【ポケモンSV】種族値最強ランキング【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「種族値」のランキングを記載しています。種族値合計が最も高いポケモンや素早さ・攻撃・特攻・HP・特防・防御の各種族値が高いポケモンのランキング、対戦で使われるポケモンの種族値ランキング、各ステータスの種族値ランキング1位のポケモンの型や努力値振りの例や、各ステータスの効果をまとめているので、種族値の高いポケモンを知りたい方や、努力値調整のために種族値を知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年1月10日 1:02
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ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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種族値最強ポケモンランキング
種族値合計ランキング
ポケモン | 合計種族値 |
---|---|
コライドンの育成論 | 670 |
種族値配分 | |
100-135-115-85-100-135 |
ポケモン | 合計種族値 |
---|---|
ミライドンの育成論 | 670 |
種族値配分 | |
100-85-100-135-115-135 |
ポケモン | 合計種族値 |
---|---|
ケッキングの育成論 | 670 |
種族値配分 | |
150-160-100-95-65-100 |
ポケモン | 合計種族値 |
---|---|
マイティフォルム イルカマンの育成論 | 650 |
種族値配分 | |
100-160-97-106-87-100 |
ポケモン | 合計種族値 |
---|---|
600族 | 600 |
素早さランキング
ポケモン | 素早さの種族値 |
---|---|
マルマインの育成論 | 150 |
種族値配分 | |
60-50-70-80-80-150 |
ポケモン | 素早さの種族値 |
---|---|
ドラパルトの育成論 | 142 |
種族値配分 | |
88-120-75-100-75-142 |
ポケモン | 素早さの種族値 |
---|---|
テツノツツミ | 136 |
種族値配分 | |
56-80-114-124-60-136 |
ポケモン | 素早さの種族値 |
---|---|
カマスジョーの育成論 | 136 |
種族値配分 | |
61-123-60-60-50-136 |
ポケモン | 素早さの種族値 |
---|---|
コライドンの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
100-135-115-85-100-135 |
ポケモン | 素早さの種族値 |
---|---|
ミライドンの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
100-85-100-135-115-135 |
特攻ランキング
ポケモン | 特攻の種族値 |
---|---|
テツノドクガの育成論 | 140 |
種族値配分 | |
80-70-60-140-110-110 |
ポケモン | 特攻の種族値 |
---|---|
ブリムオンの育成論 | 136 |
種族値配分 | |
57-90-96-136-103-29 |
ポケモン | 特攻の種族値 |
---|---|
ミライドンの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
100-85-100-135-115-135 |
ポケモン | 特攻の種族値 |
---|---|
ハバタクカミの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
55-55-55-135-135-135 |
ポケモン | 特攻の種族値 |
---|---|
イーユイの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
55-80-80-135-120-100 |
ポケモン | 特攻の種族値 |
---|---|
ウルガモスの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
85-60-65-135-105-100 |
攻撃ランキング
ポケモン | 攻撃の種族値 |
---|---|
マイティフォルム イルカマンの育成論 | 160 |
種族値配分 | |
100-160-97-106-87-100 |
ポケモン | 攻撃の種族値 |
---|---|
ケッキングの育成論 | 160 |
種族値配分 | |
150-160-100-95-65-100 |
ポケモン | 攻撃の種族値 |
---|---|
オノノクスの育成論 | 147 |
種族値配分 | |
76-147-90-60-70-97 |
ポケモン | 攻撃の種族値 |
---|---|
セグレイブの育成論 | 145 |
種族値配分 | |
115-145-92-75-86-87 |
ポケモン | 攻撃の種族値 |
---|---|
