【ポケモンSV】ゲンガーの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ゲンガーの基本情報

ゲンガーのタイプ・タイプ相性

ゲンガーの特性

ゲンガーの夢特性

ゲンガーの種族値

ゲンガーの育成方針と強いところ

ゲンガーのおすすめの性格

ゲンガーでおすすめの性格はおくびょう

ゲンガーは特攻と素早さの種族値が100を超えており優秀なステータスを持っています。特攻はさらに130もあるので努力値を特攻に振り、性格は先制を行うために素早さを上げ、攻撃力を下げる「おくびょう」にすることをお勧めします。

ゲンガーのおすすめのテラスタイプ

ゲンガーはフェアリーのテラスタイプがおすすめ

ゲンガーはあくタイプ技が弱点となっているために相手にあくタイプのポケモンまたは、他のポケモン「ドラパルト」などでドラゴンアローなどで攻められた場合はフェアリーにテラスタルすることで無効にできるのでフェアリータイプのテラスタルがお勧めです。

ゲンガーのおすすめの型・技構成

特攻型でガンガン攻めるタイプ

今回のゲンガーは特攻型でガンガン攻める型をしています。素早さはドラパルトなどに勝つことができず、先制で負ける可能性があるので、ワンパン対策で持ち物は「きあいのタスキ」を持たせており、耐えた後に「マジカルシャイン」などでガンガン攻めていくのが今回の立ち回りとなっています。

特攻・素早さに努力値を振り切るのがお勧め

ゲンガーの性能は特殊攻撃＆素早さのどちらも高く、ゲンガーは先制を行って特攻で倒すのがメインの立ち回りとなっています。なので、努力値の振り方素早さと特攻全てに全振りしておくことをお勧めします。

おにびで物理型のポケモン対策になる

技構成には「おにび」を入れています。相手が物理型のポケモンである「ゼグレイブ」だった場合、使用することでやけど状態にすることができ、やけどは相手の攻撃力を下げることもできるので物理型のポケモンの対策にもなります。

ワンパン対策で「きあいのタスキ」をつけている

道具には「きあいのタスキ」を入れており、HP満タンの状態からワンパンされた場合、HPを1残して耐えることができます。なので、ドラパルトなどの確実に先制できる素早さを持ち、火力が高いポケモンに対しての攻撃を耐えることができます。

ヘイラッシャなどの対策がしたい場合は入れ替える

「ゲンガー」の技入れ替え候補としては「10まんボルト」がお勧めで、入れ替えるとするなら「ヘドロウェーブ」か「マジカルシャイン」を外しましょう。「10まんボルト」をつける場合は「ヘイラッシャ」などの電気タイプが有効なポケモンの対策になります。

フェアリーで押し切れる場合はテラスタル

テラスタイプのお勧めは「フェアリー」です。今回のテラスタイミングはフェアリータイプの火力でそのまま押し切れる場合はテラスタルしましょう。フェアリータイプはあくタイプ、ドラゴンタイプに有効なので残りのポケモンがこの2タイプで確信できるならフェアリータイプにテラスタルしましょう。

耐久できるポケモンがお勧め

ゲンガーを編成して立ち回る場合は特攻型でガンガン攻めていく立ち回りをしているので編成するポケモンは耐久型のポケモンである「ブラッキー」や「ヘイラッシャ」、また起点づくりができるポケモン「カイリュー」などがお勧めです。

ゲンガーのおすすめのタマゴ技

タマゴ技は変化技が多い

ゲンガーはタマゴ技を覚えることができますが、「どくどく」や「ほろびのうた」などの変化技のみであるために今回の立ち回りではお勧めできませんがサポート型で攻めたい場合は「ウパー」や「ビークイン」から遺伝できる相手を猛毒状態にできる「どくどく」がお勧めです。

ゲンガーの対策ポケモンと対策方法

素早さで先制できるまたは特攻型のポケモンがお勧め

ゲンガーの弱点はゴーストタイプの相殺で「ドラパルト」がお勧めです。また、おにびを編成している可能性があるので型は特攻型にしておくことをお勧めします。なので、他のポケモンで対策するなら「ニンフィア」「オーロンゲ」がお勧めです。