【ポケモンSV】ミュウ(サポート型)の最強のミュウツー対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】

ミュウ(サポート型)の最強のミュウツー対策方法

ミュウは今回、サポート型がメインの立ち回りとなっており、「アシッドボム」でミュウツーに対しての特防を下げることができるために今回はサポート型として起用できます。
また、ミュウは「ひかりのかべ」も覚えることができ、パーティ全体の耐久力を上げることができます。

今回の特性は考えなくていい

ミュウの特性「シンクロ」はまひ・やけど・どくを付与された時に相手にも同じ状態異常にする効果を持っていますが、ミュウツーはこれらの効果を積極的に仕掛けてくる可能性は低いです。ミュウはシンクロ以外の特性がないので、特性の運用を考える必要はありません。

「てだすけ」を覚えることが可能

ミュウは「てだすけ」を覚えることができます。「てだすけ」は指定した味方のポケモンの火力を上げられることができる効果があるためにアタッカーの火力を大幅に強化することが可能です。

ミュウ(サポート型)でソロ攻略はできる？

サポート型のミュウは火力を切り捨てているので、最強のミュウツーではあまり火力を当てにしていません。そもそも最強のミュウツーは難易度が非常に高く攻撃も激しいため、アタッカー型のミュウでもソロ攻略は難しくなっています。
アタッカーミュウとサポートミュウの連携が大事なので、ソロではなくマルチで使っていきましょう。

ミュウ(サポート型)の最強のミュウツー向け育成論

ミュウツーサポート用のミュウを育成する際に重要なのは耐久するために努力値に体力と特防に全振りをしましょう。
何故なら、耐久ができなければ開幕の攻撃で倒れてしまって変化技を撃てない可能性があるので必ず耐久できるように特防と体力を振っておく必要があります。
また、今回のサポート型のミュウは火力を稼ぐ役割完全に捨ててサポートに突化させることがメインとなっています。単体では意味は無いですがフレンド同士で組むとかなり強力になります。

今回の技構成に関してはアタッカー型と違って攻撃型の技を編成していないためにアタッカーの運用性は全くありません。なのでこの構成でミュウを扱うならアタッカー型のポケモンと組ませましょう。

マルチ周回前提

今回の技構成に関しては攻撃型の技を編成していないために最強ミュウツー相手にダメージを与えることができません。なので、ソロ用周回としては厳しいのでマルチ周回前提のみと考えましょう。

ミュウ(サポート型)でおすすめの性格はおだやか

ミュウ(サポート型)は自ら攻撃を仕掛ける技構成を全くしていないためにアタッカータイプではないので耐久性を測る必要はありません。なので、性格は攻撃下げ特防上げの性格「おだやか」にしましょう。

耐久性能を突化させるための努力値を振る

今回ミュウツーのメインの攻撃は特攻技なので特防を上げておく必要があります。まだ実装前であるために物理技を絶対に放たないのかはわかりませんが、元々ミュウツーのメイン技は特攻が大半なので必ず特防を上げて特攻耐久面を上げましょう。

ミュウ(サポート型)でおすすめの技はアシッドボム

ミュウの攻撃技編成おすすめは「アシッドボム」です。「アシッドボム」は相手の特防を２段階下げることができるので味方の特殊攻撃の火力を上げることができます。なので「アタッカー型ミュウ」のサポートをすることができます。

追加効果を防ぐことができる「」

今回のおすすめの持ちものはミュウツーの技構成によりますが「おんみつマント」です。「おんみつマント」の効果は相手の技の追加効果を無効化にできる効果があります。例えば「れいとうパンチ」の追加効果である確率でこおり状態になることを防げるためにミュウツーの追加効果のある特攻攻撃を防ぐことができます。

ミュウ(サポート型)の最強のミュウツーでの立ち回り

今回のミュウの立ち回りではサポート型であるためにアタッカー型の「ミュウ」と混ぜることがお勧めです。まず「ミュウ(サポート型)」は「アシッドボム」で特防下げを狙うことが可能であるために火力上げに使用できます。
アタッカー型のミュウは「わるだくみ」で火力上げが可能なのでアタッカーとして使用することができるのでアタッカー「ミュウ」残り３体はサポート型「ミュウ」や「ハラバリー」で編成して立ち回ることをお勧めします。

ひかりのかべで特防を高める

最強系統のレイドポケモンは開幕に攻撃を仕掛けてくる可能性があります。被ダメージを受けてしまうのでひんしにならないように攻撃を仕掛けてきた場合は誰かが回復応援をする必要があります。
また、次ターンで耐久をするために「ひかりのかべ」で特殊技のダメージの半減を狙って撃つことをお勧めします。

フレンド同士で組むことがお勧め

最強ミュウツーを効率よく倒したい場合は連携のできるフレンドと手を組んで役割を分担する必要があります。
仮に負けたとしてもまた話し合って同じ面子で挑めるので信頼できる人たちを集めておきましょう。

ミュウ(アタッカー型)の行動を待つ

相手にバリア展開をされてめんどくさい状況作られないようにするために一撃必殺で倒すために攻撃型に尖っているポケモン「ミュウ(アタッカー型)」を1体用意しましょう。そうすれば、ワンパンを狙って楽に倒すことができます。また、ラグでバリアを張られてしまう可能性があるので「ミュウ(アタッカー型)」の攻撃ターンには誰も攻撃しないようにミュウ(アタッカー型)が行動するのを待ちましょう。

ミュウ(サポート型)と相性のいいポケモン

ミュウ(サポート型)と相性が良いポケモンはサポート型として回りやすいのでアタッカー型ポケモンとなります。
なので、一番のベストとしては攻撃力アップが「わるだくみ」で簡単にできるかつ技の火力が高い「むしのさざめき」を持つアタッカー型の「ミュウ」がお勧めです。

安定したワンパンを狙うなら「ミュウ(アタッカー型)」

ミュウは特攻型の中でも今回一番お勧めでミュウツー特殊演出も見ることが可能です。
また、「わるだくみ」で特攻を２段階火力上げることができ、自身の火力を大幅に上げられ、「むしのさざめき」で効果バツグンで一気に削れるので安定してワンパンを取ることができる強力なアタッカーです。なので安定したワンパンを狙うなら「ミュウ(アタッカー型)」を編成しましょう。

サポート枠アタッカー枠ともに優秀なオーロンゲ

オーロンゲはサポート枠とアタッカー枠の両方で採用することができ、今回はミュウと同じような使い方で「わるだくみ」で特攻段階を上げて「ソウルクラッシュ」でとどめを刺すことを狙いに行くことができる優秀なアタッカーです。また「いたずらごころ」も持っているために変化技を先制することができるのでサポート型としても強力な味方として扱えます。

攻撃強化妥協枠「モスノウ」

モスノウは「おいかぜ」で味方全員のスピードを上げることができるために「ミュウ」全員のサポート攻撃をミュウツーより早めに放つことができます。
また、モスノウは「ちょうのまい」で自身の「特攻」「特防」「素早さ」ランクが1段階ずつ上げることができ、「むしのさざめき」で強力な特殊技を放てるのでアタッカーとして優秀です。
しかし、火力はミュウとオーロンゲに劣るので火力が足りないならその二匹のどちらかを編成しましょう。