【ポケモンSV】マンムーの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」マンムーの育成論と技構成について詳しく記載しています。マンムーのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、マンムーの育成方針と強いところ、マンムーのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、マンムーのおすすめの型と技構成、マンムーのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年9月13日 0:38
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
---|---|---|
育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
マンムーの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | いじっぱり ようき |
---|---|
おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | ![]() ![]() |
マンムーの強いところ | ・こおり+じめんの攻撃範囲が広い ・特性でのいかく無効、ほのお/こおり半減が優秀 ・先制技や連続技でタスキ高速アタッカーに強い |
攻撃性能がかなり高く対面が優秀
マンムーは「こおり」「じめん」という攻撃タイプが優秀なタイプ2つを一致で使えるので、攻撃範囲が非常に広いポケモンです。物理一辺倒で積み技もあまり覚えませんが、環境上位に来るはがね・ドラゴン、耐性が優秀なひこうに強く出ることができるので、対面性能がかなり高いです。
耐性面がそこまで優秀ではありませんが、攻撃面ではとても優秀なほか「砂」「雪」と2つの天気パーティに入れやすいのも魅力です。
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マンムーのおすすめの性格
マンムーでおすすめの性格はようき
マンムーは中速の物理アタッカーですが、素早さは激戦区の80です。最速でないと追い抜かれて不利な場面が多いので、基本的には素早さ補正がかかる「ようき」で使うのがおすすめです。素早さに明確な調整対象がいるのであれば、最大火力を出せるいじっぱりにしても良いでしょう。
性格 | ステータス |
---|---|
ようき | 素早さ↑特攻↓ |
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
マンムーのおすすめのテラスタイプ
おすすめのテラスタイプ | 理由 |
---|---|
![]() | かくとうは一貫するが弱い耐性を改善できる ほのお弱点を特性でカバー可能 |
![]() | 苦手なかくとうを半減にできる こおり弱点を特性でカバー可能 いわが一貫するのが難点 |
![]() | かくとうを無効化 カイリューへの対抗手段としても有効 |
マンムーははがねのテラスタイプがおすすめ
マンムーは耐性が「あついしぼう」のみでも少ないので、防御面でのテラスタルの恩恵が大きいです。弱点をカバーしようとするとどうしても弱点の一部が一貫してしまいますが、それでも特性込みだと弱点を減らしつつ耐性を変更できるのは強いです。攻撃面ではかなり強いタイプ構成なので、防御面をカバーしてテラスタルをしていくのがおすすめです。
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マンムーのおすすめの型・技構成
タスキアタッカー型
マンムーはこおり+じめんの圧倒的な攻撃範囲の広さが魅力なので、アタッカーとして使っていくのがおすすめです。耐性の少なさをタスキで補いつつ、広い攻撃範囲を活かして最低でも1体は持っていけるようにすると良いでしょう。
型と構成のポイント |
---|
高い対面性能をタスキで活かしていく |
タスキ持ちも処理がしやすい |
先発適性が高いので先発で採用する |
補助・サブウェポン共に使いやすいものが多い
マンムーは覚える技が割と豊富なので、相性補完や特定の相手のメタのためのサブウェポンを覚えさせたり、先発適性を活かしてステルスロックを覚えさせるのがおすすめです。じしん・こおりのつぶてはほぼ確定としても2つスペースが空くので、自分のパーティ構成や環境を見て技を替えていきましょう。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
フリーズドライ | 浮いているみずタイプを倒しやすい ある程度努力値を振る必要がある |
ステルスロック | 相手が交代するのを読んで使うのにおすすめ |
じわれ | 耐久型を無理やり突破できる |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
---|---|
おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
高い対面性能をタスキで活かしていく
マンムーは耐久面は耐性の少なさから貧弱ですが、攻撃面では非常に強力なタイプ構成です。砂嵐のダメージ無効で先制技持ち・連続技持ちということで速攻アタッカーには強めで自分はタスキ持ちなら強引に複数ポケモンを倒しにいけるので、対面性能の高さをきあいのタスキで活用していきましょう。
タスキ持ちも処理がしやすい
マンムーは連続技のつららばりでみがわり・タスキという紙耐久アタッカーの対策に使われやすい技を突破することができます。また、相手がタスキで耐えた場合や、タスキ持ちに返り討ちにあったポケモンの次に出すというパターンになった時に、先制技のこおりのつぶて持ちなのが強いです。自分がタスキと相性が良いだけでなく、相手のタスキを対策しやすいのがメリットです。
先発適性が高いので先発で採用する
マンムーは交代で出すとステルスロックでタスキを処理されてしまうのが痛いです。交代にはそんなに向いていない一方で、広い攻撃範囲を活かした先発アタッカーとして使っていきやすいので、先発のタスキアタッカーとして採用して使っていきましょう。
マンムーと相性の良いポケモン
残った相手を処理できるポケモンがおすすめ
マンムーは攻撃範囲が非常に広くタイマン性能が高いので、相手のポケモンの場を荒らすだけ荒らして退場していく事が多いです。残ったポケモンを処理していくポケモンを出せば仕事がしやすいので、マンムーが苦手な浮いているはがね・みずに強いでんきタイプや素早い特殊アタッカーと一緒に組ませましょう。
