【TEPPEN】デッキタイプと相性について解説
「TEPPEN(テッペン)」におけるデッキタイプについて記載しています。各デッキタイプの特徴やデッキ相性・対抗策を解説しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : TEPPEN
作成者 : guliben
最終更新日時 : 2019年8月22日 19:29
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デッキタイプとは
デッキの戦略をわかりやすくするための呼び名
カードゲームには勝つための手段や戦略の違いにより、いくつかのデッキタイプが存在する。そのデッキの戦略をわかりやすくするための呼び名としてデッキタイプがある。
大きく分けて4つ
デッキタイプはゲームによって変わったりしますが、ここでは主に使われるデッキタイプとして大きく分けて4つ紹介します。
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アグロデッキ
速攻型のデッキタイプ
アグロは序盤から積極的に相手のHPを削りに行く速攻型のデッキタイプです。序盤から攻めるコンセプトなので高コストのカードは採用されないことが多いです。
コントロールデッキに強い
序盤から盤面を作って攻めていくので序盤に強い動きができないコントロールデッキに強いです。相手が準備している隙に相手のHPを削り切れます。
アグロデッキへの対抗策
除去カードや回復などでアグロに対抗できます。アグロデッキは序盤は強いですが中盤終盤には弱い盤面になってしまうので序盤を凌げば倒すことができます。
ミッドレンジデッキ
パワーカードで構成されたデッキ
ミッドレンジデッキは4~6コストのパワーカードがメインの中盤以降に巻き返すデッキタイプです。最終的に強力なフィニッシャーを出して勝つことを狙います。
あまり有利不利はない
構築の自由度が高く、構築によってどのデッキタイプに対しても比較的柔軟に対応していけます。安定感が高いですが、構築とプレイが一番出るデッキタイプといえるでしょう。
ミッドレンジデッキへの対抗策
ミッドレンジデッキは対応の難しい純粋なパワーカードが軸になっているので対策という対策はあまりありません。デッキタイプではなく、個別のデッキごとの強味や弱味を判断して対策しましょう。
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コントロールデッキ
相手のカードを妨害するデッキ
カードを処理などして相手の動きを妨害し、ゲームをコントロールすることをコンセプトとしたデッキタイプ。
ミッドレンジに有利
相手の動きを妨害しデッキコンセプトを崩壊させることで勝利を狙うのでミッドレンジ系のデッキには有利です。
コントロールデッキへの対抗策
コントロールデッキは序盤の動きが弱いのでアグロデッキで押し切ると勝ちきれます。また、コンボデッキで対応できないコンボができると勝つことができます。
コンボデッキ
効果でのシナジーを狙うデッキタイプ
カード同士のシナジーでコンボするデッキ。デッキの名称としては効果名称が当てられます。例:リベンジウェスカー、呼応モリガン
序盤が弱い
序盤はコンボパーツを集めるため隙をさらすことになることが多い。ただ、一度コンボが完成したら対応できないほど強力な動きができます。そのため、序盤が弱いコントロールデッキには有利です。
コンボデッキへの対抗策
コンボデッキは序盤の動きが弱いのでアグロデッキで押し切ると勝つことができます。
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