【にゃんこ大戦争】レア最強キャラランキング｜進化の優先度

レア最強ランキング

レアキャラの評価と解説

レアキャラは主に「特定の属性に対する妨害」と「ステータスは低い代わりに属性を問わない汎用キャラ」の2種類に分かれています。妨害キャラに関しては挑むクエスト次第で入れ替える必要があるのですが、ネコパーフェクトのようにステータスが高いキャラ、1回生き残れるネコキョンシーなどは汎用性が高く使える場所が多いので、優先的に育成を進めておきましょう。

ネコパーフェクト

射程がそこそこ長めの範囲攻撃持ちであり、攻撃頻度がやや低めの汎用的なアタッカーです。ただ生産力が非常に高く大量に出しやすいので、壁役を量産しつつ後ろからネコパーフェクトを出すだけで安定して短射程の敵を倒していけます。
コストはややかかりますが、ステータスを高めることで超激レア顔負けの性能になるので、キャッツアイやプラス値による強化優先度はとても高いです。

ネコキョンシー

1回だけ生き残れる量産壁キャラであり、第3形態になるとコストが下がるうえに100%生き残るようになります。お金がかかるのでゴムネコなどの安価な量産壁とは使い分けが必要ではありますが、1回確定で生き残ってくれるのが圧倒的に使いやすく、本能で移動速度も上がるのでとてもおすすめの量産壁キャラとなっています。

ねこラーメン道

天使から受けるダメージを1/4に抑えることができる量産壁キャラ…なのですが、第3形態でステータスが大幅に強化されることで火力要員・壁役としてどこでも使えるようになるのが利点です。天使にこだわらなくても強いので、プラス値やキャッツアイでしっかりと強化すれば、量産壁かつそこそこの火力があるキャラとして大活躍可能です。

ねこジュラザウルス

低確率でクリティカルを出せる特性を持ち、さらに攻撃速度が圧倒的に速いことからメタルな敵に非常に強いレアキャラです。第3形態になると射程が少し伸びてメタルを一方的に叩けるようになり、星4の制限のかかるステージでは筆頭アタッカーにもなります。
また、本能でさらにステータスやクリティカル率を上げられるので、即戦力としてだけでなく、育成しきった後も優秀です。

ネコカメラマン

第3形態で大化けするキャラであり、射程が250に延長、さらに範囲攻撃を行えるようになります。生き残る能力で場持ちが良いので、居座りつつ範囲攻撃で雑魚敵を処理していけます。
浮いてる敵相手に非常に強いほか、プラス値などでステータスを伸ばせば汎用アタッカーとしても活躍可能です。

ごろにゃーん

ガチャではなくドロップ入手のキャラで、攻撃すると以降は攻撃しなくなります。体力がかなり高いうえに耐久力に優れているので、前線を強制的に上げるのに活躍します。
ステータスを高めればそこそこ殴りにも貢献でき、使いどころが意外に多いおすすめキャラとなっています。

ネコゼリーフィッシュ

必ず波動を放つ代わりに耐久力はかなり低く、射程も短いという特徴を持ちます。動きが早めで攻撃動作が速いので、接近してから素早く波動を放って範囲攻撃を行うのに使えます。
耐久力が無いので使い捨て前提ではありますが、敵の動きが遅い場合などに一気に前線を上げつつ、短めの敵を一方的に攻撃できるのが強く、火力も高いです。

ネコ法師

登場頻度がかなり高い浮いてる敵に対して鈍足妨害を付与するほか、範囲攻撃によって火力をそこそこ出すことができます。敵が群れていても対応できるのがポイントであり、浮いてる敵がたくさん出てくる場所で活躍します。
サイクロン系の暴風ステージでも活躍できるので、第3形態に進化させるメリットは大きいです。

