【ブルアカ】水着シロコのEXスキルの評価とレベル上げ優先度【ブルーアーカイブ】

水着シロコのEXスキルの評価

水着シロコのEXスキルのレベル上げ優先度

戦術対抗戦や総力戦で上位を狙うなら上げておくべき

水着シロコのEXスキルは戦術対抗戦においては火力、総力戦など防御が高い敵に対しては防御デバフ目的で使用されます。どちらの効果もEXスキルレベルを上げることで強化されるので、総力戦や戦術対抗戦で水着シロコを使うならEXスキルレベルは上げておくのがおすすめです。
ただ、任務攻略向けではないので、当面任務でしか使わないという場合や、戦術対抗戦で上位をまだ目指せない時期は後回しでも良いです。

水着シロコのEXスキルの強いところ

防御デバフを入れてから攻撃できる

水着シロコのEXスキルは攻撃してから防御デバフを入れるのではなく、防御デバフを入れてから攻撃を行います。防御デバフは必中なのでダメージを入れやすく、戦術対抗戦でのタンク対策のほか、総力戦では20万前後のダメージになるので、補助役としては十分な火力となります。

戦術対抗戦で特殊装甲をワンパンできる

戦術対抗戦においては水着シロコは強力なアタッカーになります。アツコ・ツバキといった強力な特殊装甲タンクをワンパンできるので、採用率の高いタンク対策に有効です。
ただ、水着シロコの命中はそこまで高くないので、外す可能性もそれなりにあります。

水着シロコのEXスキルの弱いところ

単体攻撃なので任務向けではない

水着シロコはコスト関連のサブスキルとノーマルスキルで任務適性もあるのですが、EXスキルは単体攻撃なので任務にあまり向いていません。3コストでスキル回しがしやすい部類ではあるので、盾持ちの敵や任務のボス相手に使っていけますが、範囲のスキルより扱いにくいのが難点です。

バフが付与できずダメージを伸ばしにくい

水着シロコはスペシャル枠のキャラなので、EXスキルで攻撃バフなどの付与を行うことができません。ストライカーのようにバフを重ねがけして数百万ダメージを狙う使い方はできないので、総力戦のようにHPが高い敵に対しての有効打にはならないことに気をつけましょう。

水着シロコのEXスキルの使い方

アタッカーの攻撃前に使っておく

水着シロコはアタッカーではありますが、水着シロコ自身で火力を出すのは苦手です。エースとなるアタッカーが攻撃する前にEXスキルを使用して防御デバフを使用し、本命のアタッカーがダメージを出すための補助を行いましょう。

総力戦の防御が高い敵に有効

水着シロコの防御デバフは3コストのうえに他の役割も兼ねるキャラなのもあって総力戦で使いやすいです。「ヒエロニムス」「ビナー」のように防御が高い相手によく刺さるので、防御が高い総力戦に挑むときはEXスキルをアタッカーの攻撃前に使うと良いでしょう。

攻撃・会心ダメージ率バフとの併用がおすすめ

アタッカーが攻撃する場合は複数のバフとデバフを併用するのが有効です。水着シロコEXスキルの防御デバフだけではなく、「攻撃バフ」「会心ダメージ率バフ」といった、火力を大きく高めるバフを併用することで、アタッカーの1回のEXスキルで与えるダメージを伸ばしていきましょう。

水着シロコのEXスキルと似ているキャラ

「ナギサ」は軽装備限定の範囲防御デバフを持つ

ナギサは水着シロコと同じくアタッカーとサポーターを兼ねているスペシャル枠のキャラであり、EXスキルは範囲攻撃を行いつつ防御デバフを付与することができます。ヒット数も多いので複数の総力戦で採用可能なのですが、水着シロコとは異なり、防御デバフを付与できるのは軽装備相手だけなので、汎用性がやや低いです。

キキョウは範囲防御デバフと特効バフを併せ持つ

キキョウはストライカー枠の振動サポーターであり、水着シロコと同様に防御デバフを付与してから攻撃を行うEXスキルを持ちます。こちらは範囲対象、さらにキキョウ自身が振動特効付与のNSを持っているため、振動総力戦のクロカゲにおいては水着シロコよりキキョウが有利です。

水着シロコのEXスキルの育成素材一覧