【ドラクエライバルズ】ドラゴン「ピサロ」のデッキリストと使い方を解説

ドラゴン「ピサロ」について

ドラゴンピサロはMPを増やして、ドラゴンを出していくデッキです。
10コストの「キングリザード」は手札と場にいるドラゴンの数だけコストが軽くなるため、MP加速と合わせてかなり早いターンに召喚することができます。フィニッシャーをドラゴンに据えていること以外で、ランプピサロの戦略と大きく変わるとこはありません。

他のピサロデッキについては下記で解説しています。デッキ構築の参考にどうぞ。

ドラゴン「ピサロ」の使い方

「闇への供物」でMPを加速する

序盤の動きは基本的なピサロデッキの動きと変わりません。1コストのユニットやテンションスキルからピサロナイトを出して「闇への供物」でMPを加速します。
1コストのユニットは「闇への供物」で生け贄に捧げるため、基本的に場に残りません。ドラゴン系のユニットよりも、召喚時や死亡時の効果でアドバンテージを取れるユニットがおすすめです。

「アックスドラゴン」と「メラゴースト」で敵を倒す

バトル中盤は「アックスドラゴン」の「1ダメージ＋受けるダメージ2倍」の効果と、「メラゴースト」の1ダメージで「HP3」のユニットを倒すことができます。
序盤に引けなかった「メラゴースト」は手札に残して、ダメージ調整に使いましょう。

MPを増やして「キングリザード」を出す

ドラゴン「ピサロ」の特徴はMP加速と、ドラゴンによるコスト低下の効果で「7/7」の「キングリザード」を最速で出せることです。
「闇への供物」や「魔力解放」と合わせれば、5,6ターン目に出すことも不可能ではありません。早いターンに出てくるサイズの大きいユニットは、攻撃力とHPだけで相手にとって大きな脅威となります。
ただし、ザキなど即死効果のある特技には無力なので、「ザキ」が流行っている環境で使うのは止めておきましょう。

ドラゴン「ピサロ」のデッキリスト