【ポケモンSV】キチキギスの最強のヒスイジュナイパー対策方法の予想と準備【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のヒスイジュナイパーレイド対策用のキチキギスについてまとめています。キチキギスは最強のヒスイジュナイパー相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のヒスイジュナイパー向けのキチキギスの育成論、最強のヒスイジュナイパーレイドでキチキギスと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のヒスイジュナイパーに向けてキチキギスを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年10月7日 0:51
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最強のヒスイジュナイパー攻略関連 | |
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最強のヒスイジュナイパー対策 | ソロ/ワンパン攻略 |
キチキギスの最強のヒスイジュナイパー対策方法の予想
キチキギスはどく・フェアリータイプなのでタイプ耐性が非常に優れており、ヒスイジュナイパーの一致技を両方とも半減することができます。サポート性能が高いこともあり、アタッカーをサポートする役回りでキチキギスを使っていくと良いでしょう。
イベントレイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
---|---|---|
ヒスイジュナイパー |
特性「どくのくさり」が発動すればラッキー
キチキギスはサポートで起用する場合はどちらの特性でもあまり大きな変化がありません。どくのくさり持ちの場合は「アシッドボム」使用時に運良くもうどくが入れば削りペースが早くなるのでラッキーです。
ただ、毒ダメージはそれほど高くなく、ほかの状態異常が入らない・HP低下による特殊行動割り込みが早くなるという難点もあります。
豊富な補助技と耐性でアタッカーをサポート
キチキギスは耐性によって倒されづらく「ちょうはつ」「あまえる」「アシッドボム」など多彩なサポート性能の高い技を習得できます。アタッカーを直接サポートする「みがわり」は覚えませんが、今回はサポートポケモンとして優秀なブラッキー・ゴルダックなどが使いづらいので、耐性が優れたサポート役として起用すると良いでしょう。
キチキギスでソロ攻略はできる?
キチキギスは「テクニシャン」の特性で追加効果ありの技を強化しつつ、ダブルウィングやポイズンテールを使って戦うことでソロを行うこともできます。ただ物理耐久を高める手段が少ないうえに火力も低いので、あえてキチキギスでソロ攻略するメリットはあまりありません。
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キチキギスの最強のヒスイジュナイパー向け育成論
あまえるでの物理火力低下、アシッドボムでの特殊アタッカーのサポートなど、通常のサポート用のキチキギスとほぼ同様の使い方でOKです。3ぼんのやの追加効果でひるんだり防御を下げられるのが厄介なので、持ち物は追加効果防止のおんみつマントを持たせて安定性を意識しましょう。
通常のレイド用とほぼ同じ型を流用できる
キチキギスは覚える補助技の数が少なめなので、最強のヒスイジュナイパーに採用する際も通常のレイドでのサポート用と同じ型を使ってOKです。ヒスイジュナイパーがあまり早く早くないことから「おいかぜ」を覚えさせておくと、ひるみでの行動阻止からの事故を防げるので、はねやすめを外して入れておいても良いでしょう。
キチキギスでおすすめの技はおいかぜ
おいかぜは自分と味方の素早さを2倍にすることができる技です。通常のレイドではそこまで素早さは気にしなくても良いのですが、最強のヒスイジュナイパーは「3ぼんのや」でひるみ効果を持つので、遅いポケモンの行動を阻止されてしまう可能性があります。遅いポケモンをカバーするためにおいかぜを入れておいても良いでしょう。
技 | 効果 |
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おいかぜ | 効果ターン中は味方の素早さが2倍になる |
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キチキギスの最強のヒスイジュナイパーでの立ち回りの予想
キチキギスは最強のヒスイジュナイパーにおいてはタイプで攻撃に耐えつつ相手の行動を補助技で妨害していくのが主な立ち回りとなります。物理方面での味方のサポートを行うことはできないので、特殊アタッカーと組んだ時の方が活躍をしやすいです。
技を一通り使い終わったらむやみに行動せずに応援を必要に応じて使っていきましょう。
手順 | 立ち回り |
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手順1 | ちょうはつで積み技などを防ぐ |
手順2 | あまえるで物理火力を下げる |
手順3 | アシッドボムで特殊アタッカーをサポート |
ちょうはつで積み技などを防ぐ
まずはちょうはつを使ってヒスイジュナイパーの補助技を防止しましょう。シールド展開前に付与しておけばシールド展開後も効果は継続するので、なるべく早いタイミングで使用して、積み技や後半の2回行動などで押し切られないようにしておきたいです。
あまえるで物理火力を下げる
ヒスイジュナイパーは物理技主体で攻撃してくるので、攻撃を2段階下げる「あまえる」で火力を下げてアタッカーが生き残れるようにしていきます。敵がシールドを張ると通らなくなるので、早め早めに使っていくようにしたいです。
ヒスイジュナイパーの積み技使用回数次第ですが、1回使うだけでも物理ダメージが半分になるので、何度も付与しなくても大丈夫です。
アシッドボムで特殊アタッカーをサポート
ちょうはつ・あまえるを使い終えたら必要に応じておいかぜを使いつつ、アシッドボムによる特防ダウンで特殊アタッカーのサポートを行いましょう。あまえるとは違って相手がシールドを貼っている状態でも通用するので、使うのは他の耐久系や妨害系の補助技が終わってからで良いでしょう。
キチキギスと相性のいいポケモン
物理アタッカーをサポートする性能はないので、グレンアルマなどの特殊アタッカーをサポートする目的でキチキギスを採用しましょう。NPCの火力を期待することはできないので、マルチで特殊アタッカーポケモンをサポートする目的でキチキギスを使っていきたいです。
グレンアルマの特殊火力をサポートしていく
グレンアルマは特殊アタッカーとして最強のヒスイジュナイパー相手に非常に優秀な性能を持っています。グレンアルマがアシッドボムを使うターンを節約してキチキギスが補助に回ることができるので、グレンアルマがめいそう・キチキギスがアシッドボムを使って特殊火力を強化していくと良いでしょう。
グレンアルマのレイド育成論はこちら |
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グレンアルマ |
ガラルフリーザーをアシッドボムでサポート
ガラルフリーザーは積むのに時間がかかるので、特殊火力をキチキギスがアシッドボムでサポートしておくと早く攻撃準備を整えることができます。また、ガラルフリーザーは物理耐久を高める技が少ないので、あまえるでヒスイジュナイパーの物理火力を下げることができる点でもおすすめの組み合わせとなっています。
ガラルフリーザーのレイド育成論はこちら |
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ガラルフリーザー |
ムゲンダイナの特殊火力やベノムショックサポートも有効
ムゲンダイナは耐性上ヒスイジュナイパーに非常に有利ですが、アシッドボムを覚えません。そのため、キチキギスがアシッドボムを使ってムゲンダイナの火力サポートをしていくと良いでしょう。
また、どくどくを使えばムゲンダイナの「ベノムショック」のダメージを倍にしてさらに火力を引き上げることができるという点でも相性が良くなっています。
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