【ポケモンSV】ドドゲザンの最強のダイケンキ対策方法の予想と準備【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のダイケンキレイド対策用のドドゲザンについてまとめています。ドドゲザンは最強のダイケンキ相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のダイケンキ向けのドドゲザンの育成論、最強のダイケンキレイドでドドゲザンと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のダイケンキに向けてドドゲザンを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年3月30日 20:53
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ドドゲザンの最強のダイケンキ対策方法の予想
最強レイド・通常のレイドともにソロで活躍できるドドゲザンは防御が非常に高いので、ダイケンキの主な物理技も受けることができると思われます。みず・むしのどちらも等倍ですが物理重視の技構成なら受けきるのは難しくありません。
イベントレイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
---|---|---|
![]() ダイケンキ | ![]() | ![]() |
「まけんき」でデバフ技を逆利用できる
ドドゲザンの特性「まけんき」は能力を下げられると攻撃が2段階上がる強力な効果があります。シェルブレードでの防御低下などを受けると攻撃力が上がってつるぎのまいを積む手間が1回省けるので、ダイケンキレイドにおいてはまけんきの特性を採用するのが良いでしょう。
かくとう技があると使えない
ドドゲザンは物理耐久がかなり高いのですがかくとう技で4倍ダメージを受けてしまうという致命的な弱点があります。前回のジュナイパーレイドも「けたぐり」が厳しく採用するのが難しかったため、今回のダイケンキが「せいなるつるぎ」を持っている場合はドドゲザンでダイケンキレイドに挑むのは避けましょう。
ドドゲザンでソロ攻略はできる?
ドドゲザンはダイケンキが「せいなるつるぎ」を持っていなかった場合はソロでの撃破が可能です。通常のマルチ周回どうように「つるぎのまい」を積んでいき「つばめがえし」や「テラバースト」などのひこう技で弱点を突いていきましょう。
主体になると思われる物理技は持ち前の物理耐久で、ひこうテラスタル後に痛くなる「れいとうビーム」も不一致なので耐えられますが、必要なら「バークアウト」「てっぺき」などで対策しましょう。
火力が足りないのでワンパン攻略は難しいですが、堅実にたたかうことができます。
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ドドゲザンの最強のダイケンキ向け育成論と準備
最強のダイケンキでドドゲザンを使う場合は基本的には通常のレイド用のドドゲザンとほぼ同じ育成方針です。攻撃とHPを高めつつ、HPが減っても大丈夫なように「かいがらのすず」を持たせ、つるぎのまいで積んでから攻撃して倒していきましょう。
主にソロでダイケンキに挑むのにおすすめです。
ハピナスレイド・ジュナイパーレイドで稼いだ「ひこう」テラピースを使おう
ダイケンキ用のドドゲザンは通常のレイド用の個体とほぼ同じなのですが、「つばめがえし」「テラバースト」を覚えさせ、さらにテラスタイプを「ひこう」に変える必要があります。
ドドゲザンのレイドは難易度が高く、ひこうのテラスタイプをレイドで厳選するのは大変なので、前に開催されていた「ハピナスレイド」「ジュナイパーレイド」で稼いだひこうテラピースを使ってテラスタイプを変更するのが良いでしょう。
育成が面倒でなければ、新しくドドゲザンを育て直すのがおすすめです。
ドドゲザンでおすすめの技はテラバースト
ダイケンキレイドで使うドドゲザンは通常時のドゲザンやアイアンヘッドではなく、ひこうテラスタル後に使う「テラバースト」を覚えさせておきましょう。「つばめがえし」は弱点を突いても威力120でドゲザンとほぼ威力が変わらず、テラスタル後はテラバーストを使うのでひこうタイプの技として必須ではありません。
どちらを使っても構わないので、基本的にはテラバーストを覚えさせればOKです。
技 | 効果 |
---|---|
テラバースト | ひこうテラスタル後は高威力ひこう物理技として使える |
