【ポケモンSV】DLC「ゼロの秘宝」最新情報とやるべきこと【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」のDLC(ダウンロードコンテンツ)「ゼロの秘宝」の最新情報をまとめています。新たに発表されたDLCの情報やDLC配信前にやっておくべきこと、DLCで登場が内定・追加されるポケモンの一覧や、ゼロの秘宝の前編「碧の仮面」と後編「藍の円盤」で登場する新要素についても記載しているので、DLCでどんな新要素があるのか知りたい方や、どんなポケモンが新たに登場するのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月15日 5:49
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DLC関連記事まとめ | |
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キタカミ図鑑 | 碧の仮面攻略チャート |
DLC「ゼロの秘宝」最新情報
ポケモンSVのDLCは9月13日の午前に配信される予定です。最新追加のポケモンや新たに判明した内定ポケモン、発売時期などを確認して、DLCの配信や攻略に備えておくようにしましょう。
DLCはeショップのほか、各種店舗ダウンロードカードを購入してもOKですが、バージョンごとにDLCは別々なので注意が必要です。
最新ポケモン「チャデス」が発表された
DLCで追加される最新ポケモンとして、ポケモン公式アカウントの動画投稿で「チャデス」が発表されました。新たな「くさ」「ゴースト」タイプのポケモンで、場に出た時に味方のHPを回復する「おもてなし」の特性を持っているので、ダブルバトル向けのポケモンとして使えそうです。
チャデスの評価はこちら |
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![]() チャデス |
「ヤバチャ」に似ているが生態が違う別のポケモン
チャデスは剣盾で登場した「ヤバチャ」とよく似ていますが、扱いとしてはディグダとウミディグダのように別のポケモンとなっています。おそらく進化もあるので、茶碗型で抹茶をモチーフにしたポケモンとして「ポットデス」の対になるかもしれません。
ヤバチャの評価はこちら |
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![]() ヤバチャ |
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DLC「ゼロの秘宝」からの新要素
DLC「ゼロの秘宝」では、これまでに登場していなかった新たなポケモンの追加や新ミニゲーム・アイテムなどの多数の追加要素があります。対戦やレイドバトル・図鑑埋めだけでなく、冒険・宝探しを楽しむうえで重要な追加要素はたくさんあるので、新要素は欠かさずチェックして、DLCの配信後のストーリーや対戦を楽しみましょう。
碧の仮面で追加される新要素
DLC前編「碧の仮面」は9月13日に配信され、育成が便利になる要素のほか、連れ歩きや写真撮影に新要素が追加されることで、対戦だけでなく冒険を楽しむこともできます。林間学校での旅先は日本の田舎を再現したような舞台「キタカミの里」の風景を楽しめるほか、新伝説のオーガポンを含めた桃太郎/鬼退治のようなモチーフのイベントもあります。
碧の仮面で追加される新要素まとめ |
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「鬼退治フェス」では努力値振りが楽になる「もち」がもらえる |
大量発生イベントが開催 |
「ロトリぼう」で広い画角で撮影が可能に |
連れ歩いてるポケモンに合図を出すことで「待機」させられる |
「鬼退治フェス」では努力値振りが楽になる「もち」がもらえる
コライドンやミライドンにライドして風船を割ってきのみを集める「鬼退治フェス」のミニゲームを楽しむことができます。高得点を獲得することで基礎ポイントアップやリセットのもちが入手できるので、育成アイテム集めがはかどりそうです。
また、スイッチオンラインに接続すれば対戦を楽しむこともできます。
もちの種類 | 効果 |
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たいりょくのもち きんりょくのもち ていこうのもち ちりょくのもち せいしんのもち しゅんぱつのもち | 対応するステータスに努力値が入る |
