【ポケモンSV】タケルライコのレイド周回用育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」タケルライコのレイド用育成論と技構成について詳しく記載しています。レイドでのタケルライコの評価や有利な最強レイド、有利・不利なポケモンのレイド、タケルライコのレイド用の育成論やレイドでの立ち回り、タケルライコの入手方法などを解説しているので、レイド用にタケルライコを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月6日 3:04
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タケルライコの育成論関連まとめ | |
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![]() タケルライコの育成論 | ![]() タケルライコの |
育成論の一覧 |
タケルライコの入手方法 |
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![]() タケルライコ |
タケルライコ(レイド周回用)の評価
耐性は優秀だが明確な強みが少ない
タケルライコはほのお・みず・でんき・くさ・ひこう・はがねの6タイプに耐性を持っており、さらに不要な攻撃を削って特攻やHPに種族値が回されているので、レイド向けの種族値構成となっています。
また「バークアウト」「めいそう」で特殊相手に強いので、ソロでの攻略にはそこそこ向いています。
ただ、同じタイプのミライドンと比べると技が少なく、ハラバリーと比較しても「パラボラチャージ」を覚えないのが痛いので、あえてタケルライコをレイドで優先的に採用するメリットは小さめです。
ワンパン力 | 汎用性 | 最強レイドの適正 |
---|---|---|
B | C | C |
タケルライコの有利な最強レイド
最強レイドで登場する相手の元のタイプには基本的に耐性を持つので、ソロでそこそこ有利に戦うことができます。ただ、でんき弱点でない相手にあえて採用するメリットはハラバリー・ミライドンと比べると薄いので、これまでに開催されたレイドで明確に有利なのは「最強のジュナイパー」だけとなっています。
タケルライコが有利な最強レイド | ||
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最強のジュナイパー | - | - |
タケルライコの有利なポケモンとタイプ
特殊耐久が高いうえに耐性が優秀なので、特殊アタッカーかつ耐性で受けることができる相手に採用していくのがおすすめです。ただ、サブウェポンとして「じめん」「ドラゴン」「こおり」などの弱点を突く技を持っている相手は意外と多いので、サブウェポンで弱点を突かれないように気をつけたいです。
タケルライコの不利なポケモンとタイプ
元がじめんやドラゴン、かつ物理アタッカーはかなり苦手です。物理への耐久力はそこまで確保することができないポケモンなので、一致弱点を突いてくるポケモン相手には使わないようにしましょう。
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タケルライコのレイド周回用の育成論
「バークアウト」「めいそう」を習得することから、特殊技中心の相手に挑むソロ用ポケモンとして育成するのがおすすめです。
専用技の「じんらい」はレイドにおいては先制を取るメリットが薄いので採用しなくても問題ありません。
タケルライコでおすすめの性格はひかえめ
タケルライコは特攻が非常に高いアタッカーとして使うのがおすすめです。性格補正をかけたり特性を発動させることでさらに特攻を大きく強化することができるため、性格は不要な攻撃ダウン・特攻アップの「ひかえめ」を採用しましょう。
性格 | ステータス |
---|---|
ひかえめ | 特攻↑攻撃↓ |
特攻と特防に努力値を極振りして特殊火力/耐久を両立する
タケルライコは特殊アタッカーとして特攻を最大限に伸ばしたいのと同時に、「バークアウト」「めいそう」で特殊耐久を高めることができるので、特防にも努力値を割きたいです。
特攻に全振りした残りで特殊耐久に特化するならHPにはそれほど努力値を割かなくて良いので、特攻・特防に極振りしましょう。
努力値を振るために必要な素材 | |
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ステータス | アイテム |
特攻 | リゾチウム×25 ちりょくのハネ×2 |
特防 | キトサン×25 せいしんのハネ×2 |
HP | たいりょくのハネ×4 |
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特性は「こだいかっせい」のみなので発動優先度は低め
タケルライコの特性は「こだいかっせい」しかありません。晴れさせる1ターンの手間で特攻1.3倍の補正をかける価値があるかは難しいのですが、めいそうを2回以上使った場合は「にほんばれ」を間に挟んだほうが火力補正が大きくなるので、何度も積む場合はにほんばれを採用しておきましょう。
おすすめの特性 | 効果 |
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こだいかっせい | ブーストエナジー持ちで場に出るか、天候が晴れの時に最も高い能力が上昇する |
