【ブルアカ】「射撃演習」おすすめのパーティ編成とキャラ|合同火力演習【ブルーアーカイブ】

「射撃演習」の開催情報

最新の2024年5月の射撃演習は貫通有利・市街地での開催です。今回は「デバフ付与数で与ダメアップ」「スペシャルのキャラの攻撃力上昇」という、グレゴリオのようなルールでの開催となります。
ただ、普通のストライカーのアタッカーでも十分に8万点以上は狙えるので、編成自由度は高めです。

「スペシャル」の火力がアップ

今回の射撃演習では「スペシャル」に配置されるキャラの攻撃力が約10倍に増加、一気に大ダメージを与えることが可能です。ヒビキなら固有武器次第で等倍ながらワンパンできるほか、NS・EXともにウタハがかなりの高火力です。
また、不利属性ではありますが、デバフ付与要員を兼ねる水着シロコもおすすめです。

デバフ数(弱体化)でダメージアップ

今回の射撃演習のフェーズ4ではデバフを1つ付与するごとに敵の被ダメが上昇し、最大で4つ分まで累積します。複数デバフを付与できるキャラを採用して戦うと良いでしょう。
ただ、複数デバフはコストが重ためなので、2コストでスキル回しを重視した方が結果的に早く倒せる場合も多いです。

「射撃演習」のおすすめパーティ編成

射撃演習はアタッカーをストライカー・スペシャル両方採用で攻略するのがおすすめです。アコ・ヒマリなどのサポーターでストライカーのアタッカーを強化するパーティと、ヒビキなどで問答無用で倒す編成をうまく振り分けると、デバフ数を無理に最大の4つにしなくても80000点以上の獲得が狙えます。

射撃演習の攻略おすすめ編成1凸目

ミカを正月フウカとキャンプハレで強化、水着シロコでデバフを付与してミカで殴る編成です。ミカと水着シロコの火力がかなり高いので、フルメンバーにはせずに時短重視の5人編成で攻略していくのがおすすめです。

開始スキル

キャラの育成状況

クリア時の立ち回り

射撃演習の攻略おすすめ編成2凸目

ヒビキを助っ人で借りる前提ですが、高い火力のアタッカーを2人入れての攻略想定です。バフがほぼ不要でかなり速いので、うまく回せば82000以上のスコアを狙うことも可能です。ヒマリは置物なので、カズサ・ヒビキ・水着サキのスキルを回しましょう。

開始スキル

キャラの育成状況

クリア時の立ち回り

射撃演習の攻略おすすめ編成3凸目

カリンやウタハの高火力でワンパン狙い、ストライカーはデバフ入れやスキル回しなどを想定している編成です。ウタハは2体目のときにNSを発動するので、その時に合わせてEXスキルを使って高速撃破を狙うと良いでしょう。
カリンはしっかり育っていればバフなしワンパンが可能です。

開始スキル

キャラの育成状況

クリア時の立ち回り

「射撃演習」でおすすめのキャラ

射撃演習は単体のボスに高いダメージを出すという総力戦に近い立ち回りを求められる合同火力演習です。敵が攻撃してこないうえに単体出現なので、とにかく火力を出すことを意識して「高火力のアタッカー」「バフや防御デバフで支援できるサポーター」を入れて3つの編成を組んでいきましょう。

スペシャルのおすすめキャラ

スペシャル枠はアタッカーとサポーターのどちらを採用しても良いでしょう。スペシャル枠のアタッカーは普段が需要が低めなので3人以上揃えるのは厳しめですが、そういった場合はストライカーのアタッカーをバフ持ちキャラで支援して倒していくパーティを作れば、3つのパーティを編成するのは難しくありません。

デバフ(弱体化)のおすすめキャラ

複数デバフ持ち・低コストデバフ持ちのどちらを採用しても構いません。1体目を手早く倒せば2・3体目にはNSでのデバフ付与も狙えるので、育成ほぼ不要のキリノも今回はかなりおすすめとなっています。

ストライカーのおすすめキャラ

ストライカー枠のアタッカーも採用しやすく、市街地適性キャラやデバフを兼任できるキャラなどを採用できます。
スペシャル枠のアタッカーにこだわる必要はないので、通常通りに単体アタッカー＋バフ持ちサポーターを意識してキャラを選出することも可能です。

「射撃演習」のルール

射撃演習は「クレジット回収」に似ているルールの合同火力演習です。動かず攻撃もしてこない敵3体にいかに早く大ダメージを与えていくのを問われる演習なので、アタッカーとサポーターの重要度が高く、タンクとヒーラーはあまり重視されません。
また、特殊ルールによる編成の変化が最も激しいルールなので、火力よりも攻撃回数やデバフのほうが大事、という場合もあります。

