【FF14】エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンの攻略まとめ

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンの概要

「エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデン」は「エデン 再生編【4層】プロミス・オブ・エデン(ノーマル)」を高難易度にしたコンテンツです。参加するには「エデン再生編零式3層」をクリアしている必要があります。

宝箱から「エデンモーン・チェスト」がドロップする

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンでは、クリア時に宝箱から「武器/胴装備」が手に入るエデンモーン・チェストが出現します。エデンモーン・チェストを使用することで、クラス・ジョブに対応した装備を入手できます。

宝箱から武器が直接ドロップする

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンのみ、クリア時の宝箱からランダムの「武器」が直接ドロップします。

宝箱から「エデンクリスタル」がドロップする

エデン零式再生編4層では、宝箱からマウントアイテム「エデンクリスタル」がドロップします。「エデンクリスタル」はロット勝負となるため、入手するには周回が必要になる場合があります。

「再生の断章：第四片」が入手できる

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンでは、コンプリート時に交換用アイテム「再生の断章：第四片」を獲得できます。交換用アイテムは、アム・アレーン(X:26.6 Y:16.4)の「グールグル」か、ユールモア(X:10.0 Y:11.5)の「ヤールヤル」に渡すことで、任意のロールの装備品と交換できます。

予習と練習が必要な難易度

エデン零式 再生編は難易度が高く、クリアするにはギミックの予習と練習パーティへの参加が必須となります。なので、エデン零式 再生編に行く際には、「ギミックの理解」「タイムラインの把握」「木人叩き」を行ってから、練習パーティに入り、時間切れまで安定させてから、クリア目的パーティに入るのがおすすめです。木人が倒せない場合は、装備のILを上げ、スキル回しを考えてみましょう。

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンのマクロ

再生編零式4層のプロミス・オブ・エデンは、散会/移動が必要な複合ギミックを多用してきます。特に「大地の怒り」「ダイヤモンドダスト」「ライオン召喚」といったギミックは、散開位置/行動を打ち合わせしていないとパーティが壊滅してしまうので、マクロを使用して最大限事故を減らして戦っていきましょう。後半フェーズのマクロは現在調査中です。

1. /p 【ダスト散開】 【シヴァ頭割り・氷柱】
2. /p H1 MT D4 上左：H1MT←→D1D3
3. /p D1 ボス D2 ボス
4. /p D3 ST H2 下右：D4D2←→STH2 ※1-3で切る
5. /p 【タイタン1】 【タイタン2】
6. /p 橙TH 黄T 橙D 　　　　 橙TH
7. /p 黄H ボス 黄D 青：西H1H2MTSTD1D2D3D4東
8. /p 青D　　　　 橙D
9. /p 【タイタン3】 【はなつ＋ビーム】南/西
10. /p 黄TH 橙 黄D
11. /p ボス
12. /p 青TH 青D
13. /p 【大ライオン】沼：1つめ南北
14. /p 北：H1→MT→H1　/　D3→D1→D3
15. /p 南：H2→ST→H2　/ D4→D2→D4

プロミス・オブ・エデン前半の行動パターン/タイムライン

プロミス・オブ・エデンの前半攻略と立ち回り

ジャンクション：シヴァ/タイタン

エデンの使用するジャンクションではシヴァとタイタンの2種類が主な性能となります。タイタンをジャンクションすると、ギミックを処理した後にヒラ中心の頭割り、シヴァの場合は頭上AoEが付与されます。バトル全体を通して使ってくる技となっているので、各ジャンクションの性能を理解しておきましょう。

悦楽の手の攻撃範囲に注意

エデンの使用する悦楽の手は振り上げた手の方向に即死の攻撃を放ちます。注意点として攻撃範囲がフィールドに対し、200°程度の扇形となっており、余裕をもって安置側に移動しなければ当たってしまいます。複合して発動することもあり、即死技となっているので最優先で対応するようにしましょう。

「はなつ」と「ストック→リリース」の流れ

「はなつ」は、浮遊する5つのクリスタルからエデンが2種類の性能を得て攻撃をしてきます。それぞれのクリスタルには固有の攻撃範囲があり、選ばれた2種類のクリスタルから攻撃範囲外の安置を探す必要があります。複数のパターンがあるので事前に暗記しておきましょう。また、「ストック」では「はなつ」のように即時攻撃でなく、蓄えた後に「リリース」で攻撃してきます。攻撃内容は「はなつ」と同じですが、時間差攻撃になるので、攻撃まで記憶しておく必要があります。いくつかパターンを紹介しておくので参考にしてください。