タケルライコでおすすめの技はバークアウト
タケルライコは「バークアウト」によって攻撃しながら相手の特攻を下げていくことができます。テラスタルチャージ回数稼ぎと特攻の低下を同時に行うことができるので、特殊アタッカー寄りのレイドポケモン相手に、まずバークアウトを2回ほど使っておくと良いでしょう。
技 | 効果 |
---|---|
バークアウト | あく特殊技 100%で特攻を1段階下げる |
「やすらぎのすず」しか回復手段がない
タケルライコはレイドにおいては回復手段を持っておらず「やすらぎのすず」を持たせる必要があります。幸いにも火力は高いのでHPは維持しやすいですが、攻撃しないと回復ができないという点には注意が必要です。
持ち物 | 効果 |
---|---|
やすらぎのすず | 与えたダメージの1/8を回復する |
タケルライコの対戦向け育成論との違い
タケルライコは攻撃範囲は狭いものの、高い耐久と特攻を持ち、低めの素早さは「じんらい」のでんき先制技によってカバーすることができます。レイドでは明確な強みはあまり持たないものの、対戦では耐久力と耐性・習得技が噛み合っているので、対戦のほうが活躍はしやすいです。
タケルライコのレイドバトルでの立ち回り
タケルライコはレイドでは特殊耐久の高さを活かしたソロで攻略していくのがおすすめとなっています。耐久は充分に高いので攻撃する準備を整える時間はありますが、回復手段は「かいがらのすず」しかないことに気をつけましょう。
立ち回りとバトルでの流れ |
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「バークアウト」を2回使って特殊火力を下げる |
「めいそう」を2回ほど使って特攻と特防を強化 |
「10まんボルト」で攻撃しながら回復 |
「バークアウト」を2回使って特殊火力を下げる
まずは「バークアウト」を使って相手の特殊火力を下げていきましょう。あまり何度も使っても消されたときのターンのロスが大きいので、2回ほど使えばOKです。
相手が先にデバフ消しを使ってくるのであれば、めいそうと行動の順番を入れ替えます。
「めいそう」を2回ほど使って特攻と特防を強化
次は「めいそう」を使って特攻と特防を強化して攻撃の準備を整えていきます。3回以上使う場合は相手にバフ消しで消されることがない「にほんばれ」を使っておくと、火力面ではめいそうを3回使うよりも効果が大きいです。
「10まんボルト」で攻撃しながら回復
バークアウト・めいそうでの準備が終わったら必要に応じて「にほんばれ」も使って、あとは10まんボルトで攻撃していきましょう。相手のシールドを対処するためにテラスタルもしていくのですが、でんきテラスタイプになるとドラゴンの耐性が失われるので、半減耐性がなくなることに注意が必要です。
タケルライコの入手方法
DLC「藍の円盤」クリア後に「ブルーベリー図鑑」を200匹埋めて入手
タケルライコはDLC「藍の円盤」の図鑑である「ブルーベリー図鑑」を200匹以上埋めて、サバンナ休憩所にいるサザレと話すと、エリアゼロで入手できるようになります。
入手できるのはスカーレット版だけなので、バイオレットの場合はレイドでは同じタイプのミライドンを使っていくと良いでしょう。
「タケルライコ」の入手方法 |
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![]() タケルライコ |
タケルライコの基本情報
タケルライコのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
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![]() | ![]() |
倍率 | タイプ |
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弱点(4倍) | - |
弱点(2倍) | ![]() ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.5倍) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.25倍) | ![]() |
効果なし(0倍) | - |
タケルライコの特性
特性 | 効果 |
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こだいかっせい | ・ブーストエナジーを持った状態か、天候が晴れの時に最も高い能力が上昇する |
タケルライコの夢特性
夢特性 | 効果 |
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- | - |
タケルライコの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
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125 | 73 | 91 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
137 | 89 | 75 |
合計種族値 | ||
590 |
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