【ポケモンSV】ホワイトキュレムのレイド周回用育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ホワイトキュレムのレイド用育成論と技構成について詳しく記載しています。レイドでのホワイトキュレムの評価や有利な最強レイド、有利・不利なポケモンのレイド、ホワイトキュレムのレイド用の育成論やレイドでの立ち回り、ホワイトキュレムの入手方法などを解説しているので、レイド用にホワイトキュレムを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年12月28日 3:18
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ホワイトキュレムの育成論関連まとめ | |
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ホワイトキュレムの育成論 | ホワイトキュレムの |
育成論の一覧 |
ホワイトキュレム(レイド周回用)の評価
積み技やレイド向けの技を習得できない
ホワイトキュレムはレイド向けの技は「ワイドブレイカー」くらいしか習得できず、テラスタルで火力を活かそうとすると耐性がこおりだけになってしまうこともあり、レイドバトルには向いていません。積み技も無いのでアタッカーはこなせず、レイドはソロでこおり火力を活かすくらいでしか活躍ができないので、あまりレイドで使う場面がありません。
ワンパン力 | 汎用性 | 最強レイドの適正 |
---|---|---|
C | C | C |
ホワイトキュレムの有利なポケモンとタイプ
耐性を活かせるでんき・みず・くさが元のタイプになっているポケモン相手に有利です。また、「ゆきげしき」などで自分から雪状態にしてくれる相手なら「ふぶき」を攻撃技として使いやすくなるのでおすすめとなっています。
ホワイトキュレムが有利なポケモン | ||
---|---|---|
グレイシア | マンムー | クレベース |
ホワイトキュレムの不利なポケモンとタイプ
モスノウは硬すぎてダメージが通らないほか、元のタイプがフェアリー・かくとうといったホワイトキュレムの弱点を突いてくる相手は苦手です。
元々レイド向けのポケモンというわけではないので、苦手な相手に対しては他のレイド用のポケモンを使いましょう。
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ホワイトキュレムのレイド周回用の育成論
特殊火力の高さを伸ばす手段が少ないので、ある程度長期戦を前提としてソロのレイドで使う型です。「ゆきげしき」でふぶきを必中にしつつ防御力を上げることができるので、物理アタッカーに対応できる努力値振りで使っていくのが良いでしょう。
ホワイトキュレムでおすすめの性格はひかえめ
ホワイトキュレムは特攻が170と全ポケモンでもトップクラスに高いので、こおり特殊火力が非常に高くなります。積み技や相手の特防を下げる手段が無いのでレイドではあまり活かせないのですが、性格は特殊火力アップの「ひかえめ」を採用するのが良いでしょう。
性格 | ステータス |
---|---|
ひかえめ | 特攻↑攻撃↓ |
防御極振りで雪による防御アップを活かす
ホワイトキュレムはテラスタル後は耐性がかなり貧弱になってしまうのですが、天気を雪にすれば物理耐久はかなり高くなるので数字受けはできるようになります。
そのため、努力値配分は特攻を極振りした残りは防御に極振りして、雪による防御アップの効果を最大限に受けられるようにしましょう。
努力値を振るために必要な素材 | |
---|---|
ステータス | アイテム |
特攻 | リゾチウム×25 ちりょくのハネ×2 |
防御 | ブロムヘキシン×25 ていこうのハネ×2 |
HP | たいりょくのハネ×4 |
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特性で相手の特性を無視して攻撃
ホワイトキュレムの特性「ターボブレイズ」はかたやぶりと同様に、相手の特性による効果を無視して攻撃できます。「あついしぼう」を無視してこおり技を通せるほか、「クリアボディ」相手にもワイドブレイカーで攻撃低下を通せるので、レイドではかなり役立つ効果となっています。
おすすめの特性 | 効果 |
---|---|
ターボブレイズ | ・相手の特性の影響を受けない |
ホワイトキュレムでおすすめの技はゆきげしき
