【グラブル】「忍者」の評価とアビリティ/運用方法

「忍者」の評価

忍者は「忍術」で16種類の効果を使い分けることができるのが特徴で、主人公1人でも防御を下限まで下げることができます。また、残り2つのアビリティはメイン武器が刀・格闘のどちらかによって性能が大きく変化します。

忍者は取得するべき？

クラス4取得までは多彩な忍術で活躍、優先して取得したい

忍者は「忍術」で16種類の効果を使い分け、メイン武器の種類によって2アビと3アビの性能が変化します。非常に多彩な効果を使えるのと、主人公1人で敵の防御を下限まで下げることができるのが最大の利点です。他に同じことができるジョブは軒並みクラス4のため、ランク101以上になるまでのソロクエストでは忍者が活躍します。優先して取得したいジョブの1つと言えます。

忍者が習得するEXアビリティ

風魔手裏剣

忍術で付与した「印」に対応する効果を発動します。印が1の相手に使用すると印が2になり、さらに属性防御30％DOWNを付与します。印が2の相手に使用すると、印の属性に応じた追加効果を付与します。特に雷の印の「麻痺(30秒)」が強力で、セレストマグナを倒すのに非常に役立ちます。

朧

メイン武器が刀の場合は自身に暗闇を付与する代わりにダブルアタック確率を上げ、格闘の場合は攻撃UP・防御DOWNという捨て身系の効果となります。どちらの武器であってもデメリットはありますが、攻撃能力が大きく向上します。刀の場合の暗闇効果は、忍術の「虎眼」で攻撃力UPにつなげることができます。

忍者が習得するリミットアビリティ

焙烙玉

発動してから5ターン後に敵全体に大ダメージを与えます。時間がかかるため、あまり強力なアビリティとは言えません。

忍者の運用方法

刀装備の場合は忍術がメイン

忍者はメイン武器が刀の場合、風魔手裏剣使用時に忍術の使用間隔が2ターン短縮されます。早いペースで忍術を使用できるため、敵の属性防御DOWNだけでなく、自身の強化効果のものを使用する運用となります。

格闘装備の場合は自身強化がメイン

メイン武器が格闘の忍者は、風魔手裏剣・朧がともに攻撃面を強化するアビリティになります。そのため、忍術も敵の弱体化だけでなく自身を強化する効果のものを使うのが良いでしょう。攻撃UPの朧と、トリプルアタックが確定で発動する忍術「縮地」の組み合わせは特に強力です。

おすすめの忍術

印を付与する忍術は、共通して印が1の相手に使用することで、対応する属性防御DOWNを付与します。

おすすめのメイン武器

忍者は刀と格闘武器をメイン装備可能で、どちらを装備するかによってアビリティの性能が変化します。ランクが低いうちでも入手しやすい武器と、入手場所を記載しています。

おすすめの刀武器

おすすめの格闘武器

忍者の取得条件

忍者のジョブ専用武器

千子村正

忍者のジョブ専用武器です。特殊武器強化から自分の好きな属性に変更することが可能です。

「忍者」の基本情報

レベルアップボーナス

マスターボーナス

「忍者」のアビリティ

アビリティ

リミットアビリティ

サポートアビリティ