【ポケモンSV】ムクホークの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ムクホークの基本情報

ムクホークのタイプ・タイプ相性

ムクホークの特性

ムクホークの夢特性

ムクホークの種族値

ムクホークの育成方針と強いところ

ムクホークのおすすめの性格

ムクホークでおすすめの性格はいじっぱり

ムクホークは攻撃と素早さの種族値が100を超えており優秀なステータスを持っています。攻撃はさらに120もあるので努力値を攻撃に振り、性格はこだわりスカーフで先制を行うために攻撃を上げ、特攻を下げる「いじっぱり」にすることをお勧めします。

ムクホークのおすすめのテラスタイプ

ムクホークは「ノーマル」「じめん」のテラスタイプがおすすめ

ムクホークのお勧めのテラスタイプは「ノーマル」と「じめん」です。「ノーマル」は弱点をかくとうタイプのみに絞ることができ、タイプ弱点を減らせるうえに「すてみタックル」の火力を上げられるのでお勧めです。「じめん」は弱点である「でんき」技を無効にできるので弱点を無効化させたい場合はお勧めです。しかし、タイプ一致で威力の上がる技が欲しいのでテラバーストは技構成に入れましょう。

ムクホークのおすすめの型・技構成

身を犠牲にした先制鳥

今回のムクホークは特性「すてみ」を生かした立ち回りとなっており、技構成は「すてみタックル」「ブレイブバード」を生かした立ち回りとなっています。テラスタイプもノーマルにしているのでかなりの火力を出すことができます。さらにスカーフを巻いているので基本先制することができ、先制有効技を撃たれなければ大ダメージ先制でワンパンを狙えます。

物理攻撃と素早さに努力値を振る

ムクホークの性能は物理攻撃＆素早さのどちらも高く、ムクホークは先制を行って攻撃で倒すのがメインの立ち回りとなっています。なので、努力値の振り方素早さと攻撃全てに全振りしておくことをお勧めします。

すてみを生かしたこう特性の立ち回り

技構成には「ブレイブバード」「すてみタックル」などの自身のHPを削る高火力の技を入れています。すてみ系統の技を入れている理由は特性「すてみ」を入れており、自身がダメージを受ける技を使った場合、威力を上げられる効果を持っているので編成しております。

こだわりスカーフで先制を取りやすくできる

道具には「こだわりスカーフ」を入れており、同じ技しか出せなくなる代わりに素早さをかなり上げることができます。なので、ドラパルトなどにも先制することができ、技を出される前にワンパンを狙うことができます。

「テラバースト」で弱点をずらす場合のでんきタイプの弱点を突きやすい

「ムクホーク」の技入れ替え候補としては「テラバースト」がお勧めで、入れ替えるとするなら「インファイト」か「とんぼがえり」を外しましょう。「テラバースト」をつける場合、自身の弱点のタイプの対策になる技のタイプなるようにしておきましょう。

すてみタックルで押し切れる場合は「ノーマル」タイプがお勧め

テラスタイプのお勧めは「ノーマル」がお勧めです。今回のテラスタイミングはノーマルタイプの火力でそのまま押し切れる場合はテラスタルしましょう。ノーマルタイプは効果バツグン技を持っていませんが、「すてみタックル」と組むとかなりの火力を上げられるのでかなりの無双が可能になります。しかし、ゴーストタイプ相手には無効になるので気を付けましょう。

耐久型起点づくりポケモンがお勧め

ムクホークを編成して立ち回る場合は物理型でガンガン攻めていく立ち回りをしているので編成するポケモンは耐久型のポケモンである「ブラッキー」や「キョジオーン」、また起点づくりができるポケモン「セグレイブ」などがお勧めです。

ムクホークのおすすめのタマゴ技

タマゴ技は「すてみタックル」を覚えさせる

ムクホークはタマゴ技で「すてみタックル」を覚えさせることができるので「ものまねハーブ」を持たせてピクニックで「グルトン」や「ヒマナッツ」「ラッキー」から遺伝させることができます。

ムクホークの対策ポケモンと対策方法

物理防御が強力またはゴーストタイプなら対策しやすい

ムクホークの弱点はゴーストタイプで「すてみタックル」で無効にしたり、また、物理型であるために「てっぺき」などで物理防御を上げられるポケモンがお勧めです。なので、「キョジオーン」や「アーマーガア」がお勧めです。