「ゆきげしき」は天気を変えてくるポケモンの対策になるほか、キュレム自身の攻防を強化することにも繋がります。命中が70しかない「ふぶき」を必中にすることで特殊火力を出しやすくなるほか、防御アップ効果にも繋げられてメリットが大きいので、覚えない積み技の代わりとして覚えさせておきましょう。
技 | 効果 |
---|---|
ゆきげしき | 天気を雪にする ふぶきが必中になる こおりタイプの防御が1.5倍になる |
「かいがらのすず」を持たせて回復手段を確保
ホワイトキュレムは回復技を覚えないので、レイドの長期戦にはそのままでは耐えられません。幸いにも火力は高いので、持ち物は「かいがらのすず」を採用してHPを回復しながら攻撃できるようにしましょう。
持ち物 | 効果 |
---|---|
かいがらのすず | 与えたダメージの1/8のHPを回復する |
ホワイトキュレムの対戦向け育成論との違い
ホワイトキュレムは対戦では味方に雪を起動してもらい、高火力のふぶきや、伝説戦での相性補完にすぐれるクロスフレイムを使えるのが強みです。レイドにおいては攻撃範囲の広さはメリットとはなりませんが、対戦だとこおりタイプでほのお技を使えるのが明確な強みなので、対戦とはダイブ使い勝手が異なります。
ホワイトキュレムのレイドバトルでの立ち回り
相手の攻撃が物理なのか特殊なのかにもよりますが、なるべく受けるダメージを減らす行動を優先して行いましょう。また、ふぶきだけだとPPが尽きやすいので、攻撃技は保険としてれいとうビームを使えるようにしておくのも重要です。
立ち回りとバトルでの流れ |
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「ワイドブレイカー」で相手の攻撃を下げる |
「ゆきげしき」で攻撃の準備を整える |
テラスタルして「ふぶき」で攻撃 |
「ワイドブレイカー」で相手の攻撃を下げる
相手が物理アタッカーであれば「ワイドブレイカー」で攻撃しつつ相手の攻撃を下げましょう。2回ほど使えば充分に敵火力は下がり、テラスタルチャージも溜まるので、後は相手の能力低下リセット時に改めて攻撃を下げ直すようにしましょう。
「ゆきげしき」で攻撃の準備を整える
「ゆきげしき」でふぶきを必中にしつつ、自分の防御を1.5倍にして物理技で受けるダメージを減らしにいきます。持続ターンがあるのでワイドブレイカーよりも後の使用でOKですが、相手のポケモンが天気変化の技を持っている場合は、天気を変えられたらすぐに上書きするようにしましょう。
テラスタルして「ふぶき」で攻撃
テラスタルチャージが溜まるまではワイドブレイカー・れいとうビームで攻撃し、相手のシールド展開を見つつテラスタルしたら、あとは「ふぶき」で攻撃していきましょう。ふぶきはPPが最大でも8しかないので、天気を変えられたらすぐにゆきげしきを使うなど、PPの節約も大事です。
ホワイトキュレムの入手方法
キュレムを「いでんしのくさび」でフォルムチェンジさせる
DLC「藍の円盤」クリア後にキュレムを捕獲し、マリナードタウンの競りで入手できる「いでんしのくさび」を使うことで、キュレムがフォルムチェンジします。フォルムチェンジにはレシラムも必要なので、キュレム・レシラムの両方を捕まえておきましょう。
ホワイトキュレムの基本情報
ホワイトキュレムのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
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倍率 | タイプ |
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弱点(4倍) | - |
弱点(2倍) | |
いまひとつ(0.5倍) | |
いまひとつ(0.25倍) | - |
効果なし(0倍) | - |
ホワイトキュレムの特性
特性 | 効果 |
---|---|
ターボブレイズ | ・相手の特性の影響を受けない |
ホワイトキュレムの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
- | - |
ホワイトキュレムの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
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125 | 120 | 90 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
170 | 100 | 95 |
合計種族値 | ||
700 |
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