【ブルアカ】SRT特殊学園のキャラ一覧【ブルーアーカイブ】

SRT特殊学園の当たりランキング

「星3キャラ確定チケット」から排出されるキャラが対象

SRTは通常版は全員が貫通タイプ、水着版は爆発タイプとなっています。水着モエは未実装・水着ミユは配布キャラなので、星3確定ガチャにおいては6キャラが排出されます。
特定状況に特化したキャラが多いので汎用的なキャラはいないのですが、水着サキ・水着ミユは総力戦グレゴリオ、モエはケセド、サキはホドのように、特定の総力戦に刺さる性能のキャラが多いです。

「水着サキ」は総力戦グレゴリオの最適キャラ

水着サキは50秒継続する3つのデバフが強力なサポーターです。グレゴリオはデバフを一定数付与しないとこちらの与ダメが増えて相手の被ダメが低いというギミックがあるので、3つかつ効果の長いデバフを持つ水着サキが強烈に刺さります。
また、スペシャル枠のアタッカーが強い戦闘でもあるので、サブスキルによるスペシャル枠のキャラの攻撃アップもかなり有効に働きます。

SRT特殊学園のキャラ一覧

SRT特殊学園とは？

SRT特殊学園はキヴォトスの治安維持組織の1つであり、連邦生徒会長直属の機関にあたります。ヴァルキューレが自治区のしがらみを受けやすいのとは対象的に、連邦生徒会長権限で自治区への介入が可能であり、練度・装備も他の学校とは比べ物になりません。
ただ、連邦生徒会長失踪によって責任を負ってくれる存在がいなくなったことから、メインストーリー開始後は閉鎖されてしまっています。

SRT特殊学園と関わりのある学校

同じ治安維持組織ということもあり、ヴァルキューレとの関わりが深いです。また、プレイアブル実装されているのはRABBIT小隊だけですが、最終編においては他の学校と協力して「色彩」との戦いにあたるなど、先生からも信頼されていることが伺われます。

「ヴァルキューレ」とは対立の末に和解

ヴァルキューレはRABBIT小隊の占拠している公園やその周辺を地上げしようとしたため、ヴァルキューレへの編入を断っていたRABBIT小隊と対立しています。
ただ、カンナたちは正義を見失ったわけではなかったので和解、最終編では見事な連携を見せて絶望的な状況を打開しました。

「ゲヘナ」「ミレニアム」とは最終編の色彩戦で協力

ゲヘナ・ミレニアムとは学校単位の協力ではないのですが、最終編においてゲヘナ風紀委員長のヒナ、ミレニアムゲーム開発部と協力して「色彩」との戦いに挑んでいます。
風紀委員会・SRTというエリート同士の集結ともいうこともあり、コミュ力の高いアリスは大はしゃぎし、あっという間に仲良くなってしまう場面が描かれました。

SRT特殊学園の主要キャラ

SRT特殊学園は元々特殊部隊専門の学校でしたが、閉鎖によって現在存在しておらず、生徒も判明しているので8人しかいませんその中でもプレイアブル化しているのはRABBIT小隊の4人なので、その4人をそれぞれ紹介していきます。

ミヤコ

ミヤコはRABBIT小隊の隊長でです。最初は先生に対して敵意を抱いていましたが、メインストーリーが進むにつれて次第に打ち解けてくれました。表情の変化が少なく不愛想だと思われがちですが、仲間の事も心配している優しい性格をしています。

ミユ

ミユはRABBIT小隊では狙撃手を担当しており、生来存在感が薄く射撃精度もとてつもないので狙撃手としてはとても優秀です。ただその存在感の無さから仲間にさえ気づいてもらえないこともあり、人から忘れられることを極端に恐れ、とても気が弱い性格でよくごみ箱に入っています。

サキ

サキはRABBIT小隊では隊を一番前で招待を引っ張りながら索敵をするポイントマンを担当しています。厳格な規則に基づいた生活が好きで、良くも悪くもSRT戦術本頼りのマニュアル人間なので、異常事態に対して柔軟な対応をするのが下手です。

モエ

モエはRABBIT小隊でオペレーターを担当しています。他の味方を後方から支援したりすることが得意で、オペレーターとしてはとても優秀です。ただ普段は真面目ですが、何かを爆破したり台無しにしたりすることが好きで、爆薬を必要以上に使って被害を増やしてしまうことが多いです。

SRT特殊学園の部活一覧

RABBIT小隊

SRTで実装済みのキャラは全員「RABBIT小隊」所属であり、SRTが閉鎖された際のヴァルキューレへの編入を拒み、公園を不法占拠して自分たちの正義を貫こうとしています。
先生との出会いは最悪で最初は印象が悪かったものの、カルバノグ編の後半からは仲良くなり、以降は正式に駐屯が認められています。