【ポケモンSV】トドロクツキの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」トドロクツキの育成論と技構成について詳しく記載しています。トドロクツキのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、トドロクツキの育成方針と強いところ、トドロクツキのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、トドロクツキのおすすめの型と技構成、トドロクツキのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月21日 15:33
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
パラドックスポケモン関連記事 | |
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パラドックスポケモン最強 | パラドックスポケモン入手 |
トドロクツキの入手方法・育成論 | |
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トドロクツキ | トドロクツキの育成論 |
トドロクツキの基本情報
トドロクツキのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
---|---|
トドロクツキの特性
特性 | 効果 |
---|---|
こだいかっせい | ・ブーストエナジーを持った状態か、天候が晴れの時に最も高い能力が上昇する |
- | - |
トドロクツキの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
- | - |
トドロクツキの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
105 | 139 | 71 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
55 | 101 | 119 |
合計種族値 | ||
570 |
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トドロクツキの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | いじっぱり ようき |
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おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | |
トドロクツキの強いところ | ・高水準の攻撃と素早さを持つ ・晴れかブーストエナジーで能力を伸ばせる ・耐性6つでサイクル戦に強い ・ドラゴンと悪の等倍以上の攻撃範囲が広い |
トドロクツキのおすすめの性格
トドロクツキでおすすめの性格はようきかいじっぱり
トドロクツキは高速物理アタッカーなので、「りゅうのまい」を積む前提ならいじっぱり、そうでない場合はようきがおすすめです。耐久も高めなので環境が動くと耐久重視の型が出るかもしれませんが、初期や慣れないうちは強みを伸ばせる性格にしておきましょう。
性格 | ステータス |
---|---|
ようき | 素早さ↑特攻↓ |
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
トドロクツキのおすすめのテラスタイプ
トドロクツキは悪か鋼のテラスタイプがおすすめ
トドロクツキのテラスタイプは、メインになる悪技の威力を上げられる悪テラスタイプや、4倍弱点のフェアリーに強くなる鋼テラスタルが有効です。積み型なら弱みを潰すために「鋼」を選ぶのが良さそうです。
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トドロクツキのおすすめの型・技構成
りゅうのまい積み型
型と構成のポイント |
---|
「ブーストエナジー」で攻撃を伸ばす |
有利対面で「りゅうのまい」を積む |
攻撃範囲が広い飛行や悪の攻撃技を採用 |
「ブーストエナジー」で突破力を上げる
トドロクツキは晴れ状態、もしくは「ブーストエナジー」を持たせることで特性の「こだいかっせい」が発動します。素早さや攻撃の高い方を伸ばせるので、基本的には252のぶっぱ振りで攻撃を伸ばし、有利な対面を作ってから「りゅうのまい」で全抜きを狙うのが良いでしょう。
有利対面で「りゅうのまい」を積む
トドロクツキに有効打を持たないポケモンに対してトドロクツキを出せる状況を作り、相手が交代しているスキに「りゅうのまい」を積んで攻撃・素早さを上げましょう。晴れ起動役にコータスを採用するなら「だっしゅつボタン」で有利対面を作れるほか、「おきみやげ」などの起点作り技を使うのも有効です。
攻撃技は等倍以上を広く取る
せっかく積んでも、相手がこちらの攻撃に強いタイプのポケモンを出してきた場合は突破が難しくなります。半減できるのが悪だけの「かみくだく」や、フェアリー/鋼以外に強い「げきりん」「スケイルショット」、お互いの苦手範囲をカバーしやすい「アクロバット」「じしん」などの技を採用するのがおすすめです。
対策したいポケモン次第でサブウェポンを変える
