【ポケモンSV】トドロクツキの最強のバクフーン対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のバクフーンレイド対策用のトドロクツキについてまとめています。トドロクツキは最強のバクフーン相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のバクフーン向けのトドロクツキの育成論、最強のバクフーンレイドでトドロクツキと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のバクフーンに向けてトドロクツキを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年4月15日 19:20
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最強のバクフーン攻略関連 | |
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最強のバクフーン対策 | ソロ/ワンパン攻略 |
トドロクツキの最強のバクフーン対策方法
トドロクツキは最強のバクフーンの一致技「ほのお」「ゴースト」の両方を半減することができるので、安定して攻撃を受けることが可能です。また「はねやすめ」でHPを回復することも可能で、ワンパンするほどの火力はないものの、攻撃と回復を繰り返してソロでの攻略を目指すのにおすすめです。
イベントレイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
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バクフーン |
相手が「こだいかっせい」を発動してくれる
バクフーンは定期的に「にほんばれ」を使ってほのお技の強化をしてきます。もし使ってくれればトドロクツキの「こだいかっせい」をノーリスクで発動して攻撃力をあげてくれるので、持ち物はブーストエナジー以外を持たせましょう。
積み終わるのに時間がかかる
トドロクツキは攻撃積み技が「りゅうのまい」なので、攻撃6段階アップには6ターンの行動が必要です。積み終わるまでに時間がかなりかかってしまうので、「はねやすめ」の回復も含めて、時間をかけて安全に倒すことを重視していることを頭に入れておきましょう。
トドロクツキでソロ攻略はできる?
トドロクツキはマルチで使うには積み終わるまでにターンがかかりすぎるので、基本的にはソロでの起用になります。回復技持ちで弱点を突かれづらいことから安全にソロで倒すことができる可能性が高いですが、ソロでワンパンで倒すほどの火力はないので地道に攻撃を重ねて倒しましょう。
ただ「じゃれつく」が4倍なのがかなり痛いので、できれば他のポケモンを使うのが良いでしょう。
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トドロクツキの最強のバクフーン向け育成論
最強のバクフーン戦で使うトドロクツキはソロ向けです。積み技・相手の攻撃威力を下げる技・回復技をしっかりと揃えて、長期戦で相手の攻撃を耐えながら攻撃できるような型に育成しておきましょう。
テラスタルをするとほのお技が等倍になってしまうのですが、HP半分以下ならふんかの使用頻度も減るので、じゃれつく4倍を消せるメリットもあります。
ワイドブレイカーを使うことでバクフーンをソロ可能
トドロクツキはレイドにそこまで向いているポケモンではありませんが、タイプ耐性が優秀なので有利な相手にソロで挑む場合はおすすめのポケモンです。耐久力が高めではねやすめを習得するので、じゃれつくを軽減するために「ワイドブレイカー」を使って相手の特攻を削ればソロ可能です。
努力値も対ゴースト用トドロクツキのそのままでいけるので、技だけ入れ替えましょう。
トドロクツキでおすすめの性格はいじっぱり
トドロクツキは物理アタッカーなので、「いじっぱり」の性格で攻撃力をさらに高めましょう。「こだいかっせい」を発動できた場合は攻撃力がおおよそ1.3倍になるので、攻撃に性格補正をかけているとさらに攻撃力を高めるのにも役立ちます。
性格 | ステータス |
---|---|
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
HPと攻撃の極振りで耐久力と火力を両立する
トドロクツキは対戦用なら攻撃と素早さに振るのですが、今回の最強のバクフーンでは相手の攻撃に耐えられるようにすることが大事なので、HPに振るようにしたいです。
あとは攻撃にも最大に振って少しでもダメージを高めましょう。残った4は振っても振らなくても良いですが、特防に振ると特殊技中心のバクフーンから受けるダメージを少しでも減らすことに繋がります。
努力値を振るために必要な素材 | |
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ステータス | アイテム |
HP | マックスアップ×25 たいりょくのハネ×2 |
攻撃 | タウリン×25 こうげきのハネ×2 |
特防 | せいしんのハネ×4 |
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「こだいかっせい」で攻撃が上がる
