【にゃんこ大戦争】「暁光のイザナギ」の性能評価と入手おすすめ度

「暁光のイザナギ」の性能評価

暁光のイザナギは、超極ネコ祭で追加された伝説レアであり、属性持ちの敵に遠くから極ダメージを出しつつ、精霊を召喚してふっとばしたりすることもできます。
単発かつ遠方攻撃3回という独特の攻撃範囲なので実質的な火力が見た目よりも低いのですが、それでもどの相手でも極ダメージを出せる火力の高さが魅力です。

属性持ちの敵に「極ダメージ」を与えるので攻撃火力が高い

暁光のイザナギは属性持ちの敵(白い敵以外)に「極ダメージ」を与える特性を持つうえに攻撃力が高く、遠方から連続で攻撃を行えるという長射程火力キャラです。属性持ちの敵全てに極ダメージ持ちは非常に数が少なく他には創造神ガイアくらいしかいないので、超ネコ祭のキャラと比較しても単発の火力が高くなっています。

「鬼神にゃんま」より攻撃力が高い

高攻撃力といえば鬼にゃんま、といえるくらいに攻撃力が高い鬼にゃんまと比較しても、イザナギの素の火力は非常に高いです。奥の敵を壁を無視して連続攻撃で仕留める使い方も可能であり、高い攻撃力と極ダメージを合わせることですさまじい火力を出せます。

「精霊」は「ふっとばし」確定なので「壁」の役割も兼ねる

暁光のイザナギは1体につき1回精霊を召喚して行動させることができます。全ての敵を確定でふっとばしする能力を持つほか、鈍足も持っているので壁役として使っていくことも可能です。1回生産につき1回しか出せないので切り札的な面が強いです、なるべくピンチのときに緊急の壁として使っていくようにしましょう。

古代の呪いが無効なので「異界にゃんこ塔」で活躍できる

暁光のイザナギは古代の呪いを無効化するので、相手の呪いによって特性を消されることがありません。古代わんこのような古代の呪い持ちが複数出てくる「異界にゃんこ塔」攻略で相手に特性を消されずに壁や超火力キャラとして使っていけるので、特に26階・36階・46階といった出現数が多いステージ攻略で役立ちます。

「白キャス」と組み合わせて使うのがおすすめ

暁光のイザナギは近くに接近されると弱く、さらに範囲攻撃も持ちあわせていません。白キャスであれば属性持ちをふっとばすことでイザナギに敵を近づけさせずに使っていけるので、高難易度ステージでは一緒に使っていくと良いでしょう。

「フォノウ」とどっちが強い？

属性持ちの敵に大ダメージを出せるキャラとして、超ネコ祭排出のフォノウがいます。フォノウは超ダメージでですが同じ敵を何度も狙えるうえに範囲攻撃持ちでもあるので、古代の呪いを考慮しない場合は白フォノウ、古代の呪いを考えるのであればイザナギがおすすめです。

「フォノウ」の方が射程や攻撃範囲も広いため汎用度が高い

フォノウは火力面は若干イザナギに劣りますが、属性持ちの敵に超ダメージを持ち、さらに遠方範囲攻撃を3回行なえます。同じ敵を殴っていけるうえに射程も長いので、どのステージでも使える汎用的なアタッカーとしては、暁のイザナギよりも、天命の王フォノウのほうが使いやすいです。

「暁光のイザナギ」の入手おすすめ度

暁光のイザナギは2024年1月の超極ネコ祭りで追加された伝説レアです。排出率が非常に低く狙って入手するのは困難ですが、古代の呪い無効や属性持ちの敵に極ダメージを持つので、刺さる場面では刺さります。
万能キャラではありませんが、持っておくと今後有利になれるでしょう。

異界にゃんこ塔を攻略したいなら引くべき

暁光のイザナギは高難易度のステージで呪いを無効化したり、アタッカーをこなしながらふっとばし役の精霊を出したりと行った役割が強力です。現状でもかなり難しい異界にゃんこ塔で役立つ性能なので、高難易度に挑みたい方が引いておくと良いでしょう。

