【にゃんこ大戦争】育成優先キャラと育成要素のまとめ

育成おすすめキャラの基準

最強キャラランキングを参考にする

当サイトの最強ランキングは「汎用性が高いキャラ」を中心に高く評価しているので、育てれば使える場面がとても多く、育成を損しにくいキャラとなっています。
特定の状況だけ使うキャラよりも広く使えるキャラを最初に育ててXPなどを節約し、まずは日本編～狂乱・レジェンドステージなどの攻略をスムーズに進めていけるようにすることが大事です。

序盤・初心者は「レアキャラ」優先で育成

レアキャラは特定属性に特化している妨害キャラ、コストの安さでどこでも使える強力なキャラなどが多く揃っており、低レアリティだからといって育成を放置するのは損です。
中には強力な特性で超激レア以上の活躍をする量産キャラになるキャラもいるので、序盤や初心者の時期はレアキャラを優先して育成を進めていくと良いでしょう。

第三形態の進化を目指そう

レアキャラは第3形態の条件がゆるく、さらに第3形態から真価を発揮する・ステータスが大きく伸びるというキャラが多いです。「ネコカメラマン」「ねこラーメン道」などのキャラは第3形態から使うことが前提となっているので、早めに育成を進めていくのがおすすめです。

「超激レア」の育成優先キャラ

超激レアは場に出すコストが重たいキャラが多く、あまり数を育てたとしても序盤のうちは場に出しにくく、XPが無駄になりやすいです。超ネコ祭のキャラのような汎用性に優れるキャラ、敵の属性・特性を問わないようなキャラの優先度が高いので、まずは「属性を持つ敵」「すべての敵」に有用な特性を持つキャラから育てていくと良いでしょう。

汎用性が高いキャラ

場に出せば白い敵以外に高いダメージが出せる白フォノウ、相手の属性を問わずに妨害ができる黒キャスや黒フォノウのようなキャラなど、特性の適用範囲が広いキャラは出せば敵の種類を問わず対策しやすいのでおすすめ度が高いです。
そのほか、純粋にステータスが高い鬼にゃんまを育てるのも良いでしょう。

「超ネコ」のキャラは汎用性が高い

「超ネコ祭」のキャラは「白い敵以外」に対応する特性を持っているので、どのステージでも活躍しやすく汎用性が高いです。特に運命の子フォノは属性持ちにダメージを与えやすい量産アタッカーとして破格の性能を持っているため、育ててもほぼ損はしません。

特定の場面で活躍できるキャラ

特定の属性に強い超激レアは主に常設ガチャの超激レアや、極ネコ祭で入手できます。対策範囲が狭いので使いどころをやや選ぶものの、広範囲の妨害で完封したり、複数属性の妨害が刺さるステージで無双したりするなどの活躍が見込めるので、レジェンドステージで詰まった時などに活用すると良いでしょう。

「極ネコ」は白い敵に対して強い

「極ネコ祭」は白い敵に強いキャラが多く、「狂乱」「大狂乱」など強い白い敵が出てくるステージでの活躍が見込めます。また、イベント・コラボイベントなどでも白い敵の出てくる機会は多いので、現状の最高難易度以外では活躍の場があり、意外と使える場面が多いというのもメリットとなっています。

「本能解放」から本領発揮のキャラもいる

最初の性能は低めでステータスの高さを活かして戦う鬼にゃんまや、特性追加から本番になる「本能解放」から本領発揮するキャラもいます。本能解放は解放に手間がかかり序盤から活用するのが難しいのですが、そのぶん性能が高く汎用的に使えるキャラも多いです。
上級者になってから育成して使っていくと良いでしょう。

「レアキャラ」の育成優先キャラ

レアキャラは「汎用的に使えるキャラ」が強いほか「特定の属性に対して鈍足やふっとばしなどの妨害を持つキャラ」の大きく2つに分けられます。汎用性が高いキャラを育てるのも大事なのですが、赤い敵の動きを遅くする・浮いてる敵をふっとばすなどの特定の属性対策ができるキャラを優先して育てておくと、高難易度のステージも攻略できるようになるので、優先すると良いでしょう。

「妨害力」が高いキャラを優先して育成

ネコ法師による浮いてる敵への鈍足妨害、エイリアンの出てくる未来編の攻略で対策をするなど、妨害能力が高いキャラを優先して育成するのは難易度が高くなってきた後の対策で有用です。入手しやすいことから無課金であっても入手は容易です、これから攻略するステージに刺さる妨害を持っているキャラの育成をしておくと良いでしょう。

特定の属性の対策ができるキャラ

レアキャラはメタルな相手にクリティカルを出せるねこジュラサウルス、遭遇機会が多い赤い敵に強い飛脚ネコなどの特定の属性対策ができるキャラを育てておくことも大事です。妨害だけでなく与えるダメージ強化、受けるダメージの軽減や厄介な特性を無効化できるようなキャラを育てておくと、敵に偏りがあるレジェンドステージなどの攻略が楽になります。

「激レア」の育成優先キャラ

激レアはどのガチャからも出るキャラや、無課金入手が可能な狂乱シリーズのキャラなどが揃っており、特定のステージ対策や無課金攻略において頼りになるキャラが多いです。レアキャラよりも基礎スペックが高いおかげで代用できない性能を持つキャラも多いので、「狂乱」「大狂乱」「レジェンドステージ」といった、特定ステージで活躍できるキャラを優先的に強化していくのがおすすめです。

特定のステージで活躍できるキャラ

波動を1キャラで止めることができるねこタコつぼや、狂乱・大狂乱で壁になる「バトル降臨」を攻略するうえで有用なネコ極上などは、特定ステージ攻略において活躍しやすいです。激レアキャラは特性が強いキャラが多いので、攻略に詰まったらそのステージの対策に使えるキャラがいないかチェックして育成を進めていくと良いでしょう。

育成要素のまとめ

本能解放/超本能解放

「本能玉」などの消費が必要となりますが、キャラに追加のステータスアップや特性付与を行える要素として「本能解放」「超本能解放」というシステムが存在します。本能は第3形態専用、超本能はレベル60かつ一部超激レア限定とハードルがかなり高いのですが、本能解放から本領発揮のキャラもいるので、上級者になったら活用すると良いでしょう。

レベル上げ

レベルの上限解放条件を満たす

ゲーム開始直後はキャラのレベルの上限は「10」であり、それ以上レベルを上げることはできません。「日本編の第2章クリアで20」「ユーザーランク一定以上で各レアリティのレベル30」が解放されていくので、まずはレベルの上限を解放していきましょう。

第3形態に進化させる

第3形態はキャラによって一部異なるものの基本的にレベル30になることで進化できるようになります。特定の素材が必須で第2形態よりもハードルは高いのですが、特性が増える・ステータスが大きく上昇するなどの特典が大きいので、第3形態が解禁されているキャラは早めにレベル30まで上げて、第3形態へと進化させましょう。

キャッツアイでレベル上限を突破

キャッツアイは消費アイテムであり、対応レアリティのキャラに使用すると上限値を開放することができます。レベル30以降のレベル上げには必須であり、さらにXPを消費することでレベルを上げられます。
レベルアップによるステータスの強化の恩恵があるので、特にアタッカー役や壁役のキャラはキャッツアイの優先度が高いです。

第4形態に進化させる

第4形態はごく一部のキャラにしか実装されていませんが、レベル60を達成してキャラの対応素材を集めることで進化可能となります。レベル60達成に必要なキャッツアイ闇の入手が大変なので道のりは長いのですが、特性が強く超本能の解放条件も満たせるので、上級者の方は進化を目指してみましょう。