トドロクツキの特性「こだいかっせい」は晴れか「ブーストエナジー」を持たせることで発動して、一番高い能力値がアップします。バクフーンが晴れさせてくれれば無償で発動するので、火力アップのためのブーストエナジーは持たせなくてもOKです。
おすすめの特性 | 効果 |
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こだいかっせい | 晴れか「ブーストエナジー」を持たせると発動 一番高い能力が上がる |
トドロクツキでおすすめの技ははねやすめ
トドロクツキは最強のバクフーン対策向けポケモンとしては貴重な「はねやすめ」による回復ができるポケモンです。急所を受けたりしてHPが減ってもすぐに回復することができるので、ぜひ覚えさせておきましょう。
はねやすめはレベルアップで自力習得するので、育成の途中で必ず習得可能です。
技 | 効果 |
---|---|
はねやすめ | HPを半分回復する |
「かいがらのすず」を持たせる
トドロクツキの持ち物は「かいがらのすず」がおすすめです。火力は「こだいかっせい」で充分に出すことが出来るので、少しでも攻撃と回復を両立することで、4倍のじゃれつくをカバーできるようにしておきたいです。
持ち物 | 効果 |
---|---|
かいがらのすず | 与えたダメージに応じてHPを回復する |
トドロクツキの最強のバクフーンでの立ち回り
トドロクツキはワンパン火力を出していくポケモンではなく、積んだ後に回復も挟んでじっくりと攻略していくタイプのバクフーン対策ポケモンです。攻撃6段階アップでもバクフーンを倒すには4~5回ほど攻撃が必要なので、長期戦になることを覚悟しておきましょう。
手順 | 立ち回り |
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手順1 | ワイドブレイカーやりゅうのまいで準備 |
手順2 | かみくだくで攻撃していく テラスタルはできれば使わない |
手順3 | HPがピンチならはねやすめで回復 |
ワイドブレイカーやりゅうのまいで準備
まずは「ワイドブレイカー」で敵の攻撃を下げたり、「りゅうのまい」で攻撃を高めて準備をしましょう。先にワイドブレイカーを使って受けるダメージを減らしてから「りゅうのまい」を6回積んでいきたいです。
テラスタルはできれば使わない
トドロクツキはあくテラスタルをすれば一致補正を1.5倍から2倍に強化することができるのですが、ほのおが半減から等倍になってしまうデメリットにも繋がります。相手のバリアの発動タイミングが早いので、テラスタルをしたら早めに攻撃を重ねて、「ふんか」の被ダメージを減らしましょう。
HPがピンチならはねやすめで回復
HPが半分以下になるなど、倒されそうな時は無理に攻撃せずに「はねやすめ」で体力を回復しましょう。はねやすめは本来ならひこうタイプを失うことによるタイプ相性の変化があるのですが、トドロクツキはひこうタイプを持っていないので、「じこさいせい」のような普通の回復技と同じ感覚で使うことが可能です。
トドロクツキと相性のいいポケモン
トドロクツキは最強のバクフーンのマルチで使うには積みにかかる時間が長すぎるので、ソロで使う前提のポケモンです。味方NPCの行動によっては楽に戦うことができるので、もし楽に倒したいのであれば、挑戦→逃げる を繰り返して、味方のNPCに理想のポケモンが来るのを粘りましょう。
まひ持ちのノココッチは特におすすめ
レイドのNPCが使う中で「ノココッチ」は相手にまひを付与してくれます。まひによる行動不能があれば攻略がかなり楽になるうえに、はねやすめ前に倒されてしまう心配もほぼなくなります。
ノココッチ自身はそれほど火力を出せるわけではないのですが、NPCが使うポケモンの中では特におすすめです。
ノココッチの評価はこちら |
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ノココッチの育成論 |
ハラバリーはひかりのかべを使ってくれることがある
レイドのNPCのハラバリーは「ひかりのかべ」を使って特殊技のダメージを減らしてくれることがあります。バクフーンはおそらく特殊技中心の構成になっていると思われるので、もし使ってくれば攻略が大幅に楽になります。
また、「ほうでん」はそこそこの確率でまひが入るので、そちらもおすすめです。
ハラバリーの評価はこちら |
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ハラバリー |
「いかく」持ちのパルデアケンタロスがおすすめ
バクフーンは基本的に特殊技で攻めてくるのですが、トドロクツキにとっては「じゃれつく」4倍が辛いです。NPCにいかく持ちがいれば被ダメージを減らしてくれるのですが、今回はウインディが相手のもらいびを発動させてしまうので、いかく持ちはパルデアケンタロスを粘りましょう。
NPCが使ういかく持ちポケモン |
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ほのおケンタロスの |
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