タスキアタッカー型おすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() ハバタクカミの育成論 | ![]() テツノツツミの育成論 | ![]() レジエレキ |
マンムーの対策ポケモンと対策方法
物理受けか浮いているみず・はがねがおすすめ
マンムーは物理火力が高く攻撃範囲が広い一方で、積み技が貧弱なので無理やり突破する手段には欠けています。特に浮いているみず・はがねに対しての攻撃手段がかなり少ないので、ウォッシュロトムやアーマーガアといったタイプ受けができるポケモンや、物理耐久が高いみずポケモンのミロカロスなどで受けるのがおすすめです。
マンムー対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() ウォッシュロトムの育成論 | ![]() アーマーガアの育成論 | ![]() ミロカロスの育成論 |
ウォッシュロトムはほぼマンムーを完封
ウォッシュロトムはじめん無効・こおり半減であり、ウォッシュロトム側はマンムーを一撃で倒しきる火力を出すことができます。ボルトチェンジでの有利対面がしづらい欠点はありますが、基本的に圧倒的に有利なので、サイクル重視パーティではマンムー対策としておすすめです。
ウォッシュロトムの育成論 |
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![]() ウォッシュロトムの育成論 |
アーマーガアはマンムーからの突破手段がない
アーマーガアはマンムー側からの突破手段が一切なく、交代からでも余裕で狩りに行くことができます。てっぺきで受けるダメージを減らしつつボディプレスで大ダメージが入るので、交代で倒しにいくときはおすすめです。
はねやすめのタイミングでじしんが抜群になることにだけ注意しましょう。
アーマーガアの育成論 |
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![]() アーマーガアの育成論 |
ミロカロスは物理受け型なら容易に受けられる
ミロカロスは物理耐久が高く「ふしぎなうろこ」が発動すればマンムー側の突破が難しくなります。逆にミロカロスからは弱点が突けるので、ふしぎなうろこ物理受け型なら交代から倒しに行くのにおすすめです。
ミロカロスの育成論 |
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![]() ミロカロスの育成論 |
マンムーレイドでの対策方法
攻撃範囲がかなり広いので、弱点を突かれて倒されるのが厳しいです。ただし積み技が貧弱で物理技ばかりになりがちなので、マルチなら「リフレクター」を使うことで対処しやすいです。特にアーマーガアは攻撃面でも防御面でも有利なので、相手のテラスタイプ次第ではあるものの、基本有利に戦えます。
攻撃範囲が広いタイプなので「こおり」「じめん」のテラスタイプで思わぬ痛手を受けないように注意しましょう。
マンムーレイドのテラスタイプ |
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![]() ![]() |
マンムーレイド対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() アーマーガアの | ![]() テツノカイナの | ![]() マリルリの |
マンムーの対戦での立ち回りについて
攻撃範囲が広いアタッカーとして活躍させる
マンムーは主にドラゴン・ひこうなどを対象としてこおり・じめん技を使った広範囲アタッカーとして活躍します。耐性面は弱いものの攻撃面では非常に強力な組み合わせなので、環境上位に多いカイリューを含めて対策しやすいです。耐性が少ないことからあまり耐久力がないことや、積み技が少なくあまり高い火力が出せないことには注意しましょう。
防御面のカバーでテラスタルをするのも手
マンムーはテラスタルすれば貧弱な耐性をカバーでき、さらに「あついしぼう」の特性ならほのお・こおりのダメージを半減にして弱点をさらに減らすことができます。防御面が強いタイプにすると変化前後で弱点が一貫するということも多いですが、それでもタイプ変更で耐久力を上げるのは強力なので、相手次第ではテラスタルでの切り返しを狙いましょう。
対面構築での優秀なアタッカー
マンムーは先発や対面構築に採用して、広い攻撃範囲を活かしたアタッカーとして使っていくのがおすすめです。積み技が少ないので積み構築向けではありませんが、こおり・じめんの組み合わせで突ける弱点は非常に多く、抜群範囲の広さを活かしたアタッカーとして活躍します。
マンムーのおすすめのタマゴ技
じわれ・フリーズドライはタマゴ技が必要
マンムーは多くの主力技は自力習得可能ですが、じわれ・フリーズドライなど特殊な目的を持った技はタマゴ技で覚えないといけません。ピクニックで自力で覚えるポケモンから横遺伝で習得させるのが簡単なので、バクーダやテツノツツミから覚えさせましょう。
おすすめタマゴ技 | おすすめ習得先 |
---|---|
じわれ | ![]() バクーダ |
フリーズドライ | ![]() テツノツツミ |
マンムーの基本情報
マンムーのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
---|---|
![]() | ![]() |
倍率 | タイプ |
---|---|
弱点(4倍) | - |
弱点(2倍) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.5倍) | ![]() |
いまひとつ(0.25倍) | - |
効果なし(0倍) | ![]() |
マンムーの特性
特性 | 効果 |
---|---|
どんかん | ・メロメロ状態・ゆうわく状態・ちょうはつ状態を無効化する |
ゆきがくれ | ・天気があられの時に自身の回避率が上がる ・天気が雪の時は野生ポケモンと出会いづらくなる |
マンムーの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
あついしぼう | ・ほのお・こおり技を受けた時に効果を半減する |
マンムーの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
110 | 130 | 80 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
70 | 60 | 80 |
合計種族値 | ||
530 |
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