【ポケモンSV】伝説のポケモン最強ランキング|藍の円盤【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「伝説のポケモン」の最強ランキングをまとめています。DLC後半「藍の円盤」で解禁された伝説のポケモンの評価や最強ランキングを記載しています。対戦での伝説のポケモンの最強ランキングや、レイド攻略・藍の円盤クリア後ストーリー旅パでおすすめの伝説のポケモン、伝説のポケモンの種族値ランキングも解説してるので、伝説のポケモンはどのポケモンから捕まえれば良いのか・どう使えば良いのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月13日 5:22
スポンサーリンク
スポンサーリンク
目次
伝説のポケモン関連記事まとめ | |
---|---|
伝説のポケモンの入手方法 | 伝説のポケモン最強 |
おやつの効率的な入手方法 | - |
伝説・準伝ポケモンの評価
藍の円盤において複数の伝説のポケモンが再登場したほか、DLC追加によって過去作からポケモンHOME経由で伝説のポケモンを連れてこれる種類も増えました。伝説のポケモンは種族値が一般的なポケモンより高いほか、専用技・専用特性によって強力な性能を持っているポケモンが多いので、ぜひ入手/育成して対戦や藍の円盤クリア後のやりこみ要素に備えましょう。
ランクマの環境では「エンテイ」などの「準伝」が活躍している
ランクマッチでは禁止級の伝説のポケモンを使うことは基本的にできませんが「準伝説」のポケモンは使うことが可能です。専用技や専用の特性・ステータスが強力なポケモンが多く、対戦環境においても「エンテイ」「スイクン」などの強力な準伝が活躍しています。
藍の円盤実装直後は使えない準伝もいますが、過去作での活躍から今作でも活躍に期待がかかります。
旅パ攻略で役立つポケモンが多い
藍の円盤で入手できる禁止級の伝説のポケモンは一般的なランクマッチでは使用不可、レイドでは一部のポケモンを除いて軒並み適性が低いことから、やや使いどころを選びます。しかし基礎スペックが高いことから旅パやDLCのやりこみ要素の攻略においては大活躍することが可能です。
また、伝説解禁ルールでは切り札となるポケモンばかりのほか、「準伝説」は対戦でも高いスペックを持っているので、使えるルール内での対戦用の伝説のポケモン育成は大事です。
パーティ編成に組み込みやすい伝説・準伝は評価が高い
他のポケモンのサポートの軸となる伝説のポケモンや対応できる範囲が広い相性補完に優れる伝説のポケモンはパーティに入れやすいです。コンボ前提となるポケモンはやや採用しづらい面もありますが、パーティに採用しやすく組めるポケモンが多い伝説のポケモンは特に高く評価しています。
味方を補助する特性持ちが特に採用しやすい
場に出したときにフィールドや天気を変更する特性を持っているポケモンは出すだけでパーティのサポートができるので、パーティに入れやすいです。
対戦であればパーティ単位でのコンボを考えることができるほか、レイドでは味方の支援、藍の円盤攻略ではダブルバトルでの味方の支援を行えます。自身の高い火力とも噛み合うカイオーガ等は特におすすめです。
スポンサーリンク
伝説・準伝ポケモン最強ランキング
藍の円盤で入手できる伝説のポケモンの最強ランキングです。主に対戦における強さを評価しており、伝説のポケモンが使えるルールを想定したランキングとなっています。
上位の伝説のポケモンは使いやすい・他の伝説のポケモンに有利といった特徴がありますが、上位以外でも特定の上位の伝説のポケモンに強かったり、一般ポケモンに非常に強いなどの特徴があるのをうまく活かしていきましょう。
「カイオーガ」の対戦向け攻略の育成論
あめふらしで雨にしたうえで高威力の「しおふき」でゴリ押しというわかりやすい強さを持つポケモンです。伝説戦では最強というわけではないものの一般ポケモンの多くは手も足も出ない強さなので、対戦におけるトップメタとして長年使われています。
「カイオーガ」が有利なポケモン
ドラゴン以外の伝説相手には基本的に有利であり、みずの等倍火力でのゴリ押しができます。みず半減のポケモンはほぼ必須ですが、対策自体はわかりやすい方なので、カイオーガは必ず対策しておけるようにすると良いでしょう。
「カイオーガ」が有利なポケモン一覧 | ||
---|---|---|