テツノカイナの育成論 | 140 |
種族値配分 | |
154-140-108-50-68-50 |
HPランキング
ポケモン | HPの種族値 |
---|---|
ハピナスの育成論 | 255 |
種族値配分 | |
255-10-10-75-135-55 |
ポケモン | HPの種族値 |
---|---|
ラッキーの育成論 | 250 |
種族値配分 | |
250-5-5-35-105-50 |
ポケモン | HPの種族値 |
---|---|
ハルクジラの育成論 | 170 |
種族値配分 | |
170-113-65-45-55-73 |
ポケモン | HPの種族値 |
---|---|
ママンボウの育成論 | 165 |
種族値配分 | |
165-75-80-40-45-65 |
ポケモン | HPの種族値 |
---|---|
ディンルーの育成論 | 155 |
種族値配分 | |
155-110-125-55-80-45 |
特防ランキング
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
フラージェスの育成論 | 154 |
種族値配分 | |
78-65-68-112-154-75 |
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
ヌメルゴンの育成論 | 150 |
種族値配分 | |
90-100-70-110-150-80 |
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
ドヒドイデの育成論 | 142 |
種族値配分 | |
50-63-152-53-142-35 |
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
チオンジェン | 135 |
種族値配分 | |
85-85-100-95-135-70 |
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
ハバタクカミの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
55-55-55-135-135-135 |
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
ハピナスの育成論 | 135 |
種族値配分 | |
255-10-10-75-135-55 |
ポケモン | 特防の種族値 |
---|---|
フリージオ | 135 |
種族値配分 | |
80-50-50-95-135-105 |
防御ランキング
ポケモン | 防御の種族値 |
---|---|
クレベースの育成論 | 184 |
種族値配分 | |
95-117-184-44-46-28 |
ポケモン | 防御の種族値 |
---|---|
パルシェンの育成論 | 180 |
種族値配分 | |
50-95-180-85-45-70 |
ポケモン | 防御の種族値 |
---|---|
ドヒドイデの育成論 | 152 |
種族値配分 | |
50-63-152-53-142-35 |
ポケモン | 防御の種族値 |
---|---|
ミミズズの育成論 | 145 |
種族値配分 | |
70-85-145-60-55-65 |
ポケモン | 防御の種族値 |
---|---|
コータスの育成論 | 140 |
種族値配分 | |
70-85-140-85-70-20 |
ポケモン | 防御の種族値 |
---|---|
フォレトスの育成論 | 140 |
種族値配分 | |
75-90-140-60-60-40 |
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環境ポケモンの種族値合計ランキング
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
ドラパルトの育成論 | 600 |
種族値配分 | |
88-120-75-100-75-142 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
バンギラスの育成論 | 600 |
種族値配分 | |
100-134-110-95-100-61 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
ガブリアスの育成論 | 600 |
種族値配分 | |
108-130-95-80-85-102 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
カイリューの育成論 | 600 |
種族値配分 | |
91-134-95-100-100-80 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
ボーマンダの育成論 | 600 |
種族値配分 | |
95-135-80-110-80-109 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
サーフゴーの育成論 | 550 |
種族値配分 | |
87-60-95-133-91-84 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
