【ポケモンSV】レイドバトルのマルチのやり方・おすすめポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」でマルチでのレイド攻略をまとめています。マルチバトルでのレイドのやり方やメリット、マルチ時におすすめのポケモンと育成論や、マルチバトルでのおすすめの立ち回り、マルチでレイドバトルを周回する際のパーティの組み方のコツを解説しているので、マルチでレイドバトルを攻略するのにどのポケモンを使うべきか・マルチではどう動けば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年3月11日 2:39
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マルチバトルのやり方
レイドを他のプレイヤーと一緒に行うマルチバトルを行うには、マルチプレイの環境が必要です。スイッチオンラインに加入し、メニュー画面から「テラレイドバトル」を選べば他のプレイヤーとマルチバトルを行うことが可能です。
マルチバトルは4人全員がテラスタル・応援を使用できるほか、相手に相性の良いポケモンを使ってもらえる可能性が高いので、ソロよりも1回の戦闘時間を短くできるのがメリットです。
Switchオンラインに加入が必要
インターネットを用いて他のプレイヤーとレイドバトルを一緒に行うには「Switchオンライン」の加入が必要です。Switchオンラインに加入すればランクバトルを行えるなどメリットがあるので、ポケモンSVを楽しむのであればぜひ加入しておきたいです。
目当てのポケモンを探すのが難しい
フレンドと一緒にマルチバトルを行わない場合はテラレイドバトルの画面で参加したいテラレイドバトルを探すのですが、ゲスト側で参加する場合は任意のポケモンを検索できない仕様があって、参加したいレイドバトルを行うのが難しいという欠点があります。
ランダムマッチの機能は募集が非常に活発な「最強レイド」「イベントレイド」をマルチプレイしたい時に活用するのが良いでしょう。
フレンドとのマルチバトルのやり方
フレンドとレイドにマルチバトルで挑戦したい場合は、ホスト側が「あいことば」を設定する必要があります。なしでも可能ですが他のプレイヤーが入ってくる可能性があるので、ホストは目当てのレイドバトルの結晶からあいことばを設定して参加者を募集し、ゲストとして参加する側はポケポータル画面のテラレイドバトルからあいことばを入力してレイドバトルに参加しましょう。
SVでのマルチバトルは対象とフレンドになっておかなくても一緒にプレイできるので、あいことばの設定だけがあれば大丈夫です。
フレンドとのマルチバトルのやり方の流れ | |
---|---|
手順1 | Switchオンラインに加入しておく |
手順2 | メニュー画面からインターネット通信をオンにする |
手順3 | ホストは目当てのレイドバトルから「みんなで挑戦」を選ぶ |
手順4 | ゲストはポケポータルから「テラレイドバトル」を選ぶ |
手順5 | ホストがゲストにあいことばを伝えて一緒のレイドに挑戦 |
スポンサーリンク
レイドマルチでおすすめのポケモン
マルチバトルでレイドバトルを攻略する場合は、ソロでも使えるアタッカー1匹をサポーター3匹で全力で支援することで効率の良い攻略が可能です。アタッカーはなるべく高火力を出せるポケモンを、サポーターは相手ポケモンの行動を妨害できる技を覚えるポケモンを使いましょう。
テツノカイナ
ソロでも有用なポケモンですが、マルチでは有力なアタッカーとして活躍できます。複数採用しても攻略が早くなるわけではないので、他のプレイヤーがテツノカイナを選んでいる場合は、サポーター向けポケモンを選ぶようにしましょう。
「いやなおと」「てだすけ」「攻撃応援」などの支援があれば、多くの相手をワンパンで倒すことが可能です。
ニャイキング
4匹揃えないと強くないので注意が必要ですが、4匹揃えばほとんどのレイドバトルを技の威力でゴリ押しできるのが強みです。あらかじめ動きを全員で打ち合わせしておくことが大事なポケモンなので、ホストがアタッカー役、ほか3人のゲストはサポート役のように何をするのかを打ち合わせした状態で使いましょう。