まっさらもち | 努力値をリセットする |
大量発生イベントが開催
これまでのレイドイベントのような新たな期間限定イベントとして「大量発生」のイベントが開催されることが判明しています。SVでは入手できなかった「ピッピ」が大量発生で登場し、色違いを狙っていくことが可能です。期間は長くはないものの色違いを狙ったり図鑑を埋めるチャンスなので、色違いを入手するための準備を整えておきましょう。
開催期間 |
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9/29(金)~10/2(月) |
「ロトリぼう」で広い画角で撮影が可能に
自撮り棒のようなアイテム「ロトリぼう」を入手すると、今までよりも画角が広がって仲間と一緒に写真を取ることができるようになります。連れ歩いているポケモンと一緒に写真を取るだけでなく、ユニオンサークルで一緒にプレイしている友達と「映え」を意識した写真を撮ってみましょう。
連れ歩いてるポケモンに合図を出すことで「待機」させられる
連れ歩いているポケモンは思い思いに動くので、ベストポジションの写真を撮るのが難しかったのですが、新たにポケモンに合図を出すことでその場で待機してもらうことができるようになります。
これを活用すれば景色とポケモンを先に設定したあとに自分の位置を微調整できるので、パルデア十景のような絶景スポットでの写真撮影を、より楽しむことができます。
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藍の円盤から追加される新要素
2023年冬以降配信予定の後編「藍の円盤」では、テラスタルに関わる「テラパゴス」が登場するほか、新たな学校「ブルーベリー学園」への交換留学が行われます。こちらは対戦に関する新要素が多く、新テラスタルの登場や技の追加も発表されています。
御三家の追加は藍の円盤になってからなので、御三家の推しがいる方は後編の配信を楽しみにしておきましょう。
藍の円盤から追加される新要素まとめ |
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ブルベリーグに参加して「新たな四天王」に挑戦しよう |
新たなテラスタイプの発見! |
新しい技の追加 |
部室の模様替えができる「ひみつきち」のような機能も登場 |
ブルベリーグに参加して「新たな四天王」に挑戦しよう
ブルーベリー学園はバトルに力を入れているため、SV本編のチャンピオンロードとは別に新たな「ブルベリーグ」に挑戦することになります。ブルベリーグでランク付けされた生徒たちの中でもトップクラスの強さを持つ新たな「ブルベリーグ四天王」が登場するので、旅パでの歯ごたえのあるバトルを楽しみましょう。
また、ジムチャレンジと同様に「四天王チャレンジ」をクリアする必要があるようです。
新たなテラスタイプの発見!
テラスタイプはポケモンのタイプ数と同じ18種類が存在しますが、藍の円盤では新たに19種類目のテラスタイプが登場することがわかりました。まだ詳細はわかっていませんが、テラパゴスの形と似たタイプアイコンが表示され、テラバーストの攻撃タイプが変化するようです。
新しい技の追加
藍の円盤では多くのポケモンが覚える新技のほか、新パラドックスポケモンの専用技が追加されます。どの技にも新たな追加効果があり、特に「はやてがえし」「サイコノイズ」はテクニカルな効果となっているので、対戦でも活躍する機会が多そうです。
部室の模様替えができる「ひみつきち」のような機能も登場
ブルベリーグに参加するにあたって、主人公はお互いに切磋琢磨して強くなる部活「リーグ部」に所属するようになります。BPを寄付することでリーグ部の部室を模様替えすることができるようになるので、最近の作品では登場していなかった「ひみつきち」のようなハウジングを楽しむことも可能です。
DLC「ゼロの秘宝」から内定・追加ポケモン
DLCのゼロの秘宝では映像・公式発表によって多数の新ポケモンや、過去作からの復活が判明・内定しているポケモンが存在します。対戦において重要な役割を果たすことは間違いなく、レイドでも思わぬ活躍を見せるポケモンも追加されそうです。
新情報の発表時にさりげなく映像に映っている形で内定するポケモンも多いので、常に最新の情報を把握しておきましょう。
DLCからの最新ポケモン
DLCでは新たなポケモンも登場します。伝説のポケモン・準伝説であることが予想されるポケモンのほか、いわゆる三犬・三闘のパラドックスポケモンも新たに追加されることが発表されています。
