【ポケモンSV】バルジーナの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」バルジーナの育成論と技構成について詳しく記載しています。バルジーナのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、バルジーナの育成方針と強いところ、バルジーナのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、バルジーナのおすすめの型と技構成、バルジーナのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年9月15日 3:23
スポンサーリンク
スポンサーリンク
目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
---|---|---|
育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
バルジーナの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | わんぱく |
---|---|
おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | ![]() |
バルジーナの強いところ | ・防御と特防の両方で耐久ができる ・くだけるよろいで素早さを上げられる ・イカサマで相手の攻撃に応じた火力を出せる |
耐久面が優れているポケモン
バルジーナの種族値は体力と防御が100以上で特防が95あり、耐久性能面において優れているポケモンとなっています。
また、特性「くだけるよろい」を持っており、物理技を受けることで素早さがアップする性能を持っているので途中から先制して立ち回ることができます。
スポンサーリンク
バルジーナのおすすめの性格
バルジーナでおすすめの性格はわんぱく
バルジーナのおすすめの性格は「わんぱく」です。わんぱくは防御上げ、特攻下げの性能を持っており、今回は優秀な性能を持っているわけでは無いので通常技で攻撃系統のものは採用しません。
性格 | ステータス |
---|---|
わんぱく | 防御↑特攻↓ |
バルジーナのおすすめのテラスタイプ
おすすめのテラスタイプ | 理由 |
---|---|
![]() | 弱点をずらせる上に弱点がじめんだけになる |
![]() | フェアリータイプの弱点対策になる |
![]() | 弱点を大幅にずらすことができる |
バルジーナはでんきのテラスタイプがおすすめ
バルジーナは元のタイプがあく、ひこうタイプなのでタイプ相性ででんきやフェアリータイプが弱点となっているために弱点をずらすためにでんきタイプにテラスタルすることをお勧めします。
スポンサーリンク
バルジーナのおすすめの型・技構成
物理アタッカーキラーのポケモン
対戦用のバルジーナを育成する際に重要なのは耐久面を強化することなので努力値に体力、防御、特防に努力値を振りをしましょう。
何故なら、今回はバルジーナには素早さが全くない上に火力は無い上にイカサマで立ち回るので自身の火力が必要ないからです。
型と構成のポイント |
---|
くだけるよろいで素早さ勝ちができるようになる |
イカサマで物理火力枠を倒せる |
てっぺきでくだけるよろいのデバフ対策 |
どくどくで耐久ポケモンの対策ができる
入れ替え技でお勧めなのは今回お勧めなのは「どくどく」です。バルジーナは耐久がメインであるために通常技は頼りになりません。また「どくどく」は相手を猛毒にして相手に固定ダメージを与えていくので耐久同士の対決になっても削ることができます。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
どくどく | 耐久型ポケモンも猛毒で削り切ることができる |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
---|---|
おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
くだけるよろいで素早さ勝ちができるようになる
バルジーナには今回、採用する特性は「くだけるよろい」になります。「くだけるよろい」は物理技を受けてしまうことで素早さが2段階上がる代わりに防御が1段階下がる効果があり、また「しろいハーブ」で一度段階が上がる効果を無効にすることができる道具も採用しており、一度発動することでそれ以降は先制し続けることができます。
イカサマで物理火力枠を倒せる
バルジーナは「イカサマ」を採用しており、相手の攻撃力に応じて威力が変化する効果を持っている技です。なので、物理技メインの相手なら大ダメージを狙うことができ、自分の攻撃力関係なしに火力を稼ぐことができます。
てっぺきでくだけるよろいのデバフ対策
他にバルジーナは「てっぺき」を採用しており、物理技に対して耐性をつけさせることができます。また、くだけるよろいの防御が1段階下がる効果を無効にすることができるので組み合わせとしてかなり優秀です。
バルジーナと相性の良いポケモン