天罰の波動の対応

ヘイト1位、2位に強攻撃が入ります。ダメージが非常に大きくなるため、無敵やバフを使うのがおすすめです。

ダイアモンドダストの処理

かなり大がかりなギミックとなるので流れをしっかり把握しておきましょう。ダイアモンド発動時、フィールドが氷床になっており、滑るという特徴があるので、キャラコンが必要になります。発動時、ヒーラー2人に頭割りが付与され、フィールド外周に6か所の円範囲＆中央に円範囲が展開されるので4人ずつ分かれて安置で頭割りしましょう。頭割り後は、アンチだった場所に円範囲の攻撃と全員に頭上マーカーが入るので、4:4に散開して対応しましょう。続いて、頭上マーカー着弾地点に出来た氷柱から各キャラに線がつけられます。この線は氷柱からの直線攻撃の予兆になっており、距離減衰の効果がありますが、着弾までにもう一度円形AoEをしのぐ必要があります。先ほど同様に安置を見つけながら移動していけば良いのですが、途中、中央ノックバックが入るので、外周に出ないようにしつつ、氷柱から距離を取り、他キャラと射線が重ならないように調整しましょう。

大地の怒りの処理

発動後、ボス周囲に8個のボムボルダーが出現し、これを8人で処理して行く必要があります。ボムボルダー出現後、プレイヤーに三色のマーカーが割り振られます。ついたマーカーに応じて処理方法が異なるので、マーカーの効果は事前に把握しておきましょう。また、軽減をしっかり積んでいないと着弾時にかなりのダメージを受けてしまう点、回復はこまめに行う点に注意してください。。処理方法を間違えると即死、全てのボムボルダーを処理できなくとも自爆によってプレイヤー全員にデバフが入るといった効果があるので、計3回の処理は慎重に行いましょう。マークの割り振りには複数のパターンがあるので、事前にパーティーで相談しておきましょう。

はなつ＆オブリタレーションの特徴

ダイヤモンド、大地の怒り後に、はなつとオブリタレーションの複合技が発動します。はなつでは、これまでと同様に、選ばれたクリスタルの組み合わせで覚えた安置に移動するようにしましょう。オブリタレーションは外周のエデンから頭割りのビームが放たれるので、ダメージを最小限にするために、全員で同じ安置に入り軽減すると良いでしょう。

巨人召喚後の流れ

1回目のストック後、2体の巨人が召喚されます。まずは、リリースへの対応として、ストックされたクリスタルの組み合わせから安置を覚えておきましょう。ストック後、ヒラ2人に頭割りのマーカーがつくので、これを4人ずつで頭割りで受けるようにします。巨人が召喚されるとそれぞれの巨人から4本ずつ線が各キャラの繋がれ、頭上にサイコロマーカーが(1~4の数字)割り振られます。しばらくすると、巨人がサイコロの順にビームを放つようになるので、自分のつながった巨人とサイコロの番号を覚えておきましょう。悦楽の手や外周エデンからのノックバックとの複合でビームが放たれるので、悦楽の手を最優先に回避しながら、ビームを安全な位置に捨てていく必要があります。

ライオン出現後の流れ

2回目のストック後、小ライオン4体、大ライオン2体の計6体がフィールドに召喚されます。大ライオンは自身に最も近いキャラに対して扇形範囲攻撃、小ライオンは線でつながったキャラに対して扇形範囲攻撃を行います。巨人出現後の流れと同様で、悦楽の手→中央ノックバック→リリースと順に行われるエデンの攻撃と同時にライオンからの火炎放射が入ります。そのため、マーカーのついたキャラと、ついていないキャラはそれぞれライオンの火炎放射を他キャラに当たらないように誘導しながら戦う立ち回りが必要になります。即死攻撃の悦楽の手は必ず回避し、ノックバックは吹き飛ばしが大きいので、中央によって対策しましょう。基本的には、各担当ライオン付近で外周沿いに位置取ることで他キャラへ攻撃を当てないようにすることが出来ます。大ライオンの担当は1体につき2人で交互に担当するのが良いでしょう。

プロミス・オブ・エデン(闇の巫女)後半の行動パターン/タイムライン

プロミス・オブ・エデン(闇の巫女)後半の攻略と立ち回り

エラプションorホーリーと暗夜の舞踏技⇒エラプションorホーリーの流れを理解する

エラプションの場合は散開、ホーリーの場合はヒラに頭割りのデバフが付与され一定時間後に着弾します。暗夜の舞踏技は詠唱完了時に最もボスから遠いPCに向かってボスが飛びつき、無詠唱でボスから外周へ向けてノックバックします。頭割りor散開⇒舞踏技(飛びつき)⇒舞踏技(ノックバック)⇒頭割りor散開という流れです。ダメージがかなり痛いのでヒールをしっかりとしましょう。また、4:4でのしっかりとした組分けと散開を決めておきましょう。

