【ポケモンSV】にほんばれの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】

にほんばれの効果

にほんばれの使い方とおすすめのポケモン

耐久力の高いポケモンで使用していく

にほんばれ使用後は特性「こだいかっせい」が発動するようになるので、サケブシッポやアラブルタケといったポケモンとの相性が良いでしょう。
耐久力の高い2体なので、にほんばれを使用したターンに受けるダメージをそこまで気にしなくても良い点も優秀です。
鋼エスパータイプで特性込みで耐性の多いドータクンも不利なポケモンが少なく、にほんばれを使用しやすいので相性が良いでしょう。

晴れアタッカーに変える前に使用する

にほんばれは使用したターンから5ターンは晴れにできるので、その後の晴れアタッカーに繋ぐ前に使用していくのがおすすめです。
リザードンやトドロクツキなどの晴れアタッカーに繋ぐ前に使用しておき、晴れにした後はターンを無駄にしないためにもすぐに交代していくのがおすすめです。
だっしゅつボタンなどを持たせて、にほんばれ使用後に持ち物で交代できるようにするのも良いでしょう。

にほんばれの対策方法

にほんばれを対策できる技

にほんばれで晴れにされた場合は、後手に回ってしまいますがあまごいなどの天候を変化させる技で違う天候に変えて対策していきましょう。
雪であればさむいギャグによって天候を雪にしつつ交代も可能なのでその後の展開を作りやすく、晴れ対策として最も使用しやすい技と言えるでしょう。

にほんばれを対策できる特性

にほんばれを使用された後は、あめふらしやすなおこし、ゆきふらしといった特性持ちのポケモンに交代して、別の天候に即座に塗り替えるのが良いでしょう。
特にあめふらしでの雨は炎技を半減にできるので、炎アタッカーがよく利用するにほんばれを対策しやすいでしょう。
また、ゴルダックなどが持つノーてんきでは天候を無効にできるのでそちらも対策としておすすめです。

にほんばれの覚え方と遺伝について

序盤のマップから拾える

にほんばれのわざマシンはコサジタウンやセルクルタウンといった序盤から行きやすい場所で拾うことができます。
サンパワーなどの天候晴れと相性の良い特性を持ったポケモンがいる時は、序盤から拾いに行っておくのが良いでしょう。

古代ポケモンがレベルで覚える

サケブシッポなどの古代のパラドックスポケモンは基本的にレベル1で覚えることが可能なので習得させやすいでしょう。
その他にも自身の特性「ようりょくそ」との相性が良いスコヴィランなども17レベルで覚えるので序盤から使いやすいです。

にほんばれは遺伝できる？

にほんばれは遺伝からポケモンに覚えさせることができない技となっています。
その代わり、わざマシンからほとんどのポケモンが習得できるため、覚えさせるのに困ることは少ないでしょう。

にほんばれを覚えるポケモン一覧