【ポケモンSV】伝説・準伝説のポケモンの捕まえ方とタイプ・種族値一覧【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「伝説・準伝説のポケモン」についてまとめています。禁止級伝説のコライドン・ミライドンや準伝説(四災)のパオジアン・イーユイ・チオンジェン・ディンルーを捕まえる方法、準伝説のほこら・杭の場所や色、コライドンとミライドンの2匹めの入手方法、伝説のポケモンは厳選できるのかどうか、伝説のポケモンがどう活躍できるのかを解説しているので、図鑑埋めのために伝説のポケモンを捕まえたい方や、どう育てれば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年1月8日 13:39
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伝説・準伝説ポケモンのタイプと種族値一覧
ミライドン・コライドンのタイプと種族値
ポケモン | タイプ |
---|---|
ミライドン | |
種族値配分 | |
100-85-100-135-115-135 |
ポケモン | タイプ |
---|---|
コライドン | |
種族値配分 | |
100-135-115-85-100-135 |
準伝説ポケモンのタイプと種族値
ポケモン | タイプ |
---|---|
パオジアン | |
種族値配分 | |
80-120-80-90-65-135 |
ポケモン | |
---|---|
イーユイ | |
種族値配分 | |
55-80-80-135-120-100 |
ポケモン | タイプ |
---|---|
チオンジェン | |
種族値配分 | |
85-85-100-95-135-70 |
ポケモン | タイプ |
---|---|
ディンルー | |
種族値配分 | |
155-110-125-55-80-45 |
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ミライドン・コライドン(伝説ポケモン)の入手方法
1匹目はエンディング後に手持ちポケモン(バトルフォルム)として使用できる
ミライドン・コライドンはストーリー中に手持ちポケモンとして戦闘に出すことはできません。ストーリーをクリアすると、以降はメニュー画面からミライドン(コライドン)を選んで「バトルフォルム」に切り替えると、戦闘で使うことが可能になります。
バトルフォルム中はライドができなくなるため注意
バトルフォルムに切り替えたミライドンとコライドンは、ライドすると手持ちから外れてしまう難点があります。移動と戦闘を繰り返すような場面とは相性が悪いので、レイド用に使う場合は切り替えを何度も行わないといけません。2匹目はそのような制約がないので、レイド用のミライドン・コライドンは2匹目を育成するのがおすすめです。
2匹目はエンディング後にパルデアの大穴で入手できる
ミライドンとコライドンは、それぞれのパッケージで2匹目を捕獲することも可能です。クリア後にエリアゼロのゼロラボ近くの坂に出現しているので、戦闘して捕獲しましょう。
手順 | 行き方 |
---|---|
1 | エンディング後にエリアゼロに行く |
2 | 第4観測ユニットに移動する |
3 | 洞窟を進んでプレートから右に進む |
4 | 飛び降りて坂のうえにいるミライドン(コライドン)に近づく |
5 | ゼロラボの裏にある坂の上で話しかける |
パルデアの大穴ではパラドックスポケモンも入手できる
パルデアの大穴では、パラドックスポケモンという高個体のポケモンが入手できます。
600族に負けず劣らずの高個体の性能をしているので、エンディング後の学校最強大会や、レイド周回、対戦などで活躍ができる強いポケモンです。
準伝説ポケモンの入手方法
対応した「杭」を抜く必要がある
今作の準伝説ポケモンはパルデアの東西南北にあるほこらに封印されています。封印を解くためにはパルデア各地にある不気味な「杭」を抜く必要があるので、ライドで移動して杭を抜きましょう。準伝説それぞれに対応している色の杭があり、8本の対応した杭を抜くことでほこらの封印が解かれ、準伝説と戦うことが可能です。
ほこらの場所はレホール先生に教えてもらえる
ほこらは巧妙に隠されていて見つけるのが難しいので、先にレホール先生の授業を進めましょう。絆イベントを進行させるとレホール先生から依頼を受けることになり、マップでほこらの場所を確認できるようになります。
ほこらの場所はエリアゼロの地上絵と関連がある?