ネコカメカー

一度攻撃すると停止、次に攻撃するまでは動かないという変わった特徴を持ち、ドロップでの入手が可能です。体力が非常に高く置きっぱなしの壁役としてはとても優秀、さらに移動が速いので、素早く前線の敵を止めたい場合に活躍してくれるでしょう。

飛脚ネコ

素早く移動しつつ高い攻撃頻度で範囲攻撃を行う、赤い敵に超ダメージを出すことができるキャラです。移動が速い・範囲攻撃というだけで赤い敵対策に限らず優秀な性能であり、赤い敵がいないステージでも活躍します。
もちろん赤い敵対策としてはトップクラスの性能なので、レジェンドステージ攻略時のアタッカーとして使っていくと良いでしょう。

レアキャラの育成優先度

キャッツアイを優先したいキャラ

レアのキャッツアイはそこそこ入手頻度が高いので、汎用性が高いレアキャラにはどんどん使っていっても構いません。体力や攻撃力などの素のスペックがちょっと低めなのをカバーすることができるので、特にネコパーフェクトや飛脚ネコのようなアタッカー、ネコキョンシーのような壁役のキャラを強化するのに使っていきたいです。

編成の頻度が高いキャラ

レアキャラのうち、特定の属性の対策に特化しているキャラではなく、ステータスの高さや量産性・攻撃頻度といった面が強力な汎用的なキャラは編成に加える機会がとても多いです。
キャッツアイでの強化の費用対効果が大きいので、使用頻度が多いなと感じるキャラにキャッツアイを使っていくと良いでしょう。

第三形態から性能が大幅に強化されるキャラ

レアキャラの中でもネコパーフェクト・ネコキョンシー・ねこラーメン道といったキャラは第3形態になることでステータスの強化・コストの改善・特性の強化などによって大幅に強化されます。
レアキャラの第3形態への進化はそこまでコストが高いわけでなくメリットも大きいので、素のステータスが大事なキャラや使用機会が多いキャラには、キャッツアイを使っていくのをおすすめします。

本能解放を優先したいキャラ

本能解放は特性の追加やステータスの強化、対象の追加などメリットが大きい強化要素です。レアキャラでも汎用的なキャラが強化要素が多くなっており、生き残り性能を強化できるネコカメラマンや、基礎ステータスを強化して汎用壁として使えるねこラーメン道など、スペックの強化が行いやすいキャラはぜひ本能解放を行いましょう。

NPに変換して良いキャラ

レアキャラはガチャからよく出るので、本能解放の際に必要な「NP」への変換にするのもおすすめです。NPは本能をつけるためにたくさん必要なので、あまり重ねる意味がないキャラを選ぶと良いでしょう。
すでにプラス値が限界に達したキャラのほか、ねこ僧侶などの妨害主体で攻撃力・体力を重視していないキャラをNPに変換するのが良いでしょう。

プラスを上げても性能が変わらない

ネコ僧侶のような妨害重視のキャラはステータスはあまり重要ではなく、妨害性能の方が大事です。できればプラス値に変換していくのを優先し、NPはEX・基本キャラを優先したいですが、どうしてもNPが足りないときは妨害主体でステータスを上げても効果が小さい妨害キャラをNPにしておくのがおすすめです。

プラス値を上げたいキャラ

プラス値は同じキャラを引いて重ねることで強化でき、レベルアップと別枠でのステータス強化が可能です。NPにするのかどちらにするのかが迷いどころなのですが、素のステータスの重要なキャラはプラス値による強化メリットが大きいです。
基本的にはキャッツアイを使ったキャラをさらに強化するために使っていくと良いでしょう。

アタッカーと壁キャラにはプラス値を優先したい

アタッカーは攻撃力、壁キャラは体力を強化するメリットが大きく、プラス値による強化の恩恵が大きいです。キャッツアイと一緒にプラス値も上げて、スペックを強化するのを優先しましょう。
逆に、妨害特化のキャラはステータスの重要度が低めなので、NPに変換するのも手です。