超極ネコ祭に引くのが一番お得

実装時のガチャである超極ネコ祭は超激レア確率が高いので、イザナギを狙っているときの副産物に期待しやすいです。今後超ネコ祭での排出対象になると思われますが、後で引くよりは、超激レア確率が高い超極ネコ祭で引いておくのが、副残物的に一番お得です。

汎用度が低いため「初心者向け」のキャラではない

暁光のイザナギは攻撃範囲にかなり癖があるうえに単体攻撃なので、あまり汎用的なキャラではありません。高難易度で「古代の呪い無効」を活かしたり、召喚できる精霊をうまく活用していくことが求められるので、初心者がリセマラで狙うなら、同じような性質でもっと汎用性の高い、運命の子フォノを狙いましょう。

「暁光のイザナギ」のキャッツアイの優先度

「異界にゃんこ塔」などど明確に攻略したいステージがあるなら優先

暁光のイザナギのキャッツアイは入手手段が限られる「伝説」なので、レベル上限を上げるのは大変です。ただ、極ダメージを出すにはレベルアップによる攻撃力の強化優先度が高いので、異界にゃんこ塔のように明確に攻略したいステージがあるという場合は、優先してキャッツアイを使いましょう。

「暁光のイザナギ」の進化優先度

ステータスが上昇するため進化の優先度は高い

暁のイザナギは暁光のイザナギに進化すると、体力や攻撃力が上昇し、あわせてDPSも向上します。再生産の間隔や出現のコストは変化することがないので、第1形態で使うメリットは見た目以外はありません。
入手したらすぐにレベルを上げて、第2形態で使っていきましょう。

「暁光のイザナギ」おすすめ編成

暁光のイザナギを採用しているおすすめの編成です。どこでも使える万能キャラというわけではないので、古代の呪いを使ってくる敵と他の敵が混在して出現しする異界にゃんこ塔などで、他のキャラで壁や範囲攻撃をカバーして使うことを意識していきましょう。

「異界にゃんこ塔」攻略パーティ編成(イザナギ入り)

異界にゃんこ塔50階で古代の敵に強いアタッカーとして採用していきましょう。範囲攻撃はカバーしていないので、猿人ネコルーザのような古代の敵に強い範囲攻撃持ちも必ず一緒に編成しておくようにしたいです。

「古代種対策」おすすめパーティ編成(イザナギ入り)

真レジェンドストーリー「古代の呪い」をはじめとした、古代種の敵が出てくる敵を対策することを意識したパーティ編成です。最初のうちは古代種対策のキャラは無課金での入手が難しいので、レアキャラの本能で古代種耐性をつけたり、属性を持つ敵を対象にしている能力をもつキャラを中心にして挑み、素のステータスで勝負できるキャラを編成して、イザナギのサポートをしていくと良いでしょう。

「暁光のイザナギ」の弱い点

連続攻撃が全て当たらない

暁光のイザナギの連続攻撃は3回の攻撃それぞれで射程や攻撃の範囲が変化するので、同じ相手に複数回攻撃を当てることができません。基本的に射程は被っていないので、攻撃力やDPSの数字ほどには火力を出していけません。

範囲攻撃ではない

暁光のイザナギはネコ祭限定キャラとしては珍しく範囲攻撃を持っていません。敵の数が多いと3体ずつしか攻撃できない欠点が目立ち、懐に潜られるとそのまま押し負けてしまいます。
複数体を場に出すこともできないので、範囲攻撃持ちと一緒に使うようにしましょう。

「暁光のイザナギ」のステージ適正

敵の取り巻きが少ないステージがおすすめ

暁光のイザナギは敵の数が多いと火力を活かしにくいので、なるべく取り巻きの数が少ないステージで使っていきましょう。取り巻きの数が最初は少ない誘惑のシンフォニーや、無制限で出てくる敵が少ない異界にゃんこ塔36階などがおすすめです。
敵の数をある程度減らしてから、範囲攻撃持ちと一緒に使ってボスを削っていく使い方も有効です。

「暁光のイザナギ」のにゃんコンボ