【ポケモンSV】学校最強大会の攻略と経験値・金策周回【ポケモンスカーレットバイオレット】

学校最強大会とは？

クリア後(初回)に解放される高難易度向けコンテンツ

学校最強大会はサンムーンのポケモンリーグ、剣盾のチャンピオンカップのようなクリア後限定のコンテンツです。SVの中では一番敵トレーナーのレベルが高いうえに連戦になるので難易度は高いですが、稼ぎに有用なのでぜひ挑戦しましょう。

エンディング後(2回目)は金策と経験値稼ぎの周回で利用する

学校最強大会を1回クリアすると、以降は自由に参加ができるようになります。学校最強大会はスター団との再戦のような回数制限がないので、クリア後の経験値・お金稼ぎには最も向いています。金策ついでにレベル100のポケモンを育成するのに活用しましょう。

DLC追加でお金を使う機会が増えたので金策しておこう

DLCでは新たなポケモンの追加が大量に行われるので、10月のレギュレーション更新に向けて新ポケモンをたくさん育てる機会が増えます。また、色違い狙いのオシャボ勢の方の場合は競りで高額販売されるオシャボを購入するための資金が必要です。学校最強大会での金策をしておけばDLC後に育成や厳選に集中ができるので、ぜひ効率的に金策を進めておきましょう。

学校最強大会は初回と2回目で登場するキャラやポケモンが変わる

学校最強大会は初回クリアまでは相手も使用ポケモンも固定です。2回目以降は相手が毎回変化するうえに途中で手持ちポケモンをボックスと入れ替えることができないので、手持ち6体で多くのポケモンを対策できるパーティを組む必要があります。

学校最強大会の攻略のコツ

学校最強大会では手持ちポケモンのレベルを80以上にしておくのがおすすめ

学校最強大会の相手はレベル65～72のポケモンを使用してきます。こちらが同じくらいの強さだと回復アイテムも必要になって攻略に時間がかかるので、効率よく周回するならスター団再戦(STC)などでレベル80のポケモンを育ててから挑むようにしましょう。

コライドン・ミライドンがレベル100なら1体クリアもできる

学校最強大会は相手のレベルが上がらないので、こちらのポケモンがレベル100だと1匹でクリアすることもできます。基礎ステータスが高く特性で火力が大きく上がるコライドン・ミライドンや、多くの相手に有利になるフェアリースキンニンフィアなどを育成すると、5枠を育成にまわして金策をすることも可能です。

DLC早期購入特典でもらえる「ヒスイゾロアーク」も金策に向いている

DLCの早期購入特典でもらえるヒスイゾロアークは使うとその戦闘の賞金が2倍になる「ハッピータイム」を覚えています。ヒスイゾロアークがやや打たれ弱くて学校最強大会で使うには不安があるものの、おまもりこばんとの併用で賞金を4倍にすることができるので、連打金策をしない場合は、ヒスイゾロアークを育てておき、先発で毎回ハッピータイムを使って賞金を増やしていきましょう。

テラスタルは毎試合ごとにチャージしてくれるため出し惜しみしない

学校最強大会は1戦ごとにテラスタルチャージをしてもらえるうえに、手持ちポケモンを全回復してもらえます。出し惜しみをする必要は一切ないので、テラスタルしないと火力が足りない場合は毎戦闘テラスタルして一気に押し切りましょう。
稼ぎの場合はテラスタルの演出が長くなってしまうので、テラスタルをしないで周回するのもありです。

持ち物を揃えて戦闘を有利に進めよう

学校最強大会は先手で相手を倒してしまえばダメージを受けないうえに、持ち物重複を咎められることもありません。金策用の「おまもりこばん」は必須のほか、アタッカーには「こだわりメガネ」「こだわりハチマキ」「いのちのたま」のような、火力を引き上げる道具を持たせておくと、多少レベルが低くても攻略可能です。
対戦用のアイテムはテーブルシティのデリバードポーチで購入できます。

