【ポケモンSV】パフュートン(オス)の育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」パフュートン(オス)の育成論と技構成について詳しく記載しています。パフュートン(オス)のタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、パフュートン(オス)の育成方針と強いところ、パフュートン(オス)のおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、パフュートン(オス)のおすすめの型と技構成、パフュートン(オス)のタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月21日 15:33
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目次
| ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
|---|---|---|
| 育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
| パフュートン(オス)の関連記事 | |
|---|---|
 パフュートン(オス) | パフュートン |
 グルトン | - |
パフュートン(オス)の基本情報
パフュートン(オス)のタイプ・タイプ相性
| タイプ1 | タイプ2 |
|---|---|
 | - |
| 倍率 | タイプ |
|---|---|
| 弱点(4倍) | - |
| 弱点(2倍) |  |
| いまひとつ(0.5倍) | - |
| いまひとつ(0.25倍) | - |
| 効果なし(0倍) |  |
パフュートン(オス)の特性
| 特性 | 効果 |
|---|---|
| とれないにおい | ・接触技を受けたときに敵の特性を「とれないにおい」に変更する。 |
| くいしんぼう | ・HPがかなり減ってから使うきのみを早めに使うようになる。 |
パフュートン(オス)の夢特性
| 夢特性 | 効果 |
|---|---|
| あついしぼう | ・ほのおタイプとこおりタイプの技を受けた時のダメージを半減する。 |
パフュートン(オス)の種族値
| HP | 攻撃 | 防御 |
|---|---|---|
| 110 | 100 | 75 |
| 特攻 | 特防 | 素早さ |
| 59 | 80 | 65 |
| 合計種族値 | ||
| 489 | ||
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パフュートン(オス)の育成方針と強いところ
| おすすめの性格 | いじっぱり |
|---|---|
| おすすめのテラスタル (テラスタイプ) |  |
| パフュートン(オス)の強いところ | ・とれないにおいで相手の特性を消すことができる ・ほおばるで速攻木の実を食べられる ・あくびで相手を眠らせ、または手持ちを変えさせることが可能 |
パフュートン(オス)のおすすめの性格
パフュートン(オス)でおすすめの性格はいじっぱり
パフュートンは攻撃の種族値が両方100を超えており物理攻撃メインで立ち回ることが多いです。パフュートンはほおばるで基本「カムラのみ」を食べさせて素早さランクを上げるので今回は火力を更に上げるために攻撃上げ、特攻下げの「いじっぱり」がお勧めです。
| 性格 | ステータス |
|---|---|
| いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
パフュートン(オス)のおすすめのテラスタイプ
パフュートン(オス)は「フェアリー」「じめん」のテラスタイプがおすすめ
パフュートンのお勧めのテラスタイプは「フェアリー」「じめん」です。「フェアリー」タイプにすることでドラゴンタイプの弱点を突くことができるので大半のドラゴンタイプのポケモンに刺さりやすくなります。また「じめん」は「じだんだ」を編成した火力を上げることができるのでかなりの火力を出すことができます。しかし、現環境では「ひこう」にテラスタルするポケモンも多いので注意しましょう。
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パフュートン(オス)のおすすめの型・技構成
ほおばってから本気を出す豚
今回のパフュートンは技構成に「ほおばる」を入れており、カムラのみを速攻で食べ、防御ランク２段階、素早さを１段階上げて耐久値を上げて先制しやすくし、耐久値を上げるのが今回の立ち回りとなっています。また、「あくび」を編成しており、相手が最後のポケモンになった時、眠らせて詰ませることも可能になっていきます。
| 型と構成のポイント |
|---|
| 攻撃と防御をメインに努力値を振り、立ち回らせる |
| 「ほおばる」を入れて速攻できのみを食べる |
| 特性は「とれないにおい」を採用 |
攻撃と防御をメインに努力値を振り、立ち回らせる
パフュートンの性能は物理攻撃が優秀であるために今回の立ち回りは攻撃に努力値を振り、火力でごり押すのがメインとなっています。他に今回はボディプレスも採用しており、物理防御が影響してくるので防御にも努力値を振っておきましょう。
「ほおばる」を入れて速攻できのみを食べる
技構成には「ほおばる」を入れています。「ほおばる」はきのみを無条件で食べることができ、カムラのみの条件であるHP1/4以下の条件を満たすことができます。さらに「ほおばる」を使うことで防御ランクを２段階上げることができるので耐久値を上げてボディプレスの火力を上げることができます。
特性は「とれないにおい」を採用
今回の特性は「とれないにおい」を採用しており、相手の特性を「とれないにおい」に変える効果を持っています。これにより、「カイリュー」の「マルチスケイル」や「ヘイラッシャ」の「てんねん」などのかなり厄介な特性を打ち消すことができ、相手の盤面を崩すことも可能になっていきます。
入れ替えお勧め候補は「じだんだ」
「パフュートン」の技入れ替え候補としては「じだんだ」がお勧めで、入れ替えるとするなら「じゃれつく」を外しましょう。「じだんだ」は1度技を外すと次の火力が上がる効果を持っており、「あくび」のから打ちと組み合わせることができ、かなりの火力を上げることができます。
| わざ名 | 採用理由・使いみち |
|---|---|
| じだんだ | じめんタイプの技枠で1度外すとかなりの火力を上げられる |
| おすすめの技・技マシンと技構成 | |
|---|---|
| おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
ドラゴンタイプの敵に不意を突くためにフェアリーテラスするのがお勧め
テラスタイプのお勧めは「フェアリー」がお勧めです。今回のテラスタイミングは相手がドラゴンタイプで起点を作るタイプだった場合、テラスタルをして不意を突くのが狙いです。なので、開幕で「カイリュー」や「セグレイブ」で起点を作ろうとしてきたところをテラスで一気に攻めて倒すのがお勧めテラスの立ち回りです。
壁を張って耐久値を上げられるポケモンがお勧め
パフュートンを編成して立ち回る場合は火力がある分、防御と特防の耐久値がかなり微妙のため、他のポケモンでサポートした方が楽に立ち回ることができます。なので耐久しやすくするために壁張役のオーロンゲやエーフィ、マルマインなどがお勧めです。
パフュートン(オス)のおすすめのタマゴ技
「ホシガリス」経由で「ほおばる」を覚えさせる
パフュートンが覚えるタマゴ技は「ほおばる」があり、今回の技構成に入れているので必ず覚えさせましょう。「ほおばる」は「ホシガリス」から覚えさせることができ「ものまねハーブ」を使ってホシガリス経由で覚えましょう。
| おすすめタマゴ技 | 覚えるポケモン |
|---|---|
| ほおばる |  ホシガリス |
パフュートン(オス)の対策ポケモンと対策方法
特攻型のポケモンがおすすめ
パフュートンの弱点はかくとうが弱点であるために弱点タイプを突くならかくとうタイプの火力枠「ルカリオ」がお勧めです。また「ほおばる」などで火力を上げることがわかっているのなら特攻型のポケモンで一気に攻められる「サザンドラ」や「ニンフィア」がお勧めです。
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