![]() グラードンの育成論 | ![]() レシラムの育成論 | ![]() 日食ネクロズマの育成論 |
![]() ミュウツー | ![]() 黒馬バドレックスの育成論 | ![]() 白馬バドレックスの育成論 |
「テラパゴス」の対戦向け攻略の育成論
ステラタイプ固定という特徴がありますが、HP満タンでの耐久力が高く、さらにテラスタルジはテラクラスターで全タイプに等倍で攻撃できます。耐久力と火力を活かしたい性能なので、使うならテラスタルを前提にしたチョッキ型が良いでしょう。
「テラパゴス」が有利なポケモン
テラスタル時に「ゼロフォーミング」の特性でフィールドや天気の変化を全て消すことができます。テラスタル前提であり発動した時のみという制約がありますが、天候やフィールドを持つ伝説のポケモンの対策に使っていくのが良いでしょう。
スポンサーリンク
「レックウザ」の対戦向け攻略の育成論
「ガリョウテンセイ」での高威力のひこう技による一貫性が強力なポケモンです。また、高威力先制技「しんそく」が強いほか、天気の効果を無効化する「エアロック」で天候パに強いです。
レックウザ自身がこおり4倍で使いにくい部分はありますが、今作はテラスタルで弱点を消せる点が追い風です。
「レックウザ」が有利なポケモン
「エアロック」で天気の変化を無効化できるので、天気始動のポケモン全般と相性が良いです。また、対戦での使用率が高めなヒードラン相手もタイプ相性がそもそも有利なので、ガリョウテンセイ・しんそくの他にも、多くの相手に有利な「じしん」を覚えさせると良いでしょう。
「ホウオウ」の対戦向け攻略の育成論
非常に高い特防により特殊受けの能力が高く、特殊技でホウオウを突破しようとするとカイオーガクラスの特攻が必要です。また、物理アタッカーを「せいなるほのお」で機能停止させることで両受けが可能であり、「さいせいりょく」の特性でサイクル戦にも強いという特徴があります。
おすすめの性格 | わんぱく |
---|---|
おすすめのテラスタル | ![]() |
努力値配分 | HP252 攻撃252 |
特性 | さいせいりょく |
持ち物 | あつぞこブーツ |
「ホウオウ」が有利なポケモン
物理アタッカー全般に強く、伝説物理の多くに相手にはタイプ相性面でも有利です。「ブレイブバード」の広い攻撃範囲を活かしたり、「じこさいせい」で粘って相手を火傷にする機会を狙っていくのが良いでしょう。
「ホウオウ」が有利なポケモン一覧 | ||
---|---|---|
![]() ザシアンの育成論 | ![]() ホワイトキュレムの育成論 | ![]() コライドンの育成論 |
![]() 一撃ウーラオス | ![]() 連撃ウーラオス | ![]() ブラックキュレムの育成論 |
伝説・準伝ポケモンレイド攻略向け最強ランキング
藍の円盤で入手できる伝説のポケモンは全般的にレイドバトルには向いていません。カイオーガはどのレイドでもゴリ押しクリア可能、レックウザも天気無効やサポート能力が優秀なのですが、積み技が少なく意外と火力を出しづらいので、伝説のポケモンを考え無しに最強レイドに投入するのはおすすめできません。
「カイオーガ」のレイド攻略向け育成論
圧倒的なみず火力によって、みずタイプが等倍以上ならゴリ押しでのクリアが可能です。自前の回復手段が無いのでかいがらのすずは必須ですが、星5以下のレイドならしおふきで簡単にクリアできるほか、星6レイドでも採用できる火力です。
「カイオーガ」が有利な最強レイド
相手がほのおタイプが元々の場合は相性が良く、ヒスイバクフーンやバクフーン相手には火力面だけでなく味方のサポートという面でも活躍できます。
インテレオンに関しては天気の上書きを受けてしまうので雨を降らす必要はありますが、防御面の相性がかなり有利となっています。
「カイオーガ」が有利な最強レイド一覧 | ||
---|---|---|
最強のヒスイバクフーン | 最強のバクフーン | 最強のインテレオン |
「レックウザ」のレイド攻略向け育成論
「ワイドブレイカー」による攻撃低下と「エアロック」による天気封じでサポートでの需要があります。そこまでサポートに特化しているわけではなく大抵のレイドではゴルダックがもっと広い役割をこなせるのですが、ドラゴンタイプによる耐性の強さと能力値の高さが活きる場面があるかもしれません。
「レックウザ」が有利な最強レイド