つばめがえし | 必中のひこう物理技 テラスタルの準備が整うまでのメイン攻撃技 ドゲザンでも威力はほぼ同じ |
かいがらのすずでHPを維持する
ドドゲザンは自力で体力を回復する技を持っておらず、長期戦になると応援でしかHPを回復できなくなります。ソロでは一気にワンパンを目指すのではなく少しずつ攻撃して相手を削っていくので、持ち物は攻撃と回復を同時に行える「かいがらのすず」を持たせておくと、ソロでも安定して戦えるのでおすすめです。
持ち物 | 効果 |
---|---|
かいがらのすず | 与えたダメージの1/8ぶん自分のHPを回復 |
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ドドゲザンの最強のダイケンキでの立ち回りの予想
ダイケンキレイドのドドゲザンの立ち回りは、普段のレイド周回用のドドゲザンとあまり変わりません。積んで攻撃するというシンプルな攻撃パターンでOKですが、相手の「能力強化リセット」「バリアの展開」のタイミング次第では、行動を変える必要があるかもしれません。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | つるぎのまいを積む |
手順2 | テラスタルできるまでドゲザンで攻撃 |
手順3 | テラスタル後はテラバーストで攻撃 |
つるぎのまいを積む
まずは大きく相手のHPを削るために「つるぎのまい」を3回積みましょう。こちらの能力リセットが早い段階で来るのであれば先にドゲザンで攻撃、「つるぎのまい」などで相手も積んでくるのが厄介であれば「ちょうはつ」での対策も有効です。
テラスタルできるまでドゲザンで攻撃
最初はテラスタルができないので、3回攻撃の条件を満たすまで「ドゲザン」で攻撃しましょう。ドゲザンは抜群ではありませんがテラスタル前なら一致補正でつばめがえしより威力が高いので、テラスタルするまではドゲザンでの攻撃でOKです。
また、バリアを貼られている状態でHPがピンチなら「いやしのエール」も活用しましょう。
テラスタル後はテラバーストで攻撃
3回攻撃してテラスタルできるようになったら「ひこう」テラスタルを行いましょう。以降はバリアを貼られていても一致ひこうテラバーストで大ダメージが入るので、そのまま押し切ることが可能です。
ドドゲザンと相性のいいポケモン
ドドゲザンは基本的にソロで安定して攻略可能な点と、多くのレイドバトルで使いまわしができるのがメリットになるポケモンです。動きも分かりやすいので強いのですが、マルチでパーティを組んで挑む場合は、よほど育成のためのお金・アイテムがない場合を除いて他のポケモンを使ったほうが良いでしょう。
オーロンゲはドドゲザンと同じく通常レイドから使いまわしできる
レイドバトルの補助役として優秀で壁貼りによるサポート、ちょうはつによる補助技封じなどで活躍します。今回はダイケンキの火力で押し切られてしまう危険があるものの、通常レイド用の個体の使い回しができるのがメリットなので、友達含めて新しくポケモンを育てる時間が無い時に組ませましょう。
オーロンゲの評価 |
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![]() オーロンゲの |
コライドンは相手のみず技を軽減しつつ補助可能
今回のダイケンキレイドはコライドンが筆頭アタッカーになるのですが、サポートに回った場合はドドゲザンとの相性が良いです。等倍のみず技を晴れによって威力を下げてくれるので、ドドゲザンの受けるダメージを減らせます。
また、いやなおと・てだすけ・ちょうはつなど便利な補助技も覚えるので、サポート用のコライドンの技を入れ替えたくない場合は、ドドゲザンをサポートする役割にしましょう。
コライドン(最強のダイケンキ対策用)の評価 |
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![]() コライドン |
ソロならオリーヴァやいかく持ちポケモンを厳選しよう
ドドゲザンソロでダイケンキレイドに挑む場合は、味方ポケモンは基本的にあまりアテにはなりません。しかしHPを回復するグラスフィールドを貼るオリーヴァ、倒されるたびに敵の攻撃を下げるパルデアケンタロス・ウインディ、麻痺を入れることで安全に戦えるノココッチなどは優秀なので、もし安全に勝ちたいのであれば、これらのポケモンを使うNPCが出るまで逃げるのを繰り返しましょう。
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