起点づくりができるポケモンがおすすめ
バルジーナと相性の良いポケモンはバルジーナ自身には火力が無いために起点をつくって火力を稼ぐことができるポケモンがお勧めです。なのでバフをかけて火力を稼ぐことができる「カイリュー」「セグレイブ」「ガブリアス」がお勧めです。
バルジーナの対策ポケモンと対策方法
イカサマの影響をうけないポケモンがおすすめ
バルジーナは対策として基本的には物理技メインに立ち回っているために特攻メインのポケモンで立ち回ることをお勧めします。一番のお勧めはハバタクカミで攻撃力がかなり低いので「イカサマ」の影響を受けにくいです。
バルジーナ対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() ハバタクカミの育成論 | ![]() ニンフィアの育成論 | ![]() セグレイブの育成論 |
イカサマの影響を受けないハバタクカミ
ハバタクカミは特攻の火力がとても高いためにバルジーナなら「ムーンフォース」を使って一気にダメージを稼ぐことができます。また、ハバタクカミは攻撃の種族値がとても低いために「イカサマ」の影響を受けずに立ち回ることができます。
ハバタクカミの評価 |
---|
![]() ハバタクカミの育成論 |
ハイパーボイスで押し切るニンフィア
ニンフィアは特攻の火力がとても高い「ハイパーボイス」を持っているために「フェアリースキン」と合わせてフェアリータイプのハイパーボイスで一気にごり押すことができます。また、フェアリータイプであるために「イカサマ」のダメージを半減することができます。
ニンフィアの評価 |
---|
![]() ニンフィアの育成論 |
りゅうのまい+イカサマダイス+つららばりでごり押し
セグレイブはつららばりで一気にダメージを稼ぐことができます。しかし、攻撃力は高いためにイカサマの影響を受けて逆に倒される可能性があるのでイカサマで追い詰められる前に倒しましょう。
セグレイブの評価 |
---|
![]() セグレイブの育成論 |
バルジーナレイドでの対策方法
バルジーナのレイドではまず、ひこう、あく技が多くなると予想ができるので相手のテラス次第にはなってしまいますが、弱点を突かれないためにもフェアリータイプがメインのポケモンを起点に編成することをお勧めします。また、特攻が弱いので特攻技メインのポケモンで一気に押すのもお勧めです。
バルジーナレイドのテラスタイプ |
---|
![]() |
バルジーナレイド対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() マギアナの育成論 | ![]() ニンフィアの
| ![]() ハラバリーの |
バルジーナの対戦での立ち回りについて
物理アタッカーのカウンター役
バルジーナの基本的な立ち回りは中衛から後衛の立ち回りがメインになります。バルジーナは基本物理アタッカーのカウンターとして扱うポケモンです。なので、どこのタイミングで出すかは相手のポケモンによって立ち回りましょう。
テラスタルをするなら別のポケモンに
バルジーナは基本火力枠として扱うことは無く、ラストの耐久で弱点をずらしたいと思わない限りはテラスタルせず、テラスタルを行うなら別のポケモンにしましょう。
受けとして扱う
パーティに入れるとしたらカウンターとして扱うポケモンとなっているために基本受けとして扱い、「イカサマ」で物理メインのアタッカーを倒すために扱いましょう。
バルジーナのおすすめのタマゴ技
ノコッチからバルジーナに遺伝させる
今回、採用している技の中にはねやすめがあり、マッハパンチはノコッチが覚えるために「ものまねハーブ」を使ってノコッチからバルジーナに遺伝させましょう。
バルジーナの基本情報
バルジーナのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
---|---|
![]() | ![]() |
倍率 | タイプ |
---|---|
弱点(4倍) | - |
弱点(2倍) | ![]() ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.5倍) | ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.25倍) | - |
効果なし(0倍) | ![]() ![]() |
バルジーナの特性
特性 | 効果 |
---|---|
はとむね | ・相手からの技で防御を下げる効果を無効化する |
ぼうじん | ・天気によるダメージや粉系の技を無効化する |
バルジーナの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
くだけるよろい | ・物理技を受けた時に防御を1段階下がり素早さを2段階上げる |
バルジーナの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
110 | 65 | 105 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
55 | 95 | 80 |
合計種族値 | ||
510 |
コメント