【ブルアカ】ゲヘナ学園のキャラ一覧【ブルーアーカイブ】

ゲヘナ学園の当たりランキング

「星3キャラ確定チケット」から排出されるキャラが対象

ゲヘナの星3恒常キャラは全部で14キャラおり、星3確定ガチャではグループCからの排出です。アコ・正月カヨコが総力戦で圧倒的な性能を持つほか、任務ではイロハも優秀です。
ただ、優秀なキャラの多くは任務ハードでの入手が可能なので、急がない場合は優先度が下がります。

「アコ」は総力戦最強のサポーターの1人

アコはグループCガチャおよびゲヘナ恒常キャラで最も優秀なキャラであり、単体への「会心ダメージ」「会心値」バフがとても強力です。効果は短いものの効果量がとても大きく会心の上ブレを狙ってハイスコアを目指す総力戦では、全ての総力戦で起用されます。
また、NSによる回復も強力なので、ヒーラーを外して時短を狙うことが多い総力戦でのHP維持にも貢献します。

ゲヘナ学園のキャラ一覧

ゲヘナ学園とは？

ゲヘナ学園は「3大学園」の1つであり、生徒数はかなりの多さを誇るマンモス校です。キヴォトス屈指の治安の悪さであり、気に入らないことがあれば即銃撃戦というような物騒な環境となっています。
ストーリーでは主役となることはないのですが、対策委員会編・エデン条約編と2つのストーリーでメイン級の活躍であり、キャラの出番が多めです。

ゲヘナ学園と関わりのある学校

トリニティとは犬猿の仲であり、エデン条約編でもお互いの仲の悪さが大いに強調されていました。
また、アビドスは直接的な関わりは本来は薄いのですが、便利屋68と風紀委員会が「対策委員会編」で登場しており、多少の諍いはありましたが、学校同士の関係は悪くありません。

「トリニティ」とは犬猿の仲

ゲヘナとトリニティはモチーフが「悪魔」「天使」であることからか、ストーリー上では仲の悪さが大いに強調されています。お互いに嫌悪感情はかなり強く、特にトリニティ側はミカやハスミがゲヘナにかなりの悪感情を持っており、「エデン条約編」ではこの2校の関係が中盤でフォーカスされます。

「アビドス」とは協力関係になることが多い

アビドスは5人の少数精鋭ということもあり、メインストーリー上で手が足りなくなってゲヘナの手を借りる事が多いです。便利屋68・風紀委員会ともに序盤は対立もありましたが、イベントや最終編を含めて、組んで行動する場面は非常に多いです。

ゲヘナ学園の主要キャラ

ゲヘナ学園にはそこそこ多い部活や委員会があり、そこでの部長などを主にピックアップしています。特に風紀委員長のヒナや便利屋68のアルはゲヘナ学園の中でも特に有名なキャラとなっています。

ヒナ

ゲヘナ学園で最も良く出てくるのは風紀委員会で、そこの風紀委員長をしている空崎ヒナです。とてもまじめな性格で、単体でもとてつもない戦闘力を持っているので、混沌としたゲヘナ学園が何とか学園の体裁を保っているのは彼女のおかげといえるでしょう。

アル

陸八魔アルは便利屋68の部長を務めており、ストーリーでは主に第1章のアビドス編でよく絡みがあります。アウトローやハードボイルドに目が無く、見た目ではできる人に見えるのですが、中身は場に流されやすく見栄っ張りなせいでいつも大変な目に合ってしまうかわいそうな人です。

マコト

マコトはストーリーの端々によく出てくるゲヘナ学園の生徒会である万魔殿(パンデモニウム・ソサエティ)の生徒会長を務めています。生徒会でありながら自分から悪事を働いていくような性格なので、さすがゲヘナ学園の混沌を象徴するトップといえます。ただこのせいで治安をまとめる風紀委員長のヒナに対してかなり敵対的な反応をしています。

ハルナ

ハルナは美食研究会という食べ物に対しての探求心を持つ生徒が自然に集まったような部活の部長をしています。ハルナの見た目自体はおしとやかなキャラに見えなくもないですが、美食研究会は食べるためには何でもする部活で、特にハルナはかなり過激で、食に関して品質(料理自体や店の接客など)が悪いとその店を爆破してしまうといったこともしています。

フウカ

フウカは給食部の部長で、キヴォトスのマンモス高であるゲヘナ学園の料理をすべて作っているとても優秀な生徒です。混沌と言われるゲヘナ学園でもまともな性格なのですが、その料理の腕から美食研究会に拉致されることも多く、トラブルに巻き込まれやすいキャラとなっています。

ゲヘナ学園の部活一覧

万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)

「万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)」はゲヘナ学園の実質的な生徒会にあたり、議長はマコトが努めています。マコトは頭が悪いというわけではないのですが、ヒナと比べると器も人望もあまりないため、風紀委員会のおかげで治安が維持できているような状態です。

風紀委員会

風紀委員会は学園の治安維持部隊と化しています。ゲヘナ学園はキヴォトス屈指の治安の悪さのため、1人で不良生徒を制圧できるヒナによって治安が保たれているような状態です。
そのため、ヒナが休暇を取ろうとすると治安が悪化してしまい、ヒナがオーバーワークになってしまっています。

便利屋68

便利屋68は「アウトロー」であろうとするアコが社長の企業の1つです。便宜上は部活扱いですが、学園を追い出されているうえに見えを張って高いオフィスを借りていることから、常に家計は火の車となっています。
アルがポンコツ気味なこともあり常にトラブルを巻き起こしているのですが、各々の戦闘能力は高く、最終編やイベントではただのお笑い集団ではないところも見せてくれます。

美食研究会

美食研究会は「eat or die」を信条に部員の美食を追求する部活です。ただ、気に入らない店は爆破することも辞さない過激派集団であり、ストーリーでもイベントでも常に大暴れして風紀委員会の悩みのタネとなってしまっています。

温泉開発部

温泉開発部は美食研究会・便利屋68に並ぶ危険な団体であり、温泉開発のためなら「撤去」「破壊」をまったく厭うことがなく、ミレニアムやレッドウィンターなど他の学校の敷地でまで温泉を掘ろうとします。
イベントでの出番も多く、カスミ・メグともにかなりのトラブルを巻き起こしています。

給食部

給食部はその名の通り、ゲヘナ学園の生徒の給食を作っている部活です。生徒の数が多すぎてとても手が回っておらず、フウカが実質的に1人で切り盛りしているので、味の評判はよくありません。
ただ、フウカは本来は料理上手であり、先生やハルナもその腕を認めています。

救急医学部

救急医学部は救急を専門とした部活であり、ケガ人の治療を行う場面で多く登場します。学園同士の争いには関与しない立場を取っているため、キヴォトス晄輪大祭においては犬猿の仲であるトリニティの救護騎士団との交流も描かれています。