【ポケモンSV】「リーフブレード」の効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「リーフブレード」の技についてまとめています。「リーフブレード」の効果や覚えるポケモン、「リーフブレード」と相性の良い技・特性・持ち物と強いところ、「リーフブレード」の弱い点と対策方法、「リーフブレード」のおすすめの使いみちを解説しているので、「リーフブレード」をどう使えばよいのか・どのポケモンが覚えるのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年6月26日 2:36
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「リーフブレード」の効果と覚えるポケモン
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
![]() | 物理 | 90 |
命中 | PP | - |
100 | 15 | - |
「リーフブレード」の効果 |
---|
急所に当たりやすい |
「リーフブレード」を覚えさせたいポケモン
リーフブレードはくさ物理の中では威力が高い方であり、くさ物理アタッカーであるリーフィアや、特性で威力を強化できるエルレイドなどに持たせるのが有効です。
技範囲は狭めですがみず、じめんなどメジャー弱点も突けるので、サブウェポンとして持たせるのも良いでしょう。
くさ物理では高火力高命中
リーフブレードは汎用的なくさ物理技の中では威力90命中100で使いやすいです。これ以上は専用技や命中が悪い・晴れ前提など汎用性が低いくさ物理技しか存在しないので、くさ物理技がほしいポケモンにとりあえず覚えさせたいという場合は、リーフブレードが最適になることが多いです。
急所に当たりやすく積みに強い
リーフブレードは急所ランク補正+1での攻撃なので、高確率で急所に命中します。急所に当たりやすくする持ち物や技で強化するのが有効であり、防御積みや攻撃低下に強いので、居座ろうとする物理アタッカーに強いというメリットがあります。
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「リーフブレード」の強いところ
「リーフブレード」の強いところまとめ |
---|
急所率を高めて高威力を出す |
積み技で強化すればメジャー弱点を突きやすい |
相手の積み技を突破しやすい |
急所率を高めて高威力を出す
リーフブレードは急所率を高めることで1.5倍で殴りやすい技なので、ピントレンズをもたせたり、特性きょううん持ちに覚えさせたりするのが良いでしょう。また、積む暇があるのならきあいだめを使うことで確定急所にすることができるので、実質威力135として使えます。
「リーフブレード」で強化されるものまとめ | ||
---|---|---|
ピントレンズ | きあいだめ | きょううん |
積み技で強化すればメジャー弱点を突きやすい
威力90はちょっと頼りなく攻撃範囲が狭めなので、りゅうのまい・つるぎのまいなどで攻撃を積んでから使うのが良いでしょう。みず・じめんタイプの1つしかない弱点を突けるなどメリットは大きく、エルレイドで使うなら特性きれあじでの威力アップも優秀です。
相手の積み技を突破しやすい
リーフブレードは急所に当たりやすいことから、相手のランク補正を無視して攻撃しやすいです。てっぺきでの防御アップ・あまえるでの攻撃ダウンのほかリフレクターも貫通するので、居座って受ける物理アタッカーの突破手段として使えます。
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「リーフブレード」の弱いところ
やけど状態での攻撃低下は防ぐことができないほか、単発攻撃なのでみがわり+積みにも強くありません。また、くさ技なので「そうしょく」の特性で無効化されます。いずれも対戦ではよく見かける技なので、4倍弱点相手に安易に撃って起点にされないように注意です。
「リーフブレード」の対策方法
物理受け特性やタイプで受ける
リーフブレードは物理受けの特性で受けるのが手っ取り早いです。そうしょくなら無効、ファーコートでも簡単に物理受けができるほか、いかくで攻撃を下げながら受けるのも良いでしょう。半減タイプが多いので、タイプ相性で受けるのも有効です。
有利なタイプ相性に交代技で交代
有利なタイプ相性が多いので、リーフブレードを誘いつつ交代技で引っ込んでいくのも良いでしょう。特に使い手はとんぼがえりに弱いことが多いので、とんぼがえりなら大ダメージと交代で攻防一体の動きがしやすいです。
「リーフブレード」と相性の良い技
「つるぎのまい」で積んでから攻撃が強い
リーフブレードはメジャー弱点を突けるうえに汎用物理としては威力が高いです。そのため、つるぎのまいで積むスキをきちんと作ってから攻撃すれば高威力かつ交代先に負担をかけやすく、特に対戦で見かけるみずタイプには負担をかけやすいのが強みです。
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