アポカリプス・シングルの処理

アポカリプス・シングル詠唱後ボスがすぐにカタクリスムを詠唱開始します。詠唱開始時に東西南北のいずれかにボスが向き直り、その方角から超巨大な円形範囲を撃ちます。まずはボスの向きを確認し、カタクリスムを回避しましょう。カタクリスムを回避後、タンク2人はボス正面でブラックヘイローを頭割り、その他6人はAoEが9番目に着弾する位置で待機となります。ブラックヘイロー後タンクも残りの6人と同じ位置に移動し、8人でシェルクラッシャーを頭割り。その後ランタゲ範囲攻撃のスピリットテイカーが来るため散開、この時既にアポカリが着弾し始めているため、当たらないように気をつけならが散開をしましょう。この時召喚士は6つ目のアポカリのエフェクトを見てすぐその中に入るような動き、忍者はスピリットテイカーの詠唱完了を見てすぐに北よりから中央に入るような動きをする必要があるため特に注意が必要です。

アポカリプス・ダブルの処理

アポカリプスが1つではなく2つに、中央からそれぞれ逆向きに分かれて外周へ向かい、時計または反時計に回り始める。ダブル詠唱完了後、ここでもすぐにカタクリスムを詠唱開始、東西南北いずれかに向きなります。ここで動きが2パターンあり、ボスがアポカリ2番目着弾位置を向いている場合はカタクリスムを真逆で避けたのちに、その位置から90度移動、中央にアポカリが着弾したのを確認したら中央に移動しましょう。ボスがアポカリ4番目着弾位置を向いている場合は、カタクリスムを真逆で避け、中央が着弾するまで待機、着弾したのを確認したら中央へ移動しましょう。中央移動後ボスが宵闇の舞踏技を詠唱開始します。3~4番目の着弾に当たらないようにMTはボスから離れつつバフを入れて舞踏技1発目を誘導。その他は中央から気持ち程度ボスに近づいて舞踏技を誘導しないように待機。その後続けて今度はボスに最も近い人間に再び飛びついてくるため、STは5~6番目のアポカリプスに当たらないようにバフを入れてボスのサークル内へ移動し舞踏技を誘導しましょう。この後はシェルクラッシャーを中央で頭割り後、マーカー基準で散開してスピリットテイカーを処理となります。

アポカリプス・トリプルの処理

アポカリプスが3つに増えます。トリプル予兆の出現した3か所を確認し、3が2つ重なる箇所へ退避。この時1で着弾する中央のアポカリプスはAoE縁(床の円模様)で避けることを意識しましょう。MTは暗夜の舞踏技を3番目のアポカリが2つ重なる場所の間へ誘導。舞踏技でのノックバック直後に3つ目の爆発が起こるため、1~2爆発が起こった場所へとノックバックされます。3が重なる場所は中央から出たアポカリ予兆を追いかけるか、外周に出現した2つのアポカリ予兆の広い側に来ることを覚えておくと避けやすいです。

時間圧縮・終に気を付ける

時間圧縮・終は素受け17万程度の全体攻撃で、しっかり軽減しなければ壊滅してしまいます。着弾と同時に全員にディレイスペル:クワイタスというデバフが3つ付与される。秒数が0になると爆発し、全体に20000~25000程度のダメージ、時間差はあるが最初に爆発してからは3秒に1回のペースで2~3個同時に爆発し続けます。また、その最中にも合計で3回ショックウェーブ・パルサーをボスが詠唱。こちらも1詠唱毎にボスにバフが付与されダメージが上昇します。パーティ全体で事前に軽減の入れ方を決め、軽減とヒールをしっかりとしましょう。3回目のショックウェーブリパルサーが終わるとワンテンポ置いてボスがエンド・オブ・メモリーを詠唱開始。詠唱完了で時間切れとなります。

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンの報酬

再生の断章：第四片

その週の未攻略のメンバーは、任意のロールの装備品と交換できる交換用アイテム「再生の断章：第四片」を再生編零式4層で入手できます。再生の断章は、アム・アレーン (X:26.6 Y:16.4) にいるNPC「グールグル」、またはユールモア (X:10.0 Y:11.5) にいるNPC「ヤールヤル」にて、各種装備品と交換できます。

1週間に各層で1個しか入手できない

再生の断章には、各層で1週間に1個ずつの入手制限が設けられています。なお、「再生の断章」の入手済フラグのリセット日は毎週火曜日の17時となっています。

宝箱からエデンモーン・チェストが出る

エデン零式 再生編【4層】プロミス・オブ・エデンでは、クリア時に宝箱から「武器/胴装備」が手に入るエデンモーン・チェストが出現します。エデンモーン・チェストを使用することで、クラス・ジョブに対応した装備を入手できます。