【グラブル】シス(イベント)の評価と使いみち|LBのおすすめの振り方

シス(イベント)の別バージョン一覧
シス	-

シス(イベント)の評価

評価点	8.5/10
初心者おすすめ度	A
役割	火力・防御
簡易評価	・2種類のダメアビで自己強化可能・回避時に自動的にダメアビを発動・1/2アビ効果で奥義火力が高い・奥義後に3アビ使用で単体/多段攻撃の対処が可能

シス(イベント)は1アビと2アビがリンクアビリティになっており、どちらもアビリティダメージを与えつつ自己強化を行います。3ターン間隔でダメアビを使用できるので、時速が重要な場面にはやや不向きではありますが、ターン毎のダメージ効率には優れています。

シスは回避時に「狼爪」「狼気」のどちらかが付与されていると、対応したダメアビを発動します。1アビ中は2アビを、2アビ中は1アビを自動的に発動するので、奥義や3アビと組み合わせて積極的に回避を狙いましょう。

シスの奥義は1アビの「狼爪」か2アビの「狼気」のどちらかが付与されていると、奥義ダメージ/奥義ダメージ上限が上がります。一度どちらかのアビリティを使えば常に奥義性能UPの効果を受けられる点が強力です。

シスは奥義後に3アビを使用することで、高確率で単体攻撃やランダム多段攻撃を引きつけます。効果は確実ではありませんが、ランダム多段攻撃の被害を軽減することも可能です。

シスは「十天光輝の楯」の取得条件は満たせませんが、効果を受けることはできます。すでに十天衆を統べている場合は使用機会は多くはありませんが、覚えておくと役立つこともあるでしょう。

シス(イベント)は、十天衆シスと比較すると「連続攻撃が確定ではない」「自己強化が弱め」などの要因がありやや火力に欠けます。そのため、シスを既に仲間にしている場合は使用機会が減ってしまうのが欠点です。

シス(イベント)は回避時にアビダメを自動発動しつつ自己強化を行えるのが強力なアタッカーです。時間あたりのダメージ効率は落ちるものの、1/2アビを毎回使用していくことでターンあたりのダメージ効率が高くなるのも利点で、特に初心者の方にとっては有用です。

キャラ	解説
ビカラ	・得意武器が同じ・ビカラの3アビで回避率UPの効果を受けやすい・3アビによる奥義加速でシスの奥義効果の「回避(1回)」を何度も受けやすい
フォルテ	・刻印の付与手段を用意すればフォルテのサポアビ効果で1アビと2アビの性能を上げられる

効果は消されない限りは永続で、★3時は3回まで累積します。優秀な効果なので★3まで振っておきましょう。

シス(イベント)のリミットボーナスアビリティ
回避成功時自分の攻撃UP(累積)

アビリティダメージ上限・回避・クリティカルに優先して振りましょう。あとはリミットボーナスアビリティや属性攻撃に振るのがおすすめです。

狼哮
効果	敵に6倍闇属性ダメージ自分にカウンター効果(回避・被ダメージ/2回)/狼爪効果 ※狼爪：攻撃を回避した時に六爪無斬が発動
効果時間	1ターン/2ターン
使用間隔	3ターン(リンクアビリティで連動)

六爪無斬
効果	ターゲットに関わらず6回闇属性ダメージ自分のアビリティダメージ上限UP(累積)/奥義ゲージUP(15%)/狼気効果 ※狼気：攻撃を回避した時に狼哮が発動
効果時間	-
使用間隔	3ターン(リンクアビリティで連動)

カルムの神狼
狼爪効果中、回避成功時に六爪無斬発動/狼気効果中、回避成功時に狼哮発動 ◆狼爪効果と狼気効果はどちらか1つのみ付与可能

シナリオイベント「こくう、しんしん」を第9話までクリアすると加入します。

「こくう、しんしん」攻略まとめ