【ポケモンSV】ドラミドロの最強のヒスイジュナイパー対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】

ドラミドロの最強のヒスイジュナイパー対策方法

ドラミドロはヒスイジュナイパーの一致技が両方とも半減以下のうえにどく弱点をてきおうりょくで突いていけるので、かなり高い火力を出していくことが可能です。ただし「ブレイブバード」がかなり痛く、ドラミドロが鈍足なこともあってアタッカーとして使うにはややHPが厳しいです。耐性を活かしてサポートとして使っていくのが良いでしょう。

てきおうりょくで高い火力を出せる

ドラミドロは夢特性「てきおうりょく」で一致技の火力が高いので、どく弱点のヒスイジュナイパーに大して非常に高い火力を出していくことができます。テラスタル後であれば3割以上削っていけるのも強く、味方のサポートがあればアタッカーとして採用しても良いでしょう。

回復手段が乏しいのでマルチ向け

ドラミドロは回復手段が少ないうえに鈍足なので、ヒスイジュナイパーにビルドアップ付きのブレイブバードで殴られると何度も耐えることはできません。タイプ相性自体は有利なので、アタッカーとして使うなら味方にフォローしてもらい、サポーターとして使うなら豊富な攻撃＋追加効果の技を使って戦っていきましょう。

ドラミドロでソロ攻略はできる？

ドラミドロはタイプ相性が有利で火力が高いので、ソロでの攻略も可能です。ただし開始後すぐのビルドアップで積まれて等倍のブレイブバードを使われると受けるダメージが多く、積み技リセットもあるので回復手段のないドラミドロにとってはかなり厳しいです。
使うのであればマルチのアタッカーやサポーターとしての運用がおすすめです。

ドラミドロの最強のヒスイジュナイパー向け育成論

ソロのアタッカーとして使うには積み技対策の薄さがかなり気になります。無理にソロで使っても苦戦を強いられるので、マルチでのサポートに特化した型で使っていくのをおすすめします。
攻撃の追加効果を活かせる技が多いので、早いタイミングでシールドを貼るヒスイジュナイパーとは相性が良い方です。

ソロレイド用のドラミドロでの攻略は厳しい

ドラミドロはヒスイジュナイパーよりも遅く回復手段が少ないので、タイプ相性上は有利なのですが、実際は等倍のブレイブバードと複数の積み技で押し切られてしまいます。とける・ひやみずを使ってしまえば急所以外は対策できるのですが、ヒスイジュナイパーは急所に当たりやすい技も多いです。
そのため、通常のレイドで使っているくさ・フェアリー対策用のドラミドロでの攻略は、不可能ではないものの厳しいと考えておきましょう。

ドラミドロでおすすめの性格はずぶとい

ドラミドロはサポートとして使っていくならずぶといで物理受けに特化させるのがおすすめです。物理耐久特化であれば積んだ後のブレイブバードを受けても3割くらいしか食らわなくなるので、ひやみずで弱体化させることでサポートとして動きやすいです。

物理受けに特化させて倒されないことを意識する

ドラミドロは耐性上はヒスイジュナイパーに対してかなり有利ですが、等倍のブレイブバードや急所ヒット時のシャドークローは結構痛いです。サポートとして使う場合は倒されないことが大事なので、HPと防御に振った物理受け特化で使っていくのが良いでしょう。

ドラミドロでおすすめの技はひやみず

ドラミドロはひやみずでヒスイジュナイパーが早い段階から貼ってくるシールドの上から攻撃ダウンを入れることができます。ヒスイジュナイパーはほぼ物理オンリーで積み技も持っているので、戦闘が始まったらひやみずを連打して攻撃力をしっかりと落としておけば、アタッカーが動きやすいです。

おんみつマントで追加効果を防止

ヒスイジュナイパーは3ぼんのやでの追加効果で防御を下げてきます。防御を上げるとけるは入れるスペースがないので、防御低下を防ぐためにもおんみつマントを持たせておくのがおすすめです。

ドラミドロの最強のヒスイジュナイパーでの立ち回り

最強のヒスイジュナイパー戦でのドラミドロはサポート役として立ち回りましょう。ヒスイジュナイパーは早い段階からシールドを貼ってくるうえに積み技が多いのですが、ドラミドロは攻撃しつつ追加効果で能力を下げる技が多いので、シールドに関係なく弱らせることで、積み技からの物理技でこちらのパーティが押し切られないように立ち回っていくことができます。

ひやみずで攻撃を下げる

ヒスイジュナイパーは戦闘開始後、早い段階でビルドアップを使うほか、つるぎのまいも積んできます。物理技で非常に痛いダメージを受けてしまうので、まずはシールド関係なしに攻撃を下げることができるひやみずで、味方が受けるダメージを減らしていきましょう。

アシッドボムで特殊アタッカーを補助

攻撃を下げたら、特殊アタッカーをサポートできるアシッドボムを使って攻撃していきます。特殊アタッカーがいない場合はあまり意味がないので、アシッドボムはテラスタルを併用してのシールド削り用と割り切って使うのが良いでしょう。

どろかけ・ねっとうなどで相手を弱らせる

攻撃・特防を下げ終えたら、あとは相手の積み技に注意しつつ、どろかけで命中を下げたり、ねっとうでやけど状態を狙っていきましょう。確率でのデバフなのでひやみずより優先度は低いですが、成功すれば後半の2回行動による火力を耐えきることができます。

ドラミドロと相性のいいポケモン

ドラミドロはサポート役として使う場合はアシッドボムを覚えることから特殊アタッカーと組ませていきたいです。もしアタッカーとして使う場合は物理方面の耐久をカバーしないといけないので、ミュウなどの物理火力を下げるサポーターを一緒に使いましょう。

ラウドボーンの耐久力をカバー

ドラミドロはひやみずで攻撃を下げることによってラウドボーンがシャドークローで受けるダメージを減らすことができます。急所に当たった場合のダメージは減らせませんが、基礎ダメージが減ることでラウドボーンが攻撃に回るターンを増やせるのでおすすめです。また、アシッドボムでの特防ダウンも相性が良くなっています。

ガラルフリーザーの火力を高められる

ガラルフリーザーの特殊火力を高める目的でのアシッドボムや、物理方面の耐久を高めることができないのをひやみずでカバーできる点で、ガラルフリーザーとドラミドロの相性が良いです。
あまごいを覚えるので、ガラルフリーザーのぼうふうを必中で当てるためのサポートをしていくのも良いでしょう。

ミュウに耐久面をサポートしてもらえる

ドラミドロをアタッカーとして使う場合は、物理ダメージをどう減らすかが課題となります。ミュウはひやみず・おにび・リフレクターなどの複数の防御手段を両立しつつかふんだんごでの回復もできるので、ドラミドロをアタッカーとして使う場合は1体は入れておきたい相性の良さとなっています。