【ポケモンSV】ハリボーグの入手方法と技構成|色違いについて【ポケモンスカーレットバイオレット】

ハリボーグの入手方法・色違いの有無

ハリマロンを進化させて入手

ハリボーグはパルデア地方では登場しないポケモンなので、野生を捕獲して入手することはできません。
ポケモンホーム対応後は過去作から連れてきてもOKですが、それまでは「最強のブリガロン」でブリガロンを捕獲して、ハリマロンのタマゴを入手→ハリマロンを育てて入手するようにしましょう。

ハリボーグの色違いの入手方法

ハリボーグの色違いは、色違いのハリマロンを国際孵化などで入手したあとに進化させれば入手できます。
通常は緑色の部分が多いハリボーグですが、顔以外のほとんどの部分が焦げ茶色っぽい色に変化するので見た目での判別は簡単です。丸っこい見た目もあわさって、だるまさんのような愛らしさになります。

ハリボーグの旅パでのおすすめの運用方法

ハリボーグは防御がかなり高いほか、HPと攻撃もそこそこ高いポケモンです。
一方で素早さが低く相手に先手を取られてしまいがちなので、先に攻撃したいなら「ようき」の性格が良いでしょう。ただし低いステータスは補正をかけてもあまり高くはならないで、先手を取られるのは前提のうえで「いじっぱり」の性格で物理火力を高めるのもおすすめです。

ハリボーグの旅パでのおすすめわざ構成

自力でいろいろなタイプの技を習得するので、基本的には物理技で様々なタイプを覚えさせておけば1匹で対応できるポケモンは多くなります。
ただしタネばくだん習得まではちょっと技威力が足りないので、なるべく早くレベル20まで上げてタネばくだんを覚えさせましょう。

タネばくだんは進化後もデメリットなしで使いやすい

ハリボーグが覚える「タネばくだん」は特に追加効果はありませんが、威力が80あるので使いやすいです。
進化後に覚える高威力のくさ技は覚えるのが遅い「ウッドハンマー」などデメリットのある技が多いので、進化後も使い続けてOKです。

ハリボーグと相性のいいポケモン

ハリボーグは弱点が多く「ほのお」「ひこう」「どく」「こおり」などに弱点を突かれてしまいます。御三家はほのお・みずどちらも相性が良いので、最初にニャオハを選んでいなければハリボーグと同時採用しても良いでしょう。
あとは中盤で戦う機会が多い「どく」「ほのお」どちらも対策できるじめんや、ひこう対策のでんきタイプのポケモンと一緒にパーティに入れましょう。

ハリボーグの強いところ

ハリボーグは物理耐久が高めなので、ヌシポケモン相手には有利に戦える場面が多いです。
またレベルアップで覚える技の幅が広く物理で火力を出しやすいので、くさタイプとしては広めの攻撃範囲・高めの物理火力を使ってエース級のポケモンとして使っていくのが良いでしょう。

中盤で有利なボスが多い

ハリボーグはくさタイプなので、4番目のジムリーダーである「ハイダイ」相手にはかなり有利に戦えます。
また、マッドショットがあれば「ミミズズ」対策もでき、中盤で有利な相手は多めです。スター団は全体的にタイプ相性がそもそも不利なので、ジムリーダーやぬしポケモン相手に起用しましょう。

ハリボーグの進化方法と進化後の強みについて

レベル36でブリガロンに進化する

ハリボーグはレベル36で最終進化の「ブリガロン」に進化します。
かくとうタイプが追加されるほか、「アームハンマー」を思い出しで習得できるようになるので、こおりタイプに対しては弱点を突けるようになり攻撃範囲も広がります。
素早さはあまり上がらないままですが、物理耐久は大きく上がるので、ストーリーの後半でも活躍機会は多いです。

ハリボーグのおすすめの型別テラスタイプ

ハリボーグの段階では特にテラスタイプは変更が不要なので、「くさ」で一致火力を伸ばしておきましょう。
ブリガロンになった後は「アームハンマー」でかくとう火力が出しやすくなる一方でくさの高威力技はお預けなので、「かくとう」のテラスタイプにしてかくとうタイプ火力を高めて「ポピー」などかくとう有利な相手に使っていっても良いでしょう。

ハリボーグのタイプ・進化

ハリボーグのタイプ

ハリボーグの弱点と相性

ハリボーグの進化方法・進化後のタイプ

ハリボーグの種族値・特性

ハリボーグの種族値

ハリボーグの特性

ハリボーグの夢特性

ハリボーグのタマゴ情報