天気を変更してくるレイドに対して強いです。特に最強のゴリランダーは物理方面重視なので、ワイドブレイカーによる攻撃低下がかなり刺さります。
最強のインテレオンに関しては天気を封じる点では噛み合いますが「ふぶき」のラッキーヒットで即死するので、ゴルダックを使ったほうが良いでしょう。
「グラードン」のレイド攻略向け育成論
天気を晴れにすることができる点でレイドの適性があります。ただ、コライドンも晴れ持ちのうえにサポート能力が高いので、グラードンならではの強みというのは少ないです。晴れでみず技を軽減しつつじめん火力を出せるという点ではコライドンにまさるので、その点で今後採用の余地があるかもしれません。
「グラードン」が有利な最強レイド
最強レイドは元のタイプがみず・くさだと弱点を突かれてしまい、ほのおの場合は相手の技の威力を高めてしまいます。使いどころが難しいのですが、ひでりによって相手に明確なデメリットを押し付けることが可能で、物理寄りの相手で使っていくのが良いでしょう。
伝説・準伝ポケモンの旅パ(クリア後)最強ランキング
藍の円盤ではストーリークリア後に伝説のポケモンの入手が解禁されます。クリア後もブルベリーグ四天王との再戦や特別講師での再戦といった強敵との戦いがあるので、そのような高レベルの相手と戦うために、伝説のポケモンを使っていきましょう。
特に、アタッカー性能が高いポケモンがおすすめです。
「カイオーガ」の旅パ攻略向け技構成
カイオーガは出すだけで雨にすることができるので、伝説のポケモンの中でも藍の円盤の強敵トレーナーとの戦闘で活躍できます。「しおふき」は全体攻撃なので、裏ボスや四天王のようなダブルバトル相手でもばっちり活躍が可能で、おすすめです。
特性 | あめふらし |
---|---|
おすすめの性格 | ひかえめ |
おすすめのテラスタル | ![]() |
おすすめの技構成 | 理由 |
---|---|
しおふき | みずでの最大火力を発揮 ダブルでは2体攻撃 |
かみなり | 雨によって必中になる みずタイプ相手におすすめ |
こんげんのはどう | HPが減っている状況ならしおふきより高火力 |
れいとうビーム | ドラゴンタイプ相手に有効 |
「カイオーガ」が有利なクリア後のバトル
等倍でもゴリ押しできますが、ほのおタイプのアカマツやいわタイプのタイムは特に有利です。チリも基本的には有利ですが、ドオーはみず技が効かないので注意しましょう。
「カイオーガ」が有利なクリア後のバトル一覧 | ||
---|---|---|
アカマツ | アオキ | タイム |
ハッサク | チリ | オモダカ |
「ホワイトキュレム」の旅パ攻略向け技構成
ホワイトキュレムはこおり・ドラゴン・ほのおの攻撃範囲が優秀であり、みずタイプにも半減されない「フリーズドライ」を持っています。特攻が非常に高いうえに素早さもそこそこあるので、先手を取って高火力で攻撃していけます。
特性 | ターボブレイズ |
---|---|
おすすめの性格 | ひかえめ |
おすすめのテラスタル | ![]() |
おすすめの技構成 | 理由 |
---|---|
クロスフレイム | 不一致だがほのお技として高火力 |
りゅうせいぐん | 交代必須だがすさまじい一致火力を出せる |
フリーズドライ | みずタイプにも有効なこおり技 |
だいちのちから | サブウェポンとして優秀なじめん技 |
「ホワイトキュレム」が有利なクリア後のバトル
抜群範囲が広いので多くの相手に高い火力を出していけます。ダブルバトルとなるカキツバタ戦では味方に「ゆきふらし」を使ってもらえば、必中になった「ふぶき」で2体攻撃の高火力を連発可能です。
有利な相手が多いのですが、ハッサク・カキツバタは速攻しないと相手から弱点を突かれてしまうことに気をつけたいです。
「ホワイトキュレム」が有利なクリア後のバトル一覧 | ||
---|---|---|
カキツバタ | コルサ | アオキ |
ハッサク | チリ | オモダカ |
伝説・準伝ポケモンの金策でおすすめのポケモン
学校最強大会は藍の円盤クリア後は相手が強化されるので、これまでのようにニンフィアでの対策を行うのは難しくなりました。禁止級伝説は素のスペックの高さでの対策ができるので、金策を学校最強大会で行う場合は、伝説のポケモンを捕獲・育成して行いましょう。
Sランク | Aランク | Bランク |
---|---|---|
![]() ホワイトキュレムの育成論 | ![]() 白馬バドレックスの育成論 | ![]() ソルガレオの育成論 |
