【ポケモンSV】わるだくみの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」のわるだくみの効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。わるだくみを覚えさせるのにおすすめのポケモンやわるだくみの対策技や特性、わるだくみの覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、わるだくみの効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月13日 5:22
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わるだくみの効果
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
![]() | 変化 | - |
命中 | PP | - |
- | 20 | - |
わるだくみの効果 |
---|
自身の特攻が2段階上昇する |
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わるだくみの使い方とおすすめのポケモン
特攻が高い特殊アタッカーの積み技として使える
わるだくみでは特攻の能力を2段階上昇させることができるので、元の特攻種族値が高い特殊アタッカーが利用して全抜きを狙っていくのがおすすめです。
サザンドラやサーフゴーのように特攻種族値が高いポケモンで1度使うことができれば、ほとんどのポケモンが受けきることができなくなるので、わるだくみとの相性が非常に良いポケモンたちと言えるでしょう。
積み構築はもちろん、レイドバトル用のポケモンで相手に大ダメージを与える時に使うのがおすすめです。
おすすめのレイド用ポケモン | ||
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![]() モモワロウの | ![]() ヘルガーの | ![]() ヒートロトムの |
![]() イーユイの | - | - |
特攻ダウンの技の前に使いたい
サザンドラが使える流星群や、サーフゴーのゴールドラッシュといった技は高い威力を持っている代わりに特攻ダウンのデメリット効果があります。
そういった技を使用する前にわるだくみを使えていると、より高火力で相手のワンパンが狙えるほか、その後の特攻ダウンも帳消しにできるので、できればそういったデメリット付きの技の前に1度使用しておきましょう。
わるだくみの対策方法
わるだくみを対策できる技
わるだくみで特攻を高めてくる場合には、次にくる技が特殊技と予想できるのでこちらもドわすれで特防を高めたり、ひかりのかべで受ける特殊ダメージを下げていくのが良いでしょう。
また、変化技であるためちょうはつでの阻止や、アンコールで次の攻撃技を出せない状況を作っていくのも、積み技に対して汎用的に対策できるのでおすすめです。
わるだくみを対策できる特性
わるだくみでは特攻の能力を上昇してくるので、特殊アタッカーとして優秀なクエスパトラの特性「びんじょう」でこちらも高い特攻で攻撃していけるようにしていくのが強力です。
また、能力変化を無視してダメージを受けられる「てんねん」ではわるだくみ以外の積み技に対応できるので汎用性が高い対策は「てんねん」と言えるでしょう。
わるだくみを対策できる特性 | ||
---|---|---|
てんねん | びんじょう | - |
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わるだくみの覚え方と遺伝について
エリアゼロなどでわざマシンを入手可能
わるだくみのわざマシンはエリアゼロから入手することができます。
レホール先生イベントでも入手できますが、イーユイを始めとした準伝説ポケモンを全員捕まえないといけないので、手間がかかってしまうのが嫌な場合はエリアゼロで入手しておくのがおすすめです。
わざマシンの入手場所 | エリアゼロ レホール先生のイベント |
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特攻が高いポケモンがレベルで覚える
わるだくみは自身の特攻を上げられる積み技であることから、特攻種族値が高いポケモンが主にレベルアップで覚えます。
サザンドラなどのポケモンは60レベルと高いレベルで覚えますが、ピカチュウやヘルガーは1レベルで覚えるので思い出しで習得させましょう。
わるだくみは遺伝できる?
わるだくみの遺伝は行えないので、遺伝からわるだくみを習得させることはできません。
特攻アタッカーにとっての優秀な積み技であるため、対戦で特殊アタッカーを使いたい場合はわざマシンやレベルからわるだくみを覚えられるポケモンを優先して育成するのが良いでしょう。
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