学校最強大会(初回)のおすすめポケモン・対策方法

ペパー(1戦目)の手持ちポケモン

ペパー対策おすすめポケモン

ペパーのポケモンはキョジオーン、リククラゲ以外の4体が格闘弱点です。残り2体も飛行弱点なので、コライドン・ウェーニバルや、ルチャブルなどを使って戦いましょう。

ジニア(2戦目)の手持ちポケモン

ジニア対策おすすめポケモン

ジニアはタイプがバラバラのため、一貫して弱点を通すのが難しいです。「じめん」「くさ」「エスパー」などでダメージを通しやすいほか、ほとんどの相手はドラゴン対策が少ないので、伝説ポケモンでゴリ押ししてしまっても良いでしょう。

キハダ(3戦目)の手持ちポケモン

キハダ対策おすすめポケモン

キハダの手持ちは炎パルデアケンタロス以外はフェアリーが一貫して通ります。炎パルデアケンタロスは水で対策できるので、マリルリ単体、もしくはデカヌチャン+水ポケモンで対策するのが良いでしょう。

オモダカ(決勝戦)の手持ちポケモン

オモダカ対策おすすめポケモン

オモダカは炎や格闘・虫に弱いポケモンが多いです。1体で対策するのは難しいのですが、ラウドボーンやコライドン、ウルガモスなどの複数の相手の弱点を突けるポケモンがおすすめです。

学校最強大会攻略後に解放される要素

星6テラレイドバトルが解放される

学校最強大会クリア後は高難易度レイド「星6」に挑戦できます。::学校最強大会クリア後に星4以上レイド10回クリア後解放:され、5Vポケモンが確定という厳選向けのレイドです。難易度も相応に高いですが、厳選・育成アイテムの報酬などメリットが大きいので、ぜひ星6レイドの安定周回を目指しましょう。

学校最強大会の2回目が攻略できる

初回の学校最強大会をクリアすると、以降はいつでも学校最強大会に挑めるようになります。対戦相手がランダムで変化するので難易度は上がりますが、クリア後の稼ぎに活用しましょう。

挑戦回数は無制限なので1日何回でも挑戦できる

学校最強大会はSTC(スター団再戦)のような挑戦制限がなく、何度も挑戦することができます。お小遣い稼ぎには最適なので、安定周回パーティを作って周回し、厳選や育成のための資金源にしたいです。

学校最強大会(初回)クリア後にやるべきこと

学校最強大会を周回して星5以上のテラレイドバトルで勝てるよう経験値稼ぎをする

学校最強大会はレベル上げに向いているので、周回しれいれば戦力が強化されていきます。星5や星6のレイドはかなり難易度が高いので、レイド適性が高いポケモンをレベル100まで上げて、レイド周回の地盤づくりをしておきましょう。

学校最強大会を周回して厳選に必要なアイテムを購入するためのお金を稼ぐ

学校最強大会はおこづかい稼ぎに最も向いています。スター団の方が弱いものの1日に1回ずつしか挑めないので、まとまった資金を稼ぎたいなら2回目以降の学校最強大会を周回しましょう。
相手のレベルは70前後のままなので、100のポケモンが育っていれば周回しやすくおすすめです。

学校最強大会(2回目以降)の手持ちポケモン

初回で戦ったキャラの手持ちポケモンは変化していない

学校最強大会2回目は対戦するトレーナーが毎回ランダムで変化します。初回攻略時に戦ったペパー、ジニア、キハダ、オモダカも手持ちは初回と変化していないので、同じ対策が通用します。相手がランダムなので出現する・しないが不確定の点に注意しましょう。

クラベルの手持ちポケモン

クラベルは最初に選んだ御三家によって手持ちは変化します。炎・水・草のいずれも使ってくるところは同じなので、対策はそこまで変わりません。

ニャオハ選択時のクラベルのポケモン

ホゲータ選択時のクラベルのポケモン

クワッス選択時のクラベルのポケモン

ネモの手持ちポケモン

ネモは最初の御三家選択により、切り札の御三家ポケモンが変化します。こちらが選んだ御三家で有利に戦えるので、レベルが高ければ問題なく倒せるでしょう。

ボタンの手持ちポケモン

ミモザの手持ちポケモン

ハッサクの手持ちポケモン

サワロの手持ちポケモン

タイムの手持ちポケモン

レホールの手持ちポケモン

セイジの手持ちポケモン