【ポケモンSV】きあいだめの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」のきあいだめの効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。きあいだめを覚えさせるのにおすすめのポケモンやきあいだめの対策技や特性、きあいだめの覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、きあいだめの効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年4月26日 19:30
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きあいだめの効果
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
変化 | - | |
命中 | PP | - |
- | 30 | - |
きあいだめの効果 |
---|
急所に当てやすくなる |
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きあいだめの使い方とおすすめのポケモン
高火力を出せるアタッカーにおすすめ
きあいだめは使用すると急所で攻撃しやすくなるといった効果であるので、アタッカーが出せる火力を急所によってさらに向上させていくことができます。
物理型と特殊型を問わない火力アップ方法であるため、ウェーニバルのような物理アタッカーや、物理と特殊どちらでもアタッカーとしても使えるボーマンダなどに習得させていきましょう。
攻撃の前に使用しておきたい
きあいだめは他の積み技である「りゅうのまい」などと同じ積み技であるため基本的には相手に攻撃する前に使用していきましょう。
能力の変化ではないので、ドオーやヘイラッシャといった「てんねん」持ちの耐久ポケモンに対しても強く出れるので、そういったポケモンに対しては優先して使用したいです。
また、壁の効果も効かないのでオーロンゲ対策に使用するのも良いでしょう。
きあいだめの対策方法
きあいだめを対策できる技
急所での攻撃は能力上昇と壁でのダメージ軽減を無視できるので、きあいだめの対策技として「リフレクター」や「ドわすれ」といった技を使えない点には注意しておきましょう。
きあいだめをそもそも発動させない「ちょうはつ」、きあいだめ後は居座ることが多いので居座るポケモンを飛ばせる「ほえる」、居座りを拒否しやすい「あくび」などで対策していくのがおすすめです。
きあいだめの対策おすすめ技 | ||
---|---|---|
ちょうはつ | ほえる | ふきとばし |
あくび | - | - |
きあいだめを対策できる特性
「わざわいのうつわ」と「わざわいのおふだ」はランク補正の変化ではないので急所であったとしてもダメージを抑えられる点が対策として優秀でしょう。
その他には急所に当たらない「カブトアーマー」や、耐久に余裕がある場合には「いかりのつぼ」のポケモンで受けて反撃で倒していくのがおすすめです。
きあいだめを対策できる特性 | ||
---|---|---|
いかりのつぼ | カブトアーマー | シェルアーマー |
わざわいのうつわ | わざわいのおふだ | - |
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きあいだめの覚え方と遺伝について
わざマシンが無い
きあいだめのわざマシンはないので、習得させたい場合にはレベルアップか遺伝のどちらかになります。
遺伝させる場合にはオコリザルなどの1レベルで習得できるポケモンを捕まえて、遺伝しやすいようにしていきましょう。
わざマシンの入手場所 | - |
---|
クワッスなどがレベルで覚える
きあいだめは御三家ポケモンであればクワッスが28レベルと低めのレベルで習得していくことができます。
わざマシンで「ビルドアップ」を覚えるまでの貴重な積み技となっているので、旅パではできれば覚えさせたまま攻略を進めていきたいでしょう。
きあいだめは遺伝できる?
きあいだめはバンギラスやドンファンといったポケモンに遺伝させることができる技となっています。
どちらも物理アタッカーとして優秀なポケモンであるので、対戦でもレイドバトルでもきあいだめを使いこなすことができるでしょう。
きあいだめを覚えるポケモン一覧
ポケモン | 習得方法 |
---|---|
ウェーニバルの育成論 | 32レベルで習得できる |
オコリザル | 1レベルで習得できる |
コノヨザルの育成論 | 1レベルで習得できる |
ストライク | 28レベルで習得できる |
ボーマンダの育成論 | 46レベルで習得できる |
ダイケンキの育成論 | 13レベルで習得できる |
テツノカイナの育成論 | 1レベルで習得できる |
セグレイブの育成論 | 18レベルで習得できる |
ドンファンの育成論 | 遺伝で習得できる |
バンギラスの育成論 | 遺伝で習得できる |
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