【ポケモンSV】ハリマロンの入手方法と技構成|色違いについて【ポケモンスカーレットバイオレット】

ハリマロンの入手方法・色違いの有無

最強のブリガロンのタマゴから入手可能

ハリマロンはパルデア地方では通常出現しないので、タマゴから入手する必要があります。
最強のブリガロンを捕獲したらメタモンと一緒に手持ちに入れてピクニックを行って、入手できたタマゴを孵化することで入手しましょう。
もし最強のブリガロンを捕まえそこねた場合は、クリアした友達からタマゴを貰ってもOKです。

ハリマロンの色違いの入手方法

ハリマロンは野生では出ないので、タマゴ厳選で色違いを入手しないといけません。国際孵化で海外メタモンと一緒に手持ちに入れて色違い確率を高めましょう。
色違いのハリマロンは頭のハリネズミのようになっている部分が黄緑色から焦げ茶色に変わっていて、栗のような見た目になっています。また、鼻の色も少し違いますが、頭を見るのが判別ではわかりやすいでしょう。

ハリマロンの旅パでのおすすめの運用方法

ハリマロンの段階ではどのステータスにもあまり大きな差はありません。攻撃力が高いほか、進化すると物理火力が高まっていくので、「いじっぱり」の性格にすると良いでしょう。
また「ようき」で少しでも素早さをカバーしても良いのですが、低いステータスを伸ばしてもあまり効果はないので、高い攻撃を伸ばす性格の方がおすすめです。

ハリマロンの旅パでのおすすめわざ構成

基本的には高い攻撃力を活かせる「つるのムチ」や、抜群相手に火力をだせる「かみつく」の2つの技を主力にしていきましょう。特殊技は特に覚えさせなくてもあまり問題はないですが、この時期であればあまり物理・特殊に差はないので「スピードスター」を覚えさせても良いでしょう。

スピードスターで不利な相手にもダメージを出せる

ハリマロンの技は基本的には自力で覚える物理技だけでも問題ありません。
しかしくさ技は耐性を持っているポケモンも多いので、他のポケモンが育っていない時はあまり高いダメージを出すことができなくなります。序盤でもらえる技マシンで「スピードスター」を覚えさせれば多くの相手に等倍以上を出せるようになるので、ハリマロン以外のポケモンを使わない縛りなどではスピードスターを覚えさせておきましょう。

ハリマロンと相性のいいポケモン

ハリマロンはくさタイプなのでかなり弱点が多く、序盤も不利な相手が多いです。
序盤ではカエデ・メロコ・ナンジャモなどに挑む際に不利になりやすいので、弱点をカバーできる「みず」「でんき」「じめん」などを持つポケモンと組ませると良いでしょう。
また、御三家ではクワッスとお互いの弱点をカバーしあうことが可能なほか、ホゲータも中盤以降で相性が良いです。

ハリマロンの強いところ

ハリマロンは自力で覚える技がかなり幅広く、わざマシンで補強しなくても物理技で攻撃してダメージを出しやすいのが強いです。
進化すればさらに攻撃力が高くなっていくほか、自力で覚える高威力技が増えていくので、進化レベルに達したらすぐに進化させて良いでしょう。

序盤は有利なボスが少ない

ハリマロンはくさタイプなので、ストーリーの序盤で有利に戦える相手は「ガケガニ」くらいしかいません。コルサはお互い弱点を突けないことから「とっしん」などのノーマル技を主軸にすれば、ピーニャはかくとう技を覚えさせれば有利に戦うことが可能です。
しかし基本的には有利なポケモンを起用するほうが早いので、ハリマロンをボス相手に使うのは進化してからが本番になるでしょう。

ハリマロンの進化方法と進化後の強みについて

レベル16でハリボーグに進化して物理火力アップ

ハリマロンはレベル16で「ハリボーグ」に進化します。威力80で安定して火力を出せる「タネばくだん」を覚えるほか、技マシンで覚える技も全体的に幅広くなり、物理アタッカーとしての使い勝手がアップします。
最終進化では威力100の技をいきなり習得できるので、進化キャンセルは使わずに積極的に進化させ、「こうげき」のステータスを高めて物理火力を活かしていきましょう。

ハリマロンのおすすめの型別テラスタイプ

ハリマロンは序盤は「つるのムチ」で高火力を出していくためにくさのテラスタイプにしておくのがおすすめです。
「いわ」ならタイプ相性がガラッと変わって1匹でも対応できる場面が増えますが、覚えるいわ技が「ころがる」くらいしかないので、活かせるようになるのは最終進化のブリガロンになってからとなります。

ハリマロンのタイプ・進化

ハリマロンのタイプ

ハリマロンの弱点と相性

ハリマロンの進化方法・進化後のタイプ

ハリマロンの種族値・特性

ハリマロンの種族値

ハリマロンの特性

ハリマロンの夢特性

ハリマロンのタマゴ情報