【FF14】エアレーの攻略とギミックまとめ【南方ボズヤ戦線】

エアレーの概要

参加人数が限定＋発生条件が設けられているバトルイベント

クリティカルエンゲージメントは参加人数が限定されており、閉鎖されている空間で行われるバトルイベントです。バトルイベント「スカーミッシュ」より高難易度となっており、発生条件にはコンテンツ内のモンスター討伐/スカーミッシュの攻略などが関係しています。

参加するには「ボズヤファインダー」で参加申請を行う必要がある

クリティカルエンゲージメントへ参加するには、発生地点に向かう必要はなく、代わりにコンテンツ内で開けるウィンドウ「ボズヤファインダー」で参加申請を行う必要があります。クリティカルエンゲージメントが発生すると、ボズヤファインダーに情報が表示され、参加募集中や戦闘中といった状況や現在の申請人数と最大参加人数、残り時間などの情報を確認できます。

3つのフェーズが存在する

クリティカルエンゲージメントには「参加募集中フェーズ」「開戦準備中フェーズ」「戦闘中フェーズ」の3つのフェーズが存在します。それぞれのフェーズの内容をチェックしてから、クリティカルエンゲージメントに挑戦してみましょう。

優先参加権を持っていると参加者抽選で選出されやすくなる

特定の条件を満たすと、クリティカルエンゲージメントの参加者抽選で選出されやすくなる「優先参加権」を取得する事ができます。優先参加券は「専用優先権」「汎用優先権」の2種類存在し、パーティで参加申請を行う場合はパーティメンバー全員が同じ種類の優先参加券を取得していないと効果は発揮しません。また、優先参加券を持つプレイヤー数が最大参加人数を越えている場合は、優先参加権を持っていても落選する場合があります。

エアレーの攻略ポイント

「魔眼移植」は結ばれた球から発生する視線ギミック

エアレーの「魔眼移植」はフィールド外周に黒い球が出現し、ボスと黒い球が線で結ばれて、結ばれた球から視線ギミックが発生します。視線ギミック「悪魔の義眼」を受けると「薄暗闇」デバフが付与されます。

「悪魔の瞳」は「薄暗闇」デバフを受けて対処

エアレーの「悪魔の瞳」はボス中心の回避不能の範囲攻撃で、視線攻撃ではありません。この攻撃を受けてしまうと「悪魔の瞳(石化)」デバフが付与され長時間動けなくなりますが、事前の視線ギミック「魔眼移植」の「悪魔の義眼」で付与される「薄暗闇」デバフを付与された状態で受けると「悪魔の瞳(石化)」デバフを回避する事ができます。なので、「魔眼移植」ギミック中に「悪魔の瞳」を詠唱した場合は、視線ギミックを見て「薄暗闇」デバフを受けるようにしましょう。なお「魔眼移植」は、線が1本パターンと3本パターンが存在するので、エアレーが「悪魔の瞳」を詠唱している場合は受けて、詠唱していない場合は受けないように背中を向けて落ち着いて対処していきましょう。

「魔獣の咆哮」でフィールドに生成される球には近づかないようにしよう

エアレーの「魔獣の咆哮」は詠唱がない全体攻撃となっており、フィールドのランダムな位置2箇所にダメージを発生させる球を出現させます。この球の範囲攻撃を受けてしまうと「被ダメージ上昇」がスタックしていくので、戦闘不能になる可能性が高くなります。なので、「魔獣の咆哮」でフィールドに生成される球には近づかず、距離を置いてボスを攻撃するようにしましょう。