【ポケモンSV】「こうごうせい」の効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】

「こうごうせい」の効果と覚えるポケモン

「こうごうせい」を覚えさせたいポケモン

こうごうせいは通常であれば体力の半分を回復することができる割合回復のわざです。
なのでHPの値が高いポケモンと相性がいいです。
オリーヴァはこうごうせいで回復をしつつ自身の効果でグラスフィールドにできるので回復量がとても高いのでおすすめです。

体力を回復できる

こうごうせいは体力を回復できるので、相手の火力が無い場合はこうごうせいで回復しつつ殴ることで殴り合いに勝ちやすくなります。
特に耐久が高いポケモンに使うことでかいふくしつつ起点作成や積み技の起点にしてしまうといったことができます。

能動的に回復できる

オボンのみなどの技以外での回復は自分で回復できるタイミングを決められないので耐久するときに使いづらいです。
こうごうせいであれば能動的に回復できるので回復できなくて倒されるといった心配がすくないです。

「こうごうせい」の強いところ

はれの時に効果量が多くなる

こうごうせいは天気がはれの時のみ回復量が1.5倍になります。
体力の3/4を回復できるので、もし相手の攻撃がこちらを倒すのに2発掛かるなら高確率で耐えられます。
それ以下なら回復しつつ殴れるようになるので強いです。

耐久が上がる変化技で受けられる耐久を上げる

耐久が上がる変化技を使った後に回復すると、受けるダメージが減っているのでつぎのこうごうせいでしっかりHPを回復させつつ攻撃する余裕ができます。
とくに短時間で高倍率の攻撃カットができるひかりのかべやリフレクターとの相性がいいです。

回復できるアイテムと合わせて耐久出来る

上記の変化技と回復ができるたべのこしやオボンのアイテムをあわせることでさらに安定して回復をすることができます。
もしもっと火力が高い相手に対して耐える必要がある場合はこれらの持ち物を一緒に使いましょう。

「こうごうせい」の弱いところ

こうごうせいの弱いところはじこさいせいなどとは違って良くも悪くも天候に左右されるところです。
じこさいせいはどの天候でも同じ回復割合ですが、こうごうせいははれ以外の天候だった場合回復量が半減するのでほぼ使い物にならなくなるのが欠点です。

「こうごうせい」の対策方法

天候を変えて回復量を減らす

こうごうせいは晴れでなければ回復量が上がらず、逆に天候がはれ以外なら回復量が下がります。
なら出しやすいカバルドンなどを出してすなあらしにしたり、ペリッパーを出して雨にしてこうごうせいの回復量を下げてしまえば火力に回復量が間に合わなくなります。

回復を封じてしまう

かいふくふうじやサイコノイズは回復系の変化技を封じられるので、こうごうせい対策として使えます。
また変化技全体を使えなくするちょうはつでも光合成は使えなくなるので対策になります。

「こうごうせい」と相性の良い技

防御面のの積み技と合わせるのがいい

こうごうせいで回復しつつてっぺきやめいそうなどの防御面の積み技を上げることで被ダメを減らすことでHP管理を楽にすることができます。
積みきったら攻撃する余裕が出てきて相手を倒しやすくなるのでおすすめです。