りゅうのまいを除くと技スペースは3つなので、全ポケモンを対策しきるのは基本的に不可能です。環境上位のポケモンに有効打を与えられるようにするのが重要なので、上位ポケモン次第ではサブウェポンを別の技に変えましょう。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
げきりん | 威力の高いメインウェポン フェアリーで止まってしまうのが難点 混乱した場合は引かざるを得ないので積み技との相性が少し悪い |
スケイルショット | 連続攻撃技 防御が下がってしまうが素早さを上げることが可能 |
アイアンヘッド | フェアリー対策用 鋼テラスタルなら一致技としても使える |
くらいつく | 相手の交代を封じられるが自分も交代不可 有利対面を逃さない目的で使える |
鋼テラスタルは弱点カバー向け
SVはドラゴンや悪が多いので、環境初期はフェアリータイプのポケモンが流行する可能性が高いです。トドロクツキはフェアリー4倍なので、フェアリーに弱いのはもちろん、フェアリーのテラバーストを受けるだけでも致命的です。
相手からフェアリー技が飛んできそうなら鋼テラスタルで弱点を変えて、せっかく積んだのを無駄にしないようにしたいです。
起点作りのポケモンを一緒に採用したい
トドロクツキは「りゅうのまい」を積むスキを作るのが非常に大事です。積んでいる間に抜群技で倒されてしまっては意味がないので、「あくび」「おきみやげ」「とんぼがえり」のように有利な対面を作れる技を使えるポケモンを採用しましょう。
こだわりスカーフ型
おすすめの性格 | ようき |
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おすすめのテラスタイプ | |
努力値配分 | HP4 攻撃252 素早252 |
特性 | こだいかっせい |
技構成 | かみくだく(固定枠) とんぼがえり(固定枠) げきりん じしん |
持ち物 | こだわりスカーフ |
型と構成のポイント |
---|
高い素早さで相手のアタッカーを上から攻撃 |
不利対面時は「とんぼがえり」で引く |
高い素早さで相手のアタッカー狩っていく
トドロクツキは素のスペックが高く、スカーフを持たせれば多くのポケモンよりも先に行動できます。相手がトドロクツキに有効打を持たない、一撃で倒せる相手ならそのまま上から倒せるので、無対策の相手なら何もさせずに倒すことも可能です。
不利対面時は「とんぼがえり」で引く
こだわりスカーフは技の選択ができなくなるものの、最初の技の選択は自由です。不利な相手と開幕で鉢合わせた場合は、とんぼがえりで引いて相手に有利なポケモンに交代しましょう。攻撃種族値の高さから、とんぼがえりでのダメージも案外馬鹿にできません。
環境にあわせて攻撃技を入れ替え
ほぼどの相手にも通るメインウェポンのかみくだく、不利対面対処のとんぼがえりはほぼ確定枠です。残り2つの技は環境によって採用したいものが異なってくるので、なるべく威力を重視しつつ、多く採用されるポケモンに強いタイプの技を入れましょう。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
げきりん | 高威力で半減されづらいメインウェポン フェアリーで止まってしまうがそれ以外に強い |
じしん | 比較的広範囲を攻撃できるサブウェポン ただし威力は一致技ほどは出せない |
アイアンヘッド | 鋼テラスタルする場合はメインウェポン フェアリーに撃つ場合は一撃で倒せる時などにしたい |
相手次第ではテラスタルしたい
スカーフ型の場合は一撃で相手を倒したり、大きくダメージを与えて負担をかけるのが大事です。開幕でフェアリーとかち合っても鋼テラスタルからのアイアンヘッドで倒せることも多いので、相手によってテラスタルする・しないを切り替えていきましょう。
元々の耐性も優秀なので、はがねテラスタルせずにサイクル戦重視にすることも考えられます。
フェアリーと格闘に強いポケモンと組み合わせたい
スカーフ型の場合は交代を多用する戦いになりがちです。トドロクツキはフェアリーや格闘、ドラパルトに弱いので、それらに強く出られるポケモンを控えさせておくようにしたいです。
スカーフ型おすすめポケモン | ||
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ミミッキュの育成論 | サーフゴーの育成論 | ブロロロームの育成論 |
トドロクツキのおすすめのタマゴ技
タマゴ未発見なのでタマゴ技は存在しない
トドロクツキはパラドックスポケモンなので、タマゴ未発見グループです。タマゴ技も存在しないので、技マシンや思い出しだけで必要な技を揃えることができます。
トドロクツキの対策ポケモンと対策方法
フェアリーや格闘などで対策
トドロクツキはフェアリー4倍のほか、鋼テラスタル前後どちらも格闘が弱点なので、それらで対策したいです。ただしフェアリーは鋼テラスタルで、格闘はサブウェポンの飛行技に注意しないと、逆に狩られてしまう危険もあります。
とにかく相手に有利対面を作らせないことを意識して、ポケモンを選出したいです。
トドロクツキ対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
ミミッキュの育成論 | マリルリの育成論 | イダイナキバの育成論 |
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