【ポケモンSV】ドヒドイデのレイド周回用育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ドヒドイデ(レイド周回用)の評価

最強レイドなどのサポーターとして使える

ドヒドイデは4倍弱点がなく防御と特防が共にトップクラスなのでどこでも使うことができます。自身は火力を出すことができないものの耐久力の高さによってサポーターとして汎用性は高いです。

ドヒドイデの有利な最強レイド

ドヒドイデはほのお・かくとう・はがねを半減にして受けることができるため最強エースバーンの攻撃のほとんどを受ける事が可能です。他にも半減タイプの多い耐性を持つため今後の最強レイドでも使える性能です。

ドヒドイデの有利なポケモンとタイプ

ドヒドイデは防御と特防の高さと半減タイプの多い優秀な耐性が強みです。半減タイプでのみ攻撃してくる相手には有利なので弱点以外には使いやすい性能となっています。

ドヒドイデの不利なポケモンとタイプ

ドヒドイデはじめん/エスパー/でんきの3タイプが弱点です。弱点タイプ技を受けると大ダメージを受けて立て直しが難しいので、これらの技を覚える相手には基本的に不利となっています。

ドヒドイデのレイド周回用の育成論

ドヒドイデをレイド周回にて使う場合アタッカーの耐久力を補助するサポーターとして使うことになります。自身の耐久力も上げて行動回数が増やせるようにしておきましょう。

ドヒドイデでおすすめの性格はずぶとい

ドヒドイデは防御種族値の方が高いため性格補正を防御が上がる性格にした方が能力の上昇量は高くなっています。物理技で攻撃することはないので攻撃が下がり防御が上がる性格のずぶといがおすすめです。

物理耐久力が高くなるようにしている

物理アタッカーに対して使う型であり、HPと防御に極振りすることで物理アタッカーの攻撃であれば余裕で受け切ることが可能となっています。

特性でまひを防ぐ

特性「じゅうなん」は効果でまひ状態になりません。でんき技の追加効果で付与されることがあるため本来使いたくない相手と戦うことになっていますが、事故が減らせる点でおすすめです。

ドヒドイデでおすすめの技はアシッドボム

ドヒドイデはサポーターとして使うのが主なポケモンです。相手の特防を2段階下げる「アシッドボム」を使って味方の特殊火力を高めるのが主な役割となっています。余裕があれば「ひやみず」で相手の攻撃を下げるのも良いです。

くろいヘドロで回復させる

ドヒドイデはどくタイプなのでくろいヘドロを持たせると毎ターンHPが回復します。回復量はたべのこしと同じですが、たべのこしよりも購入する金額が安いためこちらの方が良いです。

ドヒドイデの対戦向け育成論との違い

「どくどく」などで相手を削って戦う対戦向けのドヒドイデとは違って、「ひやみず」「アシッドボム」などで相手の能力を下げて味方のサポートをすることに特化した型となっています。

ドヒドイデのレイドバトルでの立ち回り

ドヒドイデをレイドバトルで使う場合は「ひやみず」「アシッドボム」で相手を弱体化した後に、おうえんの「いけいけドンドン」で火力を上げて味方のアタッカーをサポートするのが主です。また、自身のHPが減ってきたら「じこさいせい」でHPを確保すると良いです。

「ひやみず」「アシッドボム」で弱体化

最初に「ひやみず」、次に「アシッドボム」の順に使って相手の攻撃と特防を下げていきます。これにより味方の特殊アタッカーの火力をより高めつつ被ダメージを減らすことができます。

おうえんの「いけいけドンドン」で火力を上げる

「アシッドボム」で特防を下げた後はおうえんの「いけいけドンドン」で更にアタッカーのダメージを増やしていきましょう。6段階上昇した特殊アタッカーに「アシッドボム」+「いけいけドンドン」があればワンパンも狙えます。

自身のHPが減ってきたら「じこさいせい」

レイドバトルで倒されると制限時間が大幅に減少します。できる限り倒される回数を減らすためにも少しHPが減ってきたら「じこさいせい」で回復するようにしましょう。

ドヒドイデの入手方法

東1番エリアに出現

ドヒドイデは東1番エリアの上川の浜辺にテラスタルノーマルの個体が出現します。テラスタルを使って戦うことは基本的にないため、持っていない場合はこの個体を育成して使うと良いです。

ドヒドイデの基本情報

ドヒドイデのタイプ・タイプ相性

ドヒドイデの特性

ドヒドイデの夢特性

ドヒドイデの種族値