ドドゲザンの育成論 | 550 |
種族値配分 | |
100-135-120-60-85-50 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
ヘイラッシャの育成論 | 530 |
種族値配分 | |
150-100-115-65-65-35 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
ラウドボーンの育成論 | 530 |
種族値配分 | |
104-75-100-110-75-66 |
ポケモン | 種族値合計 |
---|---|
マスカーニャの育成論 | 530 |
種族値配分 | |
76-110-70-81-70-123 |
種族値最強ポケモンランキングの型と運用方法
マルマインは速度を活かした壁貼りなどのサポート向け
マルマインは素早さの種族値が突出して高く、150という非常に高い素早さを持っています。一方で他のステータスはあまり高くないので、壁を貼ったら「だいばくはつ」で退場するなどの使い方をするのが良いでしょう。
おすすめの性格 | ようき |
---|---|
努力値配分 | HP252 素早さ252 |
特性 | ぼうおん ゆうばく |
持ち物 | ひかりのねんど |
マルマインの努力値の配分
壁貼りや補助を確実に遂行して退場したいので、素早さとHPに特化した振り方が良いでしょう。素早さは調整しても良いのですが、他に振りたいステータスは少ないので、特化しても問題はあまりありません。
努力値配分 | 実数値 |
---|---|
HP252 | 167 |
素早さ252 | 222 |
テツノドクガは高速アタッカーとしての採用が強力
テツノドクガは素の特攻と素早さがともに高く、高速特殊アタッカーの適性が高いです。今作は特殊アタッカーがやや不足気味なので、攻撃範囲が広めの特殊アタッカーとして採用しても良いでしょう。
おすすめの性格 | おくびょう |
---|---|
努力値配分 | 特攻252 素早さ252 |
特性 | クォークチャージ |
持ち物 | こだわりスカーフ |
テツノドクガの努力値の配分
環境初期は調整より極振り(ぶっぱ振り)の方が活躍しやすいです。環境が固まってきて追い抜きたい相手が決まってきたら素早さの努力値を削って防御やHP方面に努力値を回しても良いでしょう。
努力値配分 | 実数値 |
---|---|
HP4 | 156 |
特攻252 | 192 |
素早さ252 | 178 (スカーフで267) |
イルカマンは高威力物理技で相手を圧倒していく
イルカマンは一度控えに戻る必要があるのがデメリットですが、160という高い攻撃力が魅力です。「クイックターン」「交換」で一度手持ちに戻し、再度登場してからは高威力水物理技「ウェーブタックル」を主軸に相手パーティに負担をかけていきましょう。
おすすめの性格 | ようき |
---|---|
努力値配分 | HP4 攻撃252 素早さ252 |
特性 | マイティチェンジ |
持ち物 | こだわりスカーフ |
イルカマンの努力値の配分
イルカマンは素早さ種族値が激戦区の100です。スカーフ持ちならいじっぱりでも良いのですが、性格がどちらであっても、攻撃と素早さに極振りするのが良さそうです。スカーフ型以外では高い耐久力を活かして、もっと防御面やHPのステータスに努力値を回すことも考えられます。
努力値配分 | 実数値 |
---|---|
HP4 | 176 |
攻撃252 | 212 |
素早さ252 | 167 (スカーフで250) |
ハピナスは輝石ラッキーよりも柔らかい代わりに特殊火力が高め
ハピナスはHP種族値が猛烈に高いので、防御を補強してあげれば物理・特殊のどちらも受けられます。しんかのきせきラッキーよりも防御面が劣る代わりに特攻がそこそこあるので、ちょうはつを受けても止まらないのを活かしていきましょう。
ハピナスの努力値の配分
ハピナスはHPが非常に高いので、防御や特防に努力値を振ったほうが耐久面が強いです。特殊アタッカー運用であれば特攻に努力値を振ったほうが良いですし、型によっては別の振り方を考えましょう。
努力値配分 | 実数値 |
---|---|
HP4 | 331 |
防御252 | 68 |
特防252 | 187 |
フラージェスはどちらかというとダブル向け
フラージェスは高い特防が目立ちますが、どちらかというと特性を活かしたダブルでの運用に向いています。シングルではどうしてもラッキー・ハピナスといった強豪特殊受けが壁として立ちはだかるので、特性や攻撃面が高めなことを活かしていきましょう。
おすすめの性格 | おだやか |
---|---|
努力値配分 | HP252 特防252 |
特性 | フラワーベール |
持ち物 | たべのこし |
フラージェスの努力値の配分
特殊受け運用の場合はぶっぱ振りで大丈夫です。現状のSVは物理主体環境なのでフラージェスの出番は少なめですが、準伝説解禁などで特殊アタッカーが増えたら、目安になる攻撃を耐えられるような努力値調整をすることも考えられます。
努力値配分 | 実数値 |
---|---|
HP252 | 185 |
特防252 | 226 |
クレベースは物理耐久が非常に高いが弱点の多さがネック