単体の敵を速く倒すルール

射撃演習では敵は「攻撃しない」「移動しない」という特徴を持っているので、攻撃だけを考えた編成を組むことができます。単体火力や防御デバフ・攻撃バフなどの火力を短時間で出すためのスキルが重要なので、単体火力に優れるアタッカーを、置物アタッカーやサポーターで補助しながら、できるだけ早く敵を倒すことを目指しましょう。

敵は「移動」も「攻撃」もしない

射撃演習の敵は移動も攻撃もしてきません。タンクで攻撃を防いだりヒーラーでHPを回復する必要はないので、アタッカーとサポーターで固めた編成を組むようにしましょう。
ただ、タンクの一部はサポーターのような役割をこなせるキャラがいるので、サポーターの数が足りないときには有用です。

「射撃演習」アタッカーのおすすめ

射撃演習はコストはそこまで低くなくても良いので、とにかく単体に対して高い火力を出すことができるアタッカーを優先的に育成しておきましょう。
毎回違うルールで開催されることから最適アタッカーはころころ変わっていくので、総力戦でも使える汎用的なアタッカーを育てておくのが特におすすめです。

「射撃演習」の「爆発アタッカー」おすすめ

アル・アズサの2大単体アタッカーは総力戦でも使っていけるうえに、ガチャに頼らずに入手できるので特におすすめです。
範囲アタッカーが多いぶん単体アタッカーは少なめになっているので、フェーズ4の3パーティを組む場合はアルやアズサを助っ人で借りるのが良いでしょう。

「射撃演習」の「貫通アタッカー」おすすめ

貫通アタッカーはミカがずば抜けて高い火力を出すことができるので、自前と助っ人で2枠はアタッカーを埋めることができます。また、ミカが苦手な市街地をカバーできるカズサやユズ、総力戦でも射撃演習でも防御デバフ役とEXスキルによるアタッカーを兼ねることになるマキは育成優先度が高いのでスキル上げもしておくと良いでしょう。

「射撃演習」の「神秘アタッカー」おすすめ

神秘アタッカーはそもそも数が少なく、スタンダードに火力を出せるのはワカモ・メイドアリス・ヒナタくらいしかいません。イズナや水着イズナは火力の出し方にやや癖があってサポーターでの強化に向かないので、ワカモやメイドアリスを総力戦・大決戦向けに育成して流用するようにしましょう。

「射撃演習」おすすめのサポーター

射撃演習においてはサポーターのほうがアタッカーよりも大事という面もあります。3パーティを強化するのにサポーターを揃えるのは大変ですが、サポーター役を兼ねることができるタンクも活用して編成枠を埋めていきましょう。
数が足りない場合はあえて5人以下のパーティで挑むという手もあります。

バフ役のおすすめサポーター

アタッカーを強化することで攻撃力や会心バフ・特効加算バフを付与していくサポーターです。バフ役のサポーターは基本的にアタッカーよりもコストが軽い傾向があるので、サポーターのバフを集中させたほうが、アタッカーの高火力を活かすためのコストパフォーマンスがよくなるので、そのあたりを意識してスキルを回しましょう。

攻撃・特効加算や会心バフなどを持つキャラは高評価

バフには色々な種類がありますが、射撃演習においてアタッカーの火力を伸ばしやすいのは「攻撃バフ」「特効加算バフ」「会心ダメージ率バフ」の3種類です。この3種類を重ねがけすることでバフが重複し、バフ無しと比較するとアタッカーの火力を4～5倍まで高めることができるので、編成するサポーターはなるべくバフの種類がバラバラになるように組むと良いでしょう。

デバフ役のおすすめサポーター

射撃演習においてはバフだけでなくデバフを付与することでもダメージを伸ばすことが可能です。実質的に有効なのは「防御デバフ」「会心ダメージ抵抗率デバフ」くらいなので、バフ持ちサポーターほど編成の優先度は高くありませんが、バフ持ちと組んで入れることでさらにダメージを伸ばすことが可能です。

「防御デバフ」の低コストスキル持ちがおすすめ

デバフの中で射撃演習でダメージを高めやすいのは「防御デバフ」です。1つ付与するだけでもダメージがかなり高くなるので、各パーティにできれば1人は防御デバフ持ちを入れておくと良いでしょう。
特にアカネは2コストかつ効果量の大きいデバフが有効なほか、3コストで付与できるノアやヒヨリもおすすめです。キキョウやバニーガールアスナの防御デバフは範囲付与のぶんコストが重いので、あえて入れなくても大丈夫です。