【ポケモンSV】ヒスイダイケンキの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ヒスイダイケンキの育成論と技構成について詳しく記載しています。ヒスイダイケンキのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、ヒスイダイケンキの育成方針と強いところ、ヒスイダイケンキのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、ヒスイダイケンキのおすすめの型と技構成、ヒスイダイケンキのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年11月23日 23:49
スポンサーリンク
スポンサーリンク
目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
---|---|---|
育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
ヒスイダイケンキの入手方法 |
---|
ヒスイダイケンキ |
ヒスイダイケンキの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | ようき |
---|---|
おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | |
ヒスイダイケンキの強いところ | ・特性きれあじで切る系の火力を上げられる ・両刀型で一応どちらでも火力を出せる ・素早さもそこそこある |
きれあじの特性と相性がいい技範囲
ヒスイダイケンキは隠れ特性できれあじを持っており、切る系の技の威力が上がります。それに合わせてヒスイダイケンキはちゃんと対応する技をかなり持っており、特に専用技のひけん・ちえなみの火力が上がるのでとても相性がいいです。
スポンサーリンク
ヒスイダイケンキのおすすめの性格
ヒスイダイケンキでおすすめの性格はようき
ヒスイダイケンキは素早さ自体はそこそこあり、きれあじの特性を活かすために物理アタッカーとなります。なのでいらない特攻を下げて素早さを上げることで出来るだけ相手に対して上を取って攻撃できます。
性格 | ステータス |
---|---|
ようき | 素早さ↑特攻↓ |
ヒスイダイケンキのおすすめのテラスタイプ
おすすめのテラスタイプ | 理由 |
---|---|
テラス前の弱点をすべて等倍以下にできる | |
耐性がとても優秀 | |
タイプ一致技の威力上昇 |
ヒスイダイケンキはフェアリーのテラスタイプがおすすめ
ヒスイダイケンキはみずあくで、相性補完ができ体制もそこそこなフェアリーテラスであれば苦手なポケモンに対して被ダメを抑えることができます。はがねは全ての弱点は取り除けませんが耐性が優秀で、みずはシェルブレードの威力を底上げして倒しやすくなります。
スポンサーリンク
ヒスイダイケンキのおすすめの型・技構成
チョッキ対面型
今回の型はきれあじの特性が乗る技で相手の弱点を攻撃し、できなければ引くかひけん・ちえなみで相手を攻撃しつつまきびしを撒いて相手にプレッシャーを与えます。持ち物はとつげきチョッキで低い特防をできるだけ上げることで対面性能を上げましょう。
おすすめの性格 | ようき |
---|---|
おすすめのテラスタイプ | |
努力値配分 | HP4 攻撃252 素早さ252 |
特性 | きれあじ |
技構成 | シェルブレード ひけん・ちえなみ せいなるつるぎ つばめがえし |
持ち物 | とつげきチョッキ |
型と構成のポイント |
---|
きれあじを存分に活かせる構成 |
とつげきチョッキで殴り合える |
ラウドボーンなどのほのおやゴーストに打点を出せる |
倒せそうならふいうちで体力温存もあり
ふいうちは相手が攻撃技を振った場合に発動できる先制技です。威力もそこそこありタイプ一致なので相手のHPが低い時に体力を温存しつつダメージを出すことができます。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
ふいうち | 相手のHPが低い場合に被ダメを抑えられる |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
---|---|
おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
きれあじを存分に活かせる構成
ようきで素早さを上げつつ特性きれあじでの特性で1.5倍になった攻撃4つの技でダメージを出していく構築です。いじっぱりでなくても技の威力が高いのでかなり安定してダメージを出すことができます。
とつげきチョッキで低い特防を補う
ヒスイダイケンキは防御よりも特防が低く、特殊で攻められるとあっさり倒されてしまいます。なのでとつげきチョッキを付けることで低い特防を補って戦いやすくすることができます。その代わり変化技を使えないことには注意しておきましょう。