クレベースはHPが高めで防御が非常に高く、物理受けとしてはかなり優秀です。しかし特防はそこまで高くないことや、タイプの都合で耐性が少なく、意外と攻撃を耐えられないことも多いです。テラスタイプの変更で耐性を増やすことも考えましょう。
おすすめの性格 | のんき |
---|---|
努力値配分 | HP252 防御252 攻撃4 |
特性 | マイペース |
持ち物 | たべのこし |
クレベースの努力値の配分
素早さはもともと低いので、あえて下げに行くとトリックルーム下で早く動ける可能性が高いです。基本はぶっぱ振りで、環境の上位物理アタッカーが固まってきたら、防御を削って特防や攻撃に回すのが良いでしょう。
努力値配分 | 実数値 |
---|---|
HP252 | 202 |
防御252 | 259 |
素早さ0 | 43(個体値31) 29(個体値0) |
種族値の高いポケモンはレイドバトル周回用ポケモンに適している
高耐久かつ攻撃・特攻が高いポケモンはレイドバトル周回用ポケモンに適しているポケモンが多いです。
中でもパラドックスポケモンは「テツノカイナ」を筆頭に、レイドバトル周回用ポケモンとして優秀なポケモンが多いのが特徴です。
レイドバトルで出現するポケモンは、耐久力が高く攻撃・特攻が高いため、レイドバトルで挑戦するポケモンの攻撃に耐えられるような高個体のポケモンが重宝されます。
ただし準伝説のポケモンは仲間のポケモンを弱体化してしまうため向かない
例題として、準伝説のポケモンは特性で仲間のポケモンを弱体化してしまう効果をもつため、レイドバトル周回用ポケモンに向きません。
ただ、対戦用ポケモンとして性能がかなり優秀なので、シリーズの切り替えで準伝説の使用が解放されたら、対戦用ポケモンとして育成を進めてみましょう。
努力値の振り方のコツ
高いステータスを伸ばすように振る
ポケモンのステータスは、種族値・個体値・努力値の合計に性格補正をかけることで高くなっていきます。性格補正が1.1倍の都合上、高いステータスを伸ばすほうが恩恵が大きいので、攻撃・特攻・素早さなどのステータスは高い種族値を伸ばすよう努力値を振り分けましょう。
防御面のステータスは目的に応じて振り方が変わる
HP・防御・特防などの防御面のステータスは、何をさせるかによって努力値の振り方が異なり、極振りが必ず良い結果になるとは限りません。HPは割合回復・ダメージのために数字を特定の倍数に調整することがあるほか、特定の攻撃を何発耐えるように調整するといったこともあります。最初は難しいので極振りし、対戦に慣れてきたら努力値調整をするようにしたいです。
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種族値の各ステータスの解説
ステータス | 解説 |
---|---|
すばやさ | 高いポケモンが先に行動可能 先制技などの「優先度」が高い場合は素早さ比較よりも優先される 優先度が同じ場合は素早さを比較して高いほうが行動 |
とくこう | 高いほど特殊技の威力が上がる |
こうげき | 高いほど物理技の威力が上がる 混乱時に自分を攻撃する威力も上がる |
HP | 0になると「ひんし」になる 対戦では基本的に復活できない |
とくぼう | 高いほど特殊技で受けるダメージが減る |
ぼうぎょ | 高いほど物理技で受けるダメージが減る |
素早さは高いほど早く動ける
素早さはターン中にどのポケモンが最初に動くのかを決定するステータスです。相手よりも1でも高ければ必ず先に行動できるので、環境に特定のポケモンが多い場合は、そのポケモンを抜かせるように努力値を調整するということもありえます。
特攻は特殊火力が上がり対戦で安定火力を出しやすい
特攻は高いほど特殊火力が上がるステータスです。特殊技は威力・命中が安定している技が多い一方で威力110以上の強力な技は命中が低かったりデメリットが大きいなどの特徴があり、さらに特殊火力を高める積み技は物理に比べると少なめです。
安定して火力を出せるものの、一発の火力を高める場合は天候を変えるなどの戦法を取る必要があります。
物理は火力を高めやすいが接触技のデメリットを受けやすい
物理技は威力の高い技のデメリットが小さめのうえに、威力が特殊技よりも高い傾向があります。積み技も豊富で手軽に火力を出せますが、接触技が多く、さめはだ・ゴツゴツメットなどで対策されやすい・やけどで機能停止してしまうなど相手側からも対策しやすいのが特徴です。
HPは高いほど倒れづらい
HPは0になるとポケモンが瀕死になり、その対戦では使えなくなります。高いほど有利ではありますが、2の倍数ならオボンのみを発動させやすい・2の倍数+1ならステルスロックのダメージを受けつつHP1残す可能性が高くなるなど、あえて数字を抑えるメリットもあります。
戦法次第なので、ある意味で一番調整のしがいがあるステータスと言えるでしょう。
防御・特防は高いほど対応する技で受けるダメージが減る
防御と特防は高いほど受けるダメージが減るので、高ければ高いほどメリットがあります。HP・防御・特防が同じになるように努力値を振るとどの攻撃にも強くなる一方で、合計が高いほ特化した物理(特殊)に耐えやすくなるので、こちらも努力値調整が大事です。
アタッカーは特定の攻撃を1発だけ耐えるために防御や特防を少しだけ振るという運用も、対戦環境が固まってきた後にはありえます。
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