オーロンゲ
先手で変化技を使える、サポーターとして非常に有力なポケモンです。先手壁貼りなどで活躍できますが、相手のテラスタイプがあくの場合、相手に使う変化技が効かないことに注意しましょう。
ブラッキー
先手で変化技は使えませんが、「てだすけ」「いやなおと」など別方面の変化技を使える、オーロンゲの次におすすめのサポートポケモンです。こちらは相手のテラスタイプがあくでも通常通り変化技を通せるので、相手次第では「ちょうはつ」をこちらが担当するようにしましょう。
ゴルダック
天候変化を無効化する「ノーてんき」の特性が優秀なポケモンです。補助技のレパートリーはあまり多くありませんが、強制的に天気を変えてくることが多い最強レイドのポケモンの対策に1匹入れておくのがおすすめです。
スポンサーリンク
レイドマルチバトルでの立ち回りの基本
マルチでレイドバトルに挑む場合は、ソロとは違って味方と連携することが出来るのがメリットです。自分勝手な行動をして連携を取らない場合、全員に倒された時のペナルティがあることからソロよりも時間が厳しくなってしまうので、特にフレンドとマルチをする場合は事前に技の出し方の打ち合わせもしておくと良いでしょう。
壁技やちょうはつを最初に使う
アタッカーはソロと同じようにいきなり「はらだいこ」などの積み技を使うのではなく、まずはサポーターが「リフレクター」「ひかりのかべ」で守りを固めたり、「ちょうはつ」で変化技を封じるのを待ちましょう。いきなり行動してしまうと壁なしで攻撃技が直撃するので、まずはサポーターの動きを見てから動くのがおすすめです。
最初に使っておきたい補助技 | ||
---|---|---|
リフレクター | ひかりのかべ | ちょうはつ |
スキルスワップ | でんじは | おにび |
積み技で攻撃する準備をする
防御系の技を使って倒されないようになったら、次はアタッカーが火力を出すための準備をしていきます。アタッカーは自分で積み技を、サポーターは相手の防御や特防を下げる技を使って、アタッカーの火力を引き上げましょう。
積み終わったらアタッカーがワンパンする
攻撃系の6段階積み、能力低下が6段階ダウンまで入ったら、アタッカーが攻撃に入ります。味方のてだすけを受ければさらに攻撃ダメージが1.5倍になるので、味方のてだすけを待ってから攻撃すれば、ワンパンで倒しそこねてしまう心配が減り、効率よく相手を倒すことが可能です。
レイド周回でのパーティの組み方のコツ
あいことばを活用してフレンドや知り合いと一緒にレイド周回をする場合は、使うポケモンもあらかじめ決めておきましょう。4匹揃わないと強みが出せないニャイキングや、特性だけが強いポケモンは打ち合わせなしでは使いにくいので、あいことばを伝えるのと一緒にパーティも決めておくのがおすすめです。
アタッカー1・サポーター3がおすすめ
高難易度のレイドでは相手のHPが減ると「バリア展開」「能力低下と状態異常のリセット」「能力上昇のリセットと1ターンの特性打ち消し」などの特殊な行動をしてきます。準備前に攻撃してしまうと準備がパーになってかえって攻略が長引くので、マルチの場合はアタッカーを増やす意味はあまりありません。サポーターポケモンを多くパーティに入れましょう。
相手に弱点を突かれないポケモンを使う
マルチバトルの場合はどのポケモンが倒されても、制限時間を減らされるペナルティがあります。ソロとは違って全員が倒されてはいけないので、相手の攻撃を半減以下に出来るポケモン、最低でも弱点を突かれないポケモンを採用しましょう。
特に、相手の元のタイプの技には注意が必要です。
特性が強いポケモンはいるだけでも優秀
レイドバトルでは天候無効化の「ノーてんき」や、アタッカーの火力アップの「パワースポット」の特性は、特に行動しないポケモンでも優秀です。有力な変化技があまり覚えられないポケモンでも応援で貢献することはできるので、置物になる枠として採用しても良いでしょう。
特性が強いポケモン一覧 | ||
---|---|---|
チルタリスの | イシヘンジン | ゴルダックの |
コメント