ホワイトキュレムは一致特殊火力がずば抜けて高い
ホワイトキュレムは「れいとうビーム」で高い特殊火力を活かして一貫性の高いアタッカーとして使っていけます。PPを増やしておかないと一撃で倒し切ることはできませんが、普通に使っても強いポケモンなので、今作の金策ではおすすめです。
特性 | ターボブレイズ |
---|---|
テラスタイプ | ![]() |
白馬バドレックスは過去作必須だが高火力
白馬バドレックスは今作だけでは用意することができないのですが、「ブリザードランス」の火力が非常に高いので、ほとんどのポケモンをゴリ押ししていけます。PPが8しかないのが難点となるので、念のためにつららばりなど他の技も入れておきましょう。
特性 | じんばいったい |
---|---|
テラスタイプ | ![]() |
おすすめの技構成 | 必須or自由 |
---|---|
ブリザードランス | 必須 |
つららばり | 自由 |
タネばくだん | 自由 |
しねんのずつき | 自由 |
ソルガレオは等倍範囲広めで特性も無視
ソルガレオは特性を無視して攻撃できるうえに等倍範囲が広めなので、他の技との使い分けをするなら今作だけでも用意できるポケモンとしておすすめです。苦手な相手もいることはいるので、サブウェポンもしっかり覚えさせておきましょう。
特性 | メタルプロテクト |
---|---|
テラスタイプ | ![]() |
伝説・準伝ポケモンの種族値ランキング
順位 | ポケモン | 合計種族値 |
---|---|---|
1 | ![]() テラパゴスの育成論 | 700 |
2 | ![]() ホワイトキュレムの育成論 | 700 |
3 | ![]() ブラックキュレムの育成論 | 700 |
4 | ![]() ホウオウの育成論 | 680 |
5 | ![]() ルギアの育成論 | 680 |
6 | ![]() レックウザの育成論 | 680 |
7 | ![]() レシラムの育成論 | 680 |
8 | ![]() ゼクロムの育成論 | 680 |
9 | ![]() ソルガレオの育成論 | 680 |
10 | ![]() ルナアーラの育成論 | 680 |
11 | ![]() 日食ネクロズマの育成論 | 680 |
12 | ![]() 月食ネクロズマの育成論 | 680 |
素早さランキング
伝説のポケモンの中ではレイスポスが130の素早さを持っており、伝説戦でも素早い方です。ただし今作は素早さが全体的にインフレを起こしているため、パラドックスポケモンの「ブーストエナジー」込みの素早さには追いつけません。
順位 | ポケモン | 素早さ |
---|---|---|
1 | ![]() レイスポスの育成論 | 130 |
2 | ![]() メロエッタの育成論 | 128 |
3 | ![]() テツノイワオの育成論 | 124 |
レイスポスは全抜き性能が高い
レイスポスは非常に素早く、相手を倒すと特攻が上がるので、全抜き性能に優れています。サブウェポンが非常に少ない欠点はありますが、ゴースト技は一貫性が高いので、かくとうテラバーストと併用すると良いでしょう。
おすすめの性格 | ひかえめ |
---|---|
努力値配分 | 特攻252 素早さ252 |
特性 | くろのいななき |
持ち物 | いのちのたま |
特攻ランキング
ホワイトキュレムは全ポケモンでもトップクラスに高い特攻を持ち、さらにこおり・ドラゴンに加えてサブウェポンでほのお・じめん技などを使えるので攻撃範囲がかなり広いです。
積み技こそ少ないですが、積み技無しでも高い火力を出すことが可能です。
順位 | ポケモン | 特攻 |
---|---|---|
1 | ![]() ホワイトキュレムの育成論 | 170 |
2 | ![]() 月食ネクロズマの育成論 | 157 |
3 | ![]() レシラムの育成論 | 150 |
ホワイトキュレムはダブルの「ふぶき」が強い
ホワイトキュレムはシングルでも強いのですが、ダブルバトルでは「ふぶき」によって高威力の全体攻撃を行えます。非常にシンプルですが全体攻撃として分かりやすく強く、雪パなら物理耐久の向上もあって、攻撃範囲の広さも合わせたアタッカーとして活躍します。
おすすめの性格 | おくびょう |
---|---|
努力値配分 | 特攻252 素早さ252 |
