【ポケモンSV】ママンボウの最強のヒスイダイケンキ対策方法の予想と準備【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のヒスイダイケンキレイド対策用のママンボウについてまとめています。ママンボウは最強のヒスイダイケンキ相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のヒスイダイケンキ向けのママンボウの育成論、最強のヒスイダイケンキレイドでママンボウと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のヒスイダイケンキに向けてママンボウを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年11月23日 23:38
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最強のヒスイダイケンキ対策用ポケモンまとめ | |
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ミライドン | アーマーガア |
ラランテス | ヒスイヌメルゴン |
タルップル | ウォッシュロトム |
ハラバリー | シャワーズ |
ママンボウ | - |
ママンボウの最強のヒスイダイケンキ対策方法の予想
ママンボウは物理火力重視の「最強のヒスイダイケンキ」相手には高い耐久力を持っており、みず技半減と高い物理耐久による頑丈さがおすすめのポケモンです。
また「スキルスワップ」「ひやみず」といったヒスイダイケンキの物理火力を下げる手段を多く持っているので、サポーター枠として注目度が高くなっています。
イベントレイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
---|---|---|
ヒスイダイケンキの育成論 |
特性は「いやしのこころ」が無難だが相手に渡しても問題がない
ママンボウの特性は最強のヒスイダイケンキにおいては3つ全てがあまり有効には働きません。他のレイドで使い回すことを考えると「いやしのこころ」を採用して、味方の状態異常を回復できるようにしておくのが無難です。
ただしダイケンキが仕掛けられる状態異常は「まひ」くらいであり、いやしのこころは自分の状態異常は解除できないので、「スキルスワップ」で特性を奪うついでに相手に渡してしまっても特に問題はありません。
特性 | 効果 |
---|---|
いやしのこころ | ・1/3の確率でターン終了時に味方の状態異常を治す |
おすすめの点 | |
・味方の状態異常を解除できる ・相手にスキルスワップで渡してもデメリットにならない |
「スキルスワップ」で相手の特性を奪える
ママンボウはみずタイプで「スキルスワップ」を使える貴重なポケモンの1匹です。最強のヒスイダイケンキは「きれあじ」によって物理火力を高めているので、特性を奪うことで火力を落とせるのはメリットが大きくなっています。
最初に使用して、相手の火力を下げてしまうと良いでしょう。
技 | 効果 |
---|---|
スキルスワップ | ・自分と相手の特性を入れ替える |
おすすめの点 | |
・「きれあじ」を奪って火力を下げることができる ・自分の特性のどれを渡してもデメリットにはならない |
ママンボウでソロ攻略はできる?
ママンボウは火力皆無なので、最強のヒスイダイケンキ相手にソロで挑むのは無謀です。サポーターとしてはトップクラスの働きを見せてくれるので、スキルスワップ・ひやみず等で味方の受けるダメージを減らすサポート役として使っていきましょう。
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ママンボウの最強のヒスイダイケンキ向け育成論
最強のヒスイダイケンキは物理火力が高く「特性が強い」「シェルブレードの防御低下が厄介」という特徴を持つポケモンです。ママンボウならどちらにも対処することができるので、普段のレイドで物理アタッカーを対処するための物理耐久特化ママンボウを使い回すと良いでしょう。
ママンボウの通常レイド育成との違い
基本的なママンボウの役割は「物理受け」をしつつ「相手の行動を妨害」することなので、通常レイド・最強のヒスイダイケンキの双方でママンボウの育成方針はそこまで大きく変わるわけではありません。
しかし、今回は状態異常がそれほど怖いわけではないので、シールドの上から通じないとはいえ攻撃と防御を下げる「くすぐる」を採用しておくのが良いでしょう。
通常レイド育成とは違う点 |
---|
・状態異常はそれほど怖くないので「しんぴのまもり」は未採用 ・攻撃/防御低下の「くすぐる」を採用 |