伝説ポケモンはストーリーにも関わるので、謎の多いエリアゼロの謎が明かされることにも期待がかかります。
230種類以上の内定ポケモンが登場
DLCの前編と後編を合わせて、230種類以上のポケモンが登場することが発表されています。全てのポケモンが発表されたわけではなく、映像での登場が主となっているので、今後の新ポケモン登場PVの時に一緒に映っているポケモンを探してみましょう。
後半「藍の円盤」では全ての御三家が内定することが決定
新PVで過去作の全ての御三家が登場することが内定しました。剣盾でも出なかった第2世代の御三家なども登場するので、過去の作品で使って思い入れがある御三家がいる方はぜひ確保して、今後のランクマッチで使ったりレイド用ポケモンとして育てましょう。
全ての御三家一覧 | ||
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第一世代 | ||
![]() フシギダネ | ![]() フシギソウ | ![]() フシギバナ |
![]() ヒトカゲ | ![]() リザード | ![]() リザードン |
![]() ゼニガメ | ![]() カメール | ![]() カメックス |
第二世代 | ||
![]() チコリータ | ![]() ベイリーフ | ![]() メガニウム |
![]() ヒノアラシ | ![]() マグマラシ | ![]() バクフーン |
![]() ワニノコ | ![]() アリゲイツ | ![]() オーダイル |
第三世代 | ||
![]() キモリ | ![]() ジュプトル | ![]() ジュカインの育成論 |
![]() アチャモ | ![]() ワカシャモ | ![]() バシャーモ |
![]() ミズゴロウ | ![]() ヌマクロー | ![]() ラグラージ |
第四世代 | ||
![]() ナエトル | ![]() ハヤシガメ | ![]() ドダイトス |
![]() ヒコザル | ![]() モウカザル | ![]() ゴウカザル |
![]() ポッチャマ | ![]() ポッタイシ | ![]() エンペルト |
第五世代 | ||
ツタージャ | ジャノビー | ジャローダ |
ポカブ | チャオブー | エンブオー |
![]() ミジュマル | ![]() フタチマル | ![]() ダイケンキ |
第六世代 | ||
![]() ハリマロン | ![]() ハリボーグ | ![]() ブリガロン |
![]() フォッコ | ![]() テールナー | ![]() マフォクシー |
![]() ケロマツ | ![]() ゲコガシラ | ![]() ゲッコウガ |
第七世代 | ||
![]() モクロー | ![]() フクスロー | ![]() ジュナイパー |
ニャビー | ニャヒート | ガオガエン |
アシマリ | オシャマリ | ![]() アシレーヌの育成論 |
第八世代 | ||
![]() サルノリ | ![]() バチンキー | ![]() ゴリランダー |
![]() ヒバニー | ![]() ラビフット | ![]() エースバーン |
![]() メッソン | ![]() ジメレオン | ![]() インテレオン |
第九世代 | ||
![]() ニャオハ | ![]() ニャローテ | ![]() マスカーニャ |
![]() ホゲータ | ![]() アチゲータ | ![]() ラウドボーン |
![]() クワッス | ![]() ウェルカモ | ![]() ウェーニバル |
ヒスイ御三家(ヒスイの姿) | ||
![]() ヒスイジュナイパー | ![]() ヒスイバクフーン | ![]() ヒスイダイケンキ |
アローラ地方のポケモンも一部確認されている
後編の「藍の円盤」ではアローラの姿のポケモンが登場することも確認されています。登場内定はまだ全てのアローラのポケモンではありませんが、人気ポケモンが多いので、アローラディグダやアローラコラッタの登場にも期待がかかります。
映像で確認できたアローラ地方のポケモン | ||
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アローラサンド | アローラサンドパン | アローラロコン |
アローラキュウコン | アローライシツブテ | アローラゴローン |
アローラゴローニャ | アローラナッシー | - |
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