【ポケモンSV】ヒスイゾロアークの入手方法と受け取り方【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「ヒスイゾロアーク」の入手方法をまとめています。ヒスイゾロアークはどうやったら入手できるのか、配信での受け取り方や、DLCでのヒスイゾロアークの使いみち・運用方法と育成論、ヒスイゾロアークの対戦・レイドでの使い方を記載しているので、ヒスイゾロアークが欲しい方や、入手したヒスイゾロアークをどう使えば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年9月13日 0:38
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ヒスイゾロアークの育成論関連まとめ記事 | |
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ヒスイゾロアーク | ゾロアークの育成論 |
ヒスイゾロアークの入手方法と使い道
ゼロの秘宝の早期購入特典で入手可能
ヒスイゾロアークはDLC「ゼロの秘宝」を10月31日までに購入すると早期購入特典としてシリアルコードを入力することで入手できます。メニュー画面の「ふしぎなおくりもの」からシリアルコードを入力することで受け取れるので、入力期限になる2月29日までにコードを入力して入手しましょう。
また、ポケモンホームからの移送でも入手することは可能です。
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ヒスイゾロアークのステータス
配布で入手できるヒスイゾロアークは親名やIDは自分のものになるので、ニックネームの変更などを行えます。通常では覚えない「ハッピータイム」を覚えているほか、特別なプレシャスボール入り・「カリスマのあかし」持ちであるという珍しいヒスイゾロアークなので、今後同様の個体は入手できないと思われます。
ハッピータイムはお金稼ぎに使える
ヒスイゾロアークが特別に覚えている技「ハッピータイム」は、戦闘中に使用すると賞金が2倍になる効果を持っています。「おまもりこばん」と併用すれば賞金が4倍になるので、一気に金策を進めることができます。攻撃技ではなく1ターンのスキを晒すことになってしまいますが、ヒスイゾロアークはイリュージョンの特性で相手NPCも騙せるので、パーティ構成を工夫すれば金策効率が上がります。
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ヒスイゾロアークの旅パでのおすすめの運用方法
DLC「ゼロの秘宝」攻略向けのおすすめ育成論
ヒスイゾロアークは対戦向けなのでストーリーでそこまで活躍するわけではありませんが、レベルを上げれば速攻特殊アタッカーとして使っていけます。回復が面倒でないならハッピータイムで金策しながらDLCのストーリーを進めていけるので、できるだけ素早い性格にして起用すると良いでしょう。
特性は「イリュージョン」しかないので、構成を工夫して敵NPCを騙せるポケモンにしたいです。
おすすめの性格 | 性格補正 |
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おくびょう | 素早さ↑攻撃↓ |
おすすめの特性 | 効果 |
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イリュージョン | イリュージョン |
ヒスイゾロアークの旅パ/レイドバトルでのおすすめわざ構成
ヒスイゾロアークは旅パで使うには自力習得技の範囲が極めて狭いのがネックです。ゴースト・あくを除くと旅パで安定して使えるのはほのお・エスパー技くらいしかありません。無理にヒスイゾロアークを出し続けるよりもハッピータイム要員と割り切って、タイプ一致技でダメージを出せるようにしていきましょう。
わざ | タイプ |
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うらみつらみ | |
かえんほうしゃ | |
イカサマ | |
ハッピータイム |
うらみつらみは攻撃しながら相手の攻撃を下げる
うらみつらみはゴースト版ひやみずといえる技で、攻撃しながら相手の攻撃を1段階下げることができます。シャドーボールよりも少しだけ威力が下がるものの誤差レベルであり、倒せなかった相手から物理技で受けるダメージを減らせるので使い勝手が良いです。
イカサマは物理アタッカーをカモにできる
イカサマは相手の攻撃を自分の攻撃として計算して物理攻撃を行います。エスパー・ゴーストの物理アタッカーには特に大ダメージを与えることができるほか、等倍範囲が広いので弱点を突けない相手にダメージを与えていく目的で使っていくと良いでしょう。
ヒスイゾロアークと相性のいいポケモン
ヒスイゾロアークは「ノーマル」「かくとう」「ゴースト」の3タイプを無効化するので、かくとう・ゴーストが弱点のポケモンに化ければ相手のNPCも見事に騙されてくれます。最強のミュウツーのほか、はがねタイプのポケモンやエスパータイプと組み合わせるのが良いでしょう。
ただしあくはゴーストと攻撃範囲が似ているので、ヒスイゾロアーク自身が弱点を突かれてワンパンで沈まないように、交代で広い範囲に攻撃できるポケモンを一緒に使っていくようにしましょう。
ヒスイゾロアークの強いところ
ヒスイゾロアークは味方のポケモンに化ける特性をもつうえにストーリーでは見せ合いがないので、相手のNPCを騙し放題です。1ターンのスキを作ってハッピータイムを使いつつ交代という動きがしやすいので、ノーマル・かくとう・ゴーストを無効化することを活かして戦いましょう。
無効タイプを活かせる相手に使う
ヒスイゾロアークは攻撃範囲がそれほど広いとはいえず、弱点を突ける相手はライム・リップのみです。アオキも含めて攻撃タイプを無効化できるアドバンテージを活かしていきたいので、ノーマルのアオキ、ゴーストのライム、エスパーのリップ相手に使っていきましょう。
ヒスイゾロアークの対戦/レイド育成のやり方について
ヒスイゾロアークはイリュージョンの特性に全振りしたような性能を持っており、無効タイプが多く弱点が1つの代わりに素の性能がそれほど高いとはいえません。対戦においては明確な強みとなっているので、3つある無効化タイプを活かして相手に不利な読み合いを強いていきましょう。読み合いをしてこそのポケモンなので、そもそも特性が発動しないレイドはあまり向いていません。
対戦では「イリュージョン」で読み合いを強いることが可能
ヒスイゾロアークは通常のゾロアークと同じくイリュージョンの特性を持っているので、味方のポケモンに化けることで3つの無効タイプを活かすことができます。見せ合いの時点でゾロアークがいることはバレますが、先発で出てきたのがゾロアークなのかそうでないのか、相手は不利な読み合いを強いられます。
特に「あく」半減、「かくとう」「ゴースト」などが弱点のポケモンの場合は相手がかなり不利な読みを要求されるので、組み合わせるポケモン・化けさせるポケモンはよく考えておきましょう。
レイドでは特性が発動しないので活躍しづらい
レイドバトルではイリュージョンの特性が発動せず、ヒスイゾロアークは無効タイプが3つあるのがメリットというだけのポケモンになってしまいます。レイドのポケモンはたいてい複数の攻撃タイプを持っているので、素の耐久が低いヒスイゾロアークでは相手の攻撃に耐えきれません。そのため、レイドでは相手の攻撃タイプがノーマル・ゴースト・かくとうの3つのみでない限り、ヒスイゾロアークは使わない方が良いでしょう。
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