ママンボウでおすすめの技はくすぐる
「くすぐる」は相手の攻撃・防御を1段階低下させる効果がある変化技です。シールドの上から通じないというのは大きな欠点なのですが、ひやみずとは違って防御を下げることもできます。
こちらに物理アタッカーが採用されている場合は「ひやみず」より能力低下面で強いので、味方パーティ次第ではこちらを使っていきましょう。
技 | 効果 |
---|---|
くすぐる | ・相手の攻撃と防御を1段階下げる |
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ママンボウの最強のヒスイダイケンキでの立ち回りの予想
ママンボウは最強のヒスイダイケンキの「特性」「能力低下」「物理火力」を全て対処できるので、サポーターとしての適性が高くなっています。
効果の大きいものから対処していきたいので、受けるダメージを1/3減らせるスキルスワップ、治すのが難しい能力低下対処のしろいきり、他のポケモンでも代用できる攻撃低下、の順番で動くと良いでしょう。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | 「スキルスワップ」で「きれあじ」を奪う |
手順2 | 「しろいきり」で能力低下を防ぐ |
手順3 | 「ひやみず」で相手の攻撃を下げる |
「スキルスワップ」で「きれあじ」を奪う
まず最初に「スキルスワップ」を使って、ヒスイダイケンキの「きれあじ」の特性を奪いましょう。特性によって斬撃系の技の威力が1.5倍になっている補正がなくなるので、実質的には物理火力を2/3に減らすことに繋がります。
ただ、斬撃系に含まれない「ドリルライナー」や特殊技のダメージは減らせません。
「しろいきり」で能力低下を防ぐ
「シェルブレード」には防御を50%で1段階下げる効果がついているので、防御を下げられるとその後の被ダメージが大きくなり、特に耐久に努力値を割きづらいアタッカーがかなり困ります。
積み技を入れるのも難しいので、「しろいきり」であらかじめ予防しておくようにしましょう。
「ひやみず」で相手の攻撃を下げる
スキルスワップ・しろいきりで最強のヒスイダイケンキの行動を対策したら、あとは「ひやみず」で攻撃を下げていきます。シールドの上からでも通るので、シールド+デバフ解除後も問題なく通すことが可能です。
シールドが無いなら「くすぐる」のほうがメリットが大きいので、相手の行動を見て適切に技を選びましょう。
ママンボウと相性のいいポケモン
ママンボウは火力の支援は行えず、さらに火力を出すこともできません。耐久面の支援にはとても優れているので、マルチでは火力支援に長けるサポーターや、最強のヒスイダイケンキを倒すためのアタッカーを補助していきましょう。
ミライドンを相手の攻撃から守れる
ミライドンは物理耐久は低くはないものの、高くもありません。ワンパン狙いの場合は防御面での積み技を使っている暇はないので、ママンボウが「スキルスワップ」「ひやみず」「しろいきり」を使って、ミライドンが倒されることのないように支援して上げましょう。
ミライドンのレイド育成論はこちら |
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ミライドン |
テツノカイナの耐久や火力をサポート
テツノカイナは「はらだいこ」で耐久を削らないといけないので、物理火力が高いヒスイダイケンキの攻撃を受けるとHPが持ちません。ママンボウともう1体のポケモンで「リフレクター」「スキルスワップ」を使えば被ダメージがかなり減るので、「じゅうでん」で補助を待ちつつはらだいこの準備をしていくと良いでしょう。
また、1段階ずつではありますが防御を下げることもできるので、物理火力重視のテツノカイナのワンパン火力にも、ママンボウが貢献できます。
テツノカイナのレイド育成論はこちら |
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テツノカイナの |
シャワーズは火力面を支援できる
シャワーズは「うそなき」での特防低下、「てだすけ」での火力アップで、アタッカーの火力を引き上げることができるサポーターです。ひやみず以外はあまり使える技が被っていないので、ママンボウは耐久・シャワーズは火力を支援するサポーターとして、主に特殊アタッカーと組んでマルチのパーティを組んでいくのが良いでしょう。
シャワーズのレイド育成論はこちら |
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シャワーズ |
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