【ポケモンSV】ローブシンの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ローブシンの育成方針と強いところ

攻撃の種族値がかなり優秀なポケモン

ローブシンの種族値は攻撃が140あり、物理攻撃がメインの立ち回りのポケモンとなっています。なので防御が弱いポケモンに対してはごり押しができます。
また、特性「てつのこぶし」を持っており、パンチ技の威力を上げることができる効果を持っているので圧倒的物理攻撃の火力を押し続けることができます。

ローブシンのおすすめの性格

ローブシンでおすすめの性格はいじっぱり

ローブシンのおすすめの性格は「いじっぱり」です。ひかえめは攻撃上げ、特攻下げの性能を持っており、今回は物理攻撃メインの立ち回りを行い、特殊攻撃の技タイプの構成は編成しないので特殊技を構成することはありません。

ローブシンのおすすめのテラスタイプ

ローブシンはでんきのテラスタイプがおすすめ

ローブシンは元のタイプがかくとうタイプなのでタイプ相性でひこうやフェアリータイプが弱点となっているために弱点をずらすためにでんきタイプにテラスタルすることをお勧めします。

ローブシンのおすすめの型・技構成

耐久メインでごり押すことが可能なポケモン

対戦用のローブシンを育成する際に重要なのは耐久しつつ火力を稼ぐことなので努力値に攻撃と体力を振りをしましょう。
何故なら、今回はローブシンには素早さが全くないために耐久することがメインとなっています。なので努力値は耐久をメインに振りましょう。

フェアリー対策でテラバースト

ローブシンは対策としてフェアリータイプかつ特攻技が弱点となっているために特攻技であり、フェアリータイプをメインにしているポケモンが有利に立ち回ることができます。ちなみにテラスタルでずらされると耐久で厄介なので注意しましょう。

特性は「てつのこぶし」を採用

ローブシンには今回、採用する特性は「てつのこぶし」になります。「てつのこぶし」はパンチ技の威力を上げることができる特性を持っており、今回はパンチ技がメインの立ち回りとなっているために「てつのこぶし」は火力枠としてかなり重要です。

ドレインパンチで体力管理ができる

ローブシンは「ドレインパンチ」を採用しており、耐久かつ耐えることさえできれば回復ができるので体力管理をすることができるようになり、火力が高いくせに耐久もしやすいポケモンにもなります。

しっぺがえしでカウンターとして扱える

他にローブシンは「しっぺがえし」を採用しており、「しっぺがえし」は相手より後に技を出すことで大幅に火力を上げることができる技でローブシンの素早さはほとんどないために大半のポケモンに火力を稼ぐことができます。

ローブシンと相性の良いポケモン

起点づくりができるポケモンがお勧め

ローブシン自身はスピードが遅く、特攻が弱いためにおすすめできるポケモンは起点が作れる特防を持っているサーフゴーや全体的に堅いカイリューがおすすめになります。
また、ローブシンの手助けとして回避率を上げてバトンタッチでローブシンの耐久性能を上げることができるフワライドがおすすめです。

ローブシンの対策ポケモンと対策方法

フェアリー系統の特攻タイプなら弱点をつける

ローブシンは対策としてフェアリータイプかつ特攻技が弱点となっているために特攻技であり、フェアリータイプをメインにしているポケモンが有利に立ち回ることができます。ちなみにテラスタルでずらされると耐久で厄介なので注意しましょう。

ハイパーボイスでごり押せるニンフィア

ニンフィアはローブシンの素早さに勝つことができ、さらに特攻の火力がとても高い「ハイパーボイス」を持っているために「フェアリースキン」と合わせてフェアリータイプのハイパーボイスで一気にごり押すことができます。

一気にごり押しを行なえるハバタクカミ

ハバタクカミは特攻の火力がとても高いためにローブシンなら「ムーンフォース」を使って一気にダメージを稼ぎ、ワンパンを狙うことができます。しかし、バトンタッチで起点を作られたあとのローブシンになるとワンパンは厳しくなり、物理技で倒される可能性があるので注意しましょう。

クレセリアでアシストパワーで起点をつくって倒す

クレセリアはタイプ相性によりローブシンの火力を一気に押すことができます。また、「めいそう」を使い続けて「アシストパワー」を放つ立ち回りさえ、サイクルが完成すればワンパンを狙うことができます。

ローブシンレイドでの対策方法

ローブシンのレイドではまず、かくとう技が多くなると予想ができるので相手のテラス次第にはなってしまいますが、弱点を突かれないためにもフェアリータイプがメインのポケモンを起点に編成することをお勧めします。また、特攻が弱いので特攻技メインのポケモンで一気に押すのもお勧めです。

ローブシンの対戦での立ち回りについて

耐久がメインとなるポケモン

ローブシンの立ち回りとしては耐久がメインで後衛のラストのポケモンまたは先鋒のポケモンとして活躍することができ、場合によっては相手のエースポケモンをワンパンすることが可能になります。

相手の攻撃によってテラスタルする

ローブシンがテラスタルするタイミングがラストのポケモンとしてローブシンを出した場合、相手がローブシンの弱点ポケモンである場合、ずらすためにテラスタルしましょう。

先鋒でも後衛でも活躍できる

ローブシンを入れるとしたら基本的に後衛の立ち回りになりやすいです。なので相手によっては最初の起点を崩すために先鋒でも活躍できますが、基本的には後衛の立ち回りがメインになります。

ローブシンのおすすめのタマゴ技

キノガッサからローブシンに遺伝させる

今回、採用している技の中にマッハパンチがあり、マッハパンチはキノガッサが覚えるために「ものまねハーブ」を使ってキノガッサからローブシンに遺伝させましょう。

ローブシンの基本情報

ローブシンのタイプ・タイプ相性

ローブシンの特性

ローブシンの夢特性

ローブシンの種族値