【TEPPEN】ウロボロスウェスカーの評価とデッキレシピ

ウロボロスウェスカーの評価と概要

ウロボロスウェスカーの評価

ウロボロスウェスカーの概要

偽りの玉座が重要

偽りの玉座を使い、イビルジョーを墓地に落とし、そこからヒーローアーツを使って場に出すコンボが強力。「再生」を使って場に出すコンボも強い。

基本の戦闘スタイルは殴り合い

このデッキでは大型ユニットを低コストのアクションカードで呼び出したり、ヒーローアーツで呼び出す動きが多い。その分スタッツの高いユニットが多く編成されており、ユニット同士の殴り合いで有利を取るような戦い方が基本となる。

「抹殺」や「死と生の歪み」の使い道に注意

抹殺はユニット1体を確定で除去できる強力なカードだ。相手が空戦持ちの呼応モリガンやダンテ、逆鱗を利用したリオレウスデッキの場合に＜空戦＞持ちのキャラがおらず対応できない。そのため、除去カードはダンテ（レジェンダリー）やいぶき（エピック）、リオレウス（レジェンダリー）が出た時に使いたい。

ウロボロスウェスカーのデッキレシピ

デッキレシピ

キーカードと採用理由

入れ替えカード候補

小型のユニットよりも性能の高いユニットの編成がマッチする。

ヒーローアーツ

偽りの王座を使用すれば、デッキ内のMPの高いユニットを1体墓地に送ることができるため、そこからウロボロスを使えば序盤から強力なカードを出すことができる。

ウロボロスウェスカーの立ち回り

イビルジョーを墓地に落とす

偽りの王座でデッキの中の最もMPが高いカードを墓地に送ることが出来るため、確定でイビルジョーを墓地に送ることが出来る。偽りの王座は1MPで使うことが出来るため、手札にイビルジョーが来ないうちに使おう。

ウロボロスで召喚

APが溜まったら、高スタッツのフィニッシャー、イビルジョーをヒーローアーツの「ウロボロス」で墓地から場に出そう。イビルジョーが倒された場合もウロボロスや再生で復活させることができる。

中～高コストのカードをうまく使って戦う

このデッキは高コストかつ高性能なカードが多く編成されている。特に4コスト、5コストはコスパの高いキャラが多く、出す場所やタイミングを間違わなければ有利を取りやすい。ユニットは4コストからしか出せないような編成になっている点にだけ注意しなければならない。

墓地の状況は常に把握しておく

このデッキのカギとなる「ウロボロス」や「再生」、また、墓地を利用して使用する「スカベンジャー」は墓地の枚数や状況を把握していないと不発に終わってしまう。特に、アグナスでリベンジを付与した後は墓地にカードが送られない点に注意が必要である。

「抹殺」や「死と生の歪み」の使い道に注意

抹殺はユニット1体を確定で除去できる強力なカードだ。相手が空戦持ちの呼応モリガンやダンテ、逆鱗を利用したリオレウスデッキの場合に＜空戦＞持ちのキャラがおらず対応できない。そのため、除去カードはダンテ（レジェンダリー）やいぶき（エピック）、リオレウス（レジェンダリー）が出た時に使いたい。

ウロボロスウェスカーのデッキ相性と対策

デッキ相性

ウロボロスウェスカーの対策

アグロに弱い

除去カードなどで自身のヒーローのHPを削ることがあるので、速攻でユニットを展開されると除去しようにも仕切れず、押し切られることがあるので気をつけましょう。

空戦に弱い

ステータスの高いユニットを早めの段階で使うことが出来るこのデッキですが、空戦でユニットを無視されるので空戦系のデッキに弱いです。

ウェスカーのその他のデッキはこちら