【ポケモンSV】じしんの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」のじしんの効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。じしんを覚えさせるのにおすすめのポケモンやじしんの対策技や特性、じしんの覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、じしんの効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月19日 2:53
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じしんの効果
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
物理 | 100 | |
命中 | PP | - |
100 | 10 | - |
じしんの効果 |
---|
自分以外の相手に当たる 「あなをほる」を使ってる相手にはダメージが2倍になる |
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じしんの使い方とおすすめのポケモン
地面タイプの物理技メインウェポンとして強力
じしんは地面タイプの物理技で安定した命中率にもかかわらず威力が100もある優秀な技なので、カバルドンなどの地面で攻撃が高いポケモンに積極的に覚えさせたい技となっています。
地面タイプのポケモンの優秀なメインウェポンですが、地面タイプは飛行タイプ以外にダメージを出しやすいことからボーマンダやバンギラスなどの別のタイプのポケモンのサブウェポンとしても強力でしょう。
相手の裏のポケモンに気を付けながら使う
じしんは威力が優秀な技なので、基本的には地面タイプが弱点の相手に使いたいですが、その場合は相手の控えのポケモンに注意しましょう。
地面タイプの技なので飛行タイプに無効化されるだけでなく、サザンドラなどが持つ特性「ふゆう」にも無効化されてしまいます。
相手の編成にそういったポケモンがいる場合はすぐさまじしんを使用するのではなく、まずはどのポケモンにも無効化されない技などで一旦様子見して、そういったポケモンいないことを確認してから積極的に使っていくのがおすすめです。
じしんの対策方法
じしんを対策できる技
じしんで受ける被ダメージを減らすことができるリフレクターやオーロラベール、防御アップのとけるや攻撃ダウンのあまえるなどの物理技に汎用的に使える技が対策となります。
また、特性「ふゆう」の効果を受けられるようになるでんじふゆうもじしんなどの地面技の対策として強く、じしんの威力を半減にできるグラスフィールドも局所的ではありますが対策として有効なのでおすすめです。
じしんを対策できる特性
じしんは全体攻撃以外に特に追加効果のない物理技なので、受ける物理ダメージを減らせるもふもふや、防御アップができるじきゅうりょくなどで対策が可能です。
また、地面技であることからふゆうでの無効化する対策が非常に有効的であり、チオンジェン限定の特性であるわざわいのおふだで対策するのも強力でしょう。
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じしんの覚え方と遺伝について
ロースト砂漠でトレーナーを倒すとわざマシンを入手可能
ロースト砂漠にいるポケモンバトルができるトレーナー5人倒してから、近くのポケモンセンターにいる人に話しかけるとじしんのわざマシンを入手することができます。
5人倒す必要があるので少し手間がかかりますが、わざマシンで覚えるポケモンは多いのでついでに小遣い稼ぎができると思い行うのが良いでしょう。
わざマシンの入手場所 | ロースト砂漠のトレーナー5人を倒した報酬 |
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地面タイプが主に覚えられる
レベルアップでじしんを覚えるポケモンはドンファンやカバルドンのように地面タイプのポケモンが40レベル以降の高レベルで覚えることが多いです。
地面タイプならわざマシンを使わなくて済み、他にもバンギラスなどの岩タイプもレベルアップで覚えることがあるのでそういったポケモンの育成ではわざマシンの節約に繋がるでしょう。
じしんは遺伝できる?
じしんは遺伝で習得ができない技であるため、レベルアップかわざマシンのどちらかから覚えさせる必要があります。
飛行タイプ以外にダメージを出しやすい地面技で威力と命中率に優れており、サブウェポンとしての質が高いので何か特殊な理由がない場合は地面技ではじしんを覚えさせていくのが良いでしょう。
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