【グラブル】「ロビンフッド」の評価とアビリティ|運用方法

「ロビンフッド」の概要

「ロビンフッド」の基本情報

敵の弱体効果が多いほど攻撃性能と回避率が強化

ロビンフッドは敵の弱体効果が多いほど攻撃性能UP(乗算枠)と回避率UPのサポアビを持っています。自身でも多様な弱体効果を付与できるので、弱体役としてだけでなく、アタッカーとしても優秀です。

「走狐の嚆矢」消費で攻撃/弱体アビに追加効果

ロビンフッドは「走狐の嚆矢」を1消費することで、攻撃/弱体アビリティ使用時に2倍自属性ダメージを追加で与え、さらに攻撃アビリティ使用時は自分の連続攻撃を累積UP、弱体アビリティ使用時は累積攻防DOWN(最大30%)を付与します。「エメラルドフォグ」で攻防25%DOWNも付与できるので、1人で防御下限まで持っていくことができるのが魅力です。

「フォックス・リターンズ」で即座にアビリティを再使用可能

ロビンフッドのリミットアビリティ「フォックス・リターンズ」は、即座に他のアビリティを使用可能になるうえに自身の奥義ゲージが50%UPする強力な効果があります。「走狐の嚆矢」の成約があるのでサポアビによる追加ダメージの発動回数には限界がありますが、戦闘開始時に素早く多数の弱体効果を付与したり、攻撃回数を稼ぐのに有用です。

「ロビンフッド」のアビリティ

アビリティ

1アビはランダムで「連続攻撃確率DOWN」「暗闇」「魅了」「恐怖」「麻痺」を付与します。効果時間はどれも3ターンで、個別枠なので他の参戦者には恩恵がありません。

リミットアビリティ

サポートアビリティ

「ロビンフッド」の評価と運用方法

弱体付与とターンあたりの火力が高いサポート役兼アタッカー

ロビンフッドは「ランダム弱体効果」「攻防25%DOWN(両面)」「攻防DOWN(累積)」など多彩な弱体効果を持つサポート役です。さらに、弱体効果に応じての攻撃性能UPやアビリティ再使用など火力面も優秀で、特にターンあたりの火力が高い点はバトルシステムVer2やブレイブグラウンドで活きてきます。

攻撃回数が多くV2での予兆解除がしやすい

ロビンフッドは1アビで5回、「アクロバットヴォレイ」で7回攻撃できるほか、サポアビでも追加ダメージを与えられるので攻撃回数が多くなっています。そのため、バトルシステムバージョン2で予兆解除に攻撃回数を要求されるボス相手に活躍可能です。

各属性のおすすめ武器

ロビンフッドは弓武器のみをメイン装備可能です。そのため、実用的なメイン武器が少なく、一部属性での運用が難しいのが難点です。

「ロビンフッド」の取得条件

「ロビンフッド」のジョブ専用武器

ロビンフッド実装と同時にジョブ専用武器も追加されました。ランバージャックやキャバルリーの武器と同じく、最初から2つスキルを習得しています。

シャーウッドの弓

1アビ使用時に回避効果が追加されるので、かばうをセットしての運用がおすすめです。さらに弱体効果数に応じた追撃効果や、奥義時に「ディスペル」「弱体耐性DOWN(累積)を持ちます。