特性 | ターボブレイズ |
持ち物 | こだわりメガネ |
攻撃ランキング
攻撃はブラックキュレムがトップとなっています。ただし物理攻撃技にあまり恵まれないので実質的な物理火力はそこまで高いというわけでもありません。
ポケモン全体での火力は2番目ですが、特性も考えると日食ネクロズマや白馬バドレックスと比べると火力は負けてしまうこともあります。
順位 | ポケモン | 攻撃 |
---|---|---|
1 | ![]() ブラックキュレムの育成論 | 170 |
2 | ![]() 日食ネクロズマの育成論 | 157 |
3 | ![]() ゼクロムの育成論 | 150 |
ブラックキュレムは抜群範囲が広い
ドラゴン・こおりをタイプ一致で使えるほか、クロスサンダーも覚えます。でんき・こおりの攻撃範囲はかなり広いので、テラスタルによるでんき技威力アップも考慮しつつ、広い抜群範囲を活かした物理アタッカーとして使うのがおすすめです。
おすすめの性格 | ようき |
---|---|
努力値配分 | 攻撃252 素早さ252 |
特性 | テラボルテージ |
持ち物 | いのちのたま |
HPランキング
テラパゴスが戦闘中にテラスタルする「ステラフォルム」が今作の伝説では最もHPが高くなっています。ただ、戦闘中のテラスタルで変化するまではそこまで高い値ではありません。
また、ハピナス・ラッキーの圧倒的なHPには負けていますが、物理耐久はテラパゴスのほうが高いです。
テラパゴスは耐久を活かした積み型が強い
テラパゴスはHPがトップクラスに高いうえに積み技も覚え、専用技は全ての相手に等倍で入ります。テラスタルするのが前提なので枠を食ってしまう難点はありますが、テラスタル時にHPがある程度回復することも活かして戦いましょう。
回復技が少ないのには注意したいです。
おすすめの性格 | おだやか |
---|---|
努力値配分 | 特攻252 特防252 |
特性 | テラスシェル ゼロフォーミング |
持ち物 | カゴのみ |
特防ランキング
ホウオウとルギアが全ポケモンでもトップクラスに高い特防を持っています。これよりHPが高いポケモンはHPが低いデオキシス、耐性面が貧弱なレジアイスしかいないので、実質的な特殊耐久ではトップクラスに高いポケモンとなっています。
ホウオウは「せいなるほのお」での両受けが可能
ホウオウは「せいなるほのお」で50%の確率で火傷を付与することが可能です。物理受けも擬似的にこなせるうえに「さいせいりょく」の特性でひっこめると回復するので、火力の高い伝説戦でも、不一致弱点程度ではびくともしません。
おすすめの性格 | わんぱく |
---|---|
努力値配分 | HP252 攻撃252 |
特性 | さいせいりょく |
持ち物 | あつぞこブーツ |
防御ランキング
藍の円盤クリア後のDLCの番外編で追加された「モモワロウ」がトップの物理耐久を持っています。タイプも物理受け向けなので、解禁後のランクマでは豊富な補助技との組み合わせが重要になりそうです。
また、2位のグラードンは耐性面がそれほど物理受け向けではないのですが、グラードン以上の防御を持つポケモンは全体的にHPが低いので、特殊耐久もあわせるとグラードンがかなり有利です。
モモワロウはトップクラスの物理耐久を持つ
モモワロウはHP88・防御160であり、物理耐久は全ポケモンの中でも上位の高さです。さらに耐性面が優秀などく・ゴーストタイプなので、物理アタッカーが多いかくとう相手にはサブウェポンも含めて流していけます。
「どくくぐつ」の特性で相手をこんらんにすれば積み技での突破も難しくなるため、物理を受けつつ居座って火力を高めていくポケモンとして活躍可能です。
おすすめの性格 | ずぶとい |
---|---|
努力値配分 | HP252 防御252 |
特性 | どくくぐつ |
持ち物 | ゴツゴツメット |
グラードンは受けポケモン向けではない
グラードンは回復手段が乏しくタイプも受けには向かないので、防御の高さに反してあまり物理受けには向いていません。とつげきチョッキを持たせてHPに振れば「硬いアタッカー」として使っていけるので、物理アタッカーとして使いつつ耐久力を高めて使うのが良いでしょう。
おすすめの性格 | いじっぱり |
---|---|
努力値配分 | HP252 攻撃252 |
特性 | ひでり |
持ち物 | とつげきチョッキ |
コメント