今作の準伝説が封印されているほこらの場所は、エリアゼロで「トドロクツキ」「テツノブジン」が出現する隠し洞窟にある地上絵でも示されているという説があります。地上絵をパルデアのマップと重ねると、地上絵の正方形の角にあたる部分にほこらがあるので、準伝説とエリアゼロに何らかの関係があると推測されています。
ストーリー攻略中から入手可能だがレベル60を超えているのでクリア後がおすすめ
準伝説ポケモンは杭の場所さえわかっていれば、クリア前から挑戦できます。どの準伝説もレベル60で出現する::うえに杭を全て抜いたりほこらに行くには「がけのぼり」の習得が必要なので、まずはストーリーをクリアしてから挑みましょう。
伝説・準伝説ポケモンは厳選できる?
ミライドン・コライドンは厳選できない
ミライドンとコライドンは1体目・2体目ともに性格と個体値が完全に固定されているので、厳選をすることができません。個体値は素でかなり高いうえに2匹目は向いている性格なので、即戦力にすることが可能です。性格補正はミントでも厳選できるので、気にせずに捕獲しましょう。
ミライドン | 性格 | テラスタイプ |
---|---|---|
1体目 | きまぐれ | |
2体目 | いじっぱり |
コライドン | 性格 | テラスタイプ |
---|---|---|
1体目 | きまぐれ | |
2体目 | ひかえめ |
準伝説ポケモンは厳選が可能
準伝説の4体はこれまでの作品と同じように、捕獲時に個体値や性格を厳選できます。3V確定のうえに今作は個体値と性格の補正をするのが楽なので厳選重要度は低いですが、1体しか捕獲できないのでボールにこだわる場合は捕獲するボールを重視するほか、イーユイは攻撃の低い個体を粘るようにしましょう。
ミラライドン・コライドン・準伝説ポケモンの色違いは確認されていない
今作の伝説のポケモンは、BW以降の作品同様に、色違いが出現しない「ブロックルーチン」がかかっているようです。今後配布などで入手できる可能性はありますが、色違い目当てで厳選をしても色違いは出ないので、個体値の厳選を重視しましょう。
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伝説・準伝説ポケモンの評価
ミライドンの評価
ミライドンは「ハドロンエンジン」でエレキフィールドを展開し、フィールドにより電気技の威力を、特性により特攻を強化できるのが強みの特殊アタッカーです。単体で性能が完結しているので学校最強大会やレイドバトルのソロ周回適性が高く、さらに豊富なサポート技も持つことから「テツノカイナ」と組んでのレイド高速周回でも活躍可能です。
コライドンの評価
コライドンは「ひひいろのこどう」で晴れにして、自分の攻撃を強化することができます。コライドンと違って一致技の火力を上げることができないのがネックですが、パルデアケンタロス(ほのお)と組んでのレイド高速周回や、「ドレインパンチ」「いやなおと」などの幅広い技をいかしてレイドバトルのサポートや補助に回ることも可能です。ミライドンと違ってフィールドに依存した性能ではないので、ソロで周回する時の性能が高めなのも利点で、学校最強大会の周回にも起用できます。
パオジアンの評価
パオジアンは素早さと攻撃が高く、さらに特性で相手の防御を下げることが可能です。一貫性の高い悪・弱点範囲の広い氷をタイプ一致で使えるうえに素早いので、対戦での物理アタッカーとしてはもちろん、学校最強大会などの周回要員として採用しても良いでしょう。
レイドバトルでも使える性能ではありますが、味方の防御も下げてしまうので、マルチプレイ時の採用は厳禁です。
イーユイの評価
イーユイは特殊火力が非常に高いうえに素早さも100と早めの特殊アタッカーで、自分以外の特防を下げる特性を持っています。悪・炎の広い攻撃範囲が優秀でこちらも高速特殊アタッカーとして採用できますが、技範囲が非常に狭いのが難点で、スカーフ型だと技範囲が本当に限られます。苦手な相手はとことん苦手なので、対戦の場合は環境次第で活きるかどうかが変わってくると言えるでしょう。
チオンジェンの評価
チオンジェンは防御と特防が高く、特性で自分以外の攻撃を下げることで物理受け性能が特に高いポケモンです。タイプは半減6無効1に対して弱点7つと得意不得意がやや激しいですが、粉技ややどりぎ耐性のほか、受け崩しの「カタストロフィ」により受けだけにとどまらない動きができるので、有利対面を作ってから悪技やカタストロフィで相手に負担をかけていきましょう。
ディンルーの評価
ディンルーは特性により自分以外の特攻を下げることができます。HP・防御が高水準なのに加えて特性で特殊受けの性能も高いので、ゴーストや悪に強いタイプも活かして対面・サイクル性能の高いアタッカーとして運用可能です。
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