あく対面やほのおゴーストに効く
ラウドボーンのようなほのおゴースト相手に対してダメージを出せるのはもちろん、あく対面でもせいなるつるぎで打点を出せるのでとても相性がいいです。とくにあくは環境でもかなりいるので相手のあく技を半減しつつ効果抜群出攻撃できるのは優秀です。
ヒスイダイケンキと相性の良いポケモン
「はがね」や相性補完がいい「ほのお」「ゴースト」のポケモンがおすすめ
ヒスイダイケンキで環境で突かれやすい弱点はフェアリーやかくとう、くさとなります。はがねタイプはフェアリーやほのおに、かくとうはゴーストで対応できるのでこれらのタイプのポケモンと相性がいいです。
ようき型おすすめポケモン | ||
---|---|---|
テツノワダチの育成論 | ヒスイバクフーン | ヒードラン |
ヒスイダイケンキの対策ポケモンと対策方法
かくとうやフェアリーで攻める
ヒスイダイケンキは耐久自体はそこそこありますが打点を取りづらいかくとうやフェアリーとの相性が良くありません。なのでかくとうたいぷやフェアリータイプのポケモンと戦わせることをおすすめします。
ヒスイダイケンキ対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
連撃ウーラオス | ハバタクカミの育成論 | テツノブジンの育成論 |
れんげきウーラオス
れんげきウーラオスはヒスイダイケンキのタイプ一致のみずとあく技を半減でき、かくとう技で高いダメージを出すことができます。ただつばめがえしを採用していることが多いので、タスキカウンターなどで倒すのもいいでしょう。
れんげきウーラオスの育成論 |
---|
連撃ウーラオス |
ハバタクカミ
ハバタクカミはヒスイダイケンキより早く、高火力のフェアリー技を持つ特殊アタッカーです。チョッキを持っていても元々の特防が低めなので十分相手に対してダメージを出すことができます。
ハバタクカミの育成論 |
---|
ハバタクカミの育成論 |
テツノブジン
テツノブジンはフェアリー/かくとうのポケモンで、フェアリーでもかくとうでも相手を攻撃することができます。足も速く火力も高いので対面で有利に戦うことができます。
テツノブジンの育成論 |
---|
テツノブジンの育成論 |
ヒスイダイケンキレイドでの対策方法
ヒスイダイケンキはヒスイジュナイパーのレイドを考えると水タイプでのレイドとなると思います。火力もあり技範囲も広いので対策はしづらいですが、ミライドンなどの高火力でんきタイプで戦うと倒しやすいでしょう。
ヒスイダイケンキレイドのテラスタイプ |
---|
ヒスイダイケンキレイド対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
ウォッシュロトム | ミライドン | テツノカイナの |
ヒスイダイケンキの対戦での立ち回りについて
環境のあくやゴーストに対して強く出られる
環境ではあくやゴーストタイプがかなり多いです。なのでこれらのタイプに対して火力を出せるだけでなく、フェアリーに対してほのおテラスするポケモンに対しても有利に攻撃できるのでかなり対面で強く出やすいポケモンです。
基本はあまりしない
ヒスイダイケンキはそもそものタイプがとても優秀で環境ポケモンに対して有利に戦えるのであまりテラスタルしたくありません。ただ対面不利のポケモンが2体以上いるならテラスタルして戦うといいでしょう。
先発でプレッシャーをかける
ひけん・ちえなみがまきびしを撒くことができるので先発で出してまきびしを撒くことでプレッシャーを与えたいところです。なので基本的には先頭で出して相手と対面で殴り合うといいでしょう。
ヒスイダイケンキのおすすめのタマゴ技
せいなるつるぎは遺伝
かくとう技のせいなるつるぎは遺伝で覚えることができる技となっています。パオジアンやエルレイド辺りからキャンプを使って横遺伝をさせるといいでしょう。
ヒスイダイケンキの基本情報
ヒスイダイケンキのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
---|---|
倍率 | タイプ |
---|---|
弱点(4倍) | - |
弱点(2倍) | |
いまひとつ(0.5倍) | |
いまひとつ(0.25倍) | - |
効果なし(0倍) |
ヒスイダイケンキの特性
特性 | 効果 |
---|---|
げきりゅう | ・HPが1/3以下の時にみずタイプの技の効果を1.5倍する |
- | - |
ヒスイダイケンキの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
きれあじ | ・斬る系の技の威力が上がる |
ヒスイダイケンキの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
90 | 108 | 80 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
100 | 65 | 85 |
合計種族値 | ||
528 |
コメント