【ポケモンSV】ルギアの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ルギアの育成方針と強いところ

耐久と素早さが高い先手を取れる受け気味のポケモン

ルギアは高い防御と特防を持っており、そこそこのHPがあります。さらに特性「マルチスケイル」を持っているので、耐久がとてもしやすいポケモンとなっています。

レイド周回・最強レイドでは活躍できる？

ルギアは耐久がとても高いポケモンで、ひやみずやにほんばれなど相手の物理アタッカーに強いです。弱点が5つとそこそこ多いのが難点ですが、レイドでも比較的活躍することができます。

ルギアのおすすめの性格

ルギアでおすすめの性格はずぶとい

ルギアは特防よりも防御が低いので、ずぶといにすることで防御と特防どちらも同じような耐久にすることができます。また特攻もあまり低くはないので、ひかえめにして耐久の高いアタッカーとして使うのもおすすめです。

ルギアのおすすめのテラスタイプ

ルギアははがねのテラスタイプがおすすめ

ルギアは元々の耐久が高いですが、弱点が多いのが難点です。はがねテラスにすれば相性補完が良く、高い耐性で相手からの攻撃を受けやすくなるのでお勧めです。

ルギアのおすすめの型・技構成

マルチスケイルまひるみ型

特性マルチスケイルと高い耐久で相手の攻撃を受けつつ、そこそこの素早さで上からまひ+エアスラッシュで相手の行動を封じて攻撃する型です。持ち物もたべのこしにすることでじこさいせいと合わせて体力を維持していきましょう。

ドラゴンタイプに強く出たいなられいとうビーム

れいとうビームはこおりタイプでドラゴンタイプに対して強く出ることができます。とくに先手を取れる中速帯のドラゴンタイプはこおりが4倍弱点のことが多いので、もしドラゴンに強く出たいなられいとうビームがおすすめです。

素早さを上げて先手を取りやすくする

ルギアは防御と特防の高さに対してHPが低いのでHPを上げて耐久を引き上げましょう。また素早さを上げることで相手に先手を取れるので、まひるみができるポケモンを増やすことができます。

たべのこしで耐久を上げる

たべのこしはターン終了ごとに体力をわずかに回復します。これにより実質的にHP実数値が多くなるようなものなので、さらに耐久を上げることができます。

ルギアと相性の良いポケモン

かくとうタイプのポケモンでルギアの弱点を突くポケモンに強く出よう

ルギアの対策ポケモンと対策方法

ちょうはつができると簡単な対策になる

ルギアはじこさいせいで回復したり、でんじはで相手の素早さを下げてくるので、挑発ができると相手の耐久を封じたりまひるみをさせないようにできます。なのでちょうはつもちのポケモンを対策として使うといいでしょう。

ちょうはつで止められるパオジアン

パオジアンは素早さがとても高くルギアの上を取って攻撃できます。さらにちょうはつを持っているので先手でちょうはつをすればてんじはやじこさいせいを封じられます。

状態異常無効のキョジオーン

キョジオーンは状態異常無効を持っており、でんじはでまひになりません。またしおづけでの定数ダメージ+自身の攻撃でルギアのじこさいせいを高い頻度で消費させられるのでお勧めです。

でんじは無効にしつつかたやぶりでマルチスケイルをはがせるドリュウズ

ドリュウズはじめんタイプなのででんじはを無効にすることができます。またかたやぶりの特性を持っており相手のルギアのダメージを大きく下げてしまうマルチスケイルを無効化して殴りやすくなります。

ルギアレイドでの対策方法

ルギアが来る場合はひこうテラスでの専用技エアロブラストが脅威となっています。またまひるみもされると厄介なので、ちょうはつとひかりのかべで特殊を封じつつ、ハラバリーなどのでんきタイプの攻撃で

ルギアの対戦での立ち回りについて

まひが通る相手に有利

今回のルギアの構成はまひがとおるじめんやでんき以外で、さらにエアスラッシュで火力をそこそこ出せる相手に対して有利に戦えます。なので基本はくさやかくとう、むしタイプ相手に対して出せるポケモンとして使いましょう。

耐久がきつそうならテラスタルもあり

ルギアはそのままのタイプだと弱点が5つと多いのでいくら耐久が高くても受けられない攻撃も結構あります。そういったルギアが弱点を突ける相手が相手が2体以上いるならテラスタルで弱点をずらすのがおすすめです。

受け+妨害で優秀

ルギアは特性マルチスケイルで1発なラほとんどの攻撃を受けられるのでクッションとして使えます。さらにすばやさもそこそこ高くまひるみも比較的とおしやすいので妨害役として優秀です。

ルギアの基本情報

ルギアのタイプ・タイプ相性

ルギアの特性

ルギアの夢特性

ルギアの種族値