【モンスト】アンチ重力バリア(AGB)おすすめキャラと対策必須クエスト
モンストの「アンチ重力バリア(AGB)」持ちキャラについてまとめています。アンチ重力バリアはどんな効果があるのか、アンチ重力バリア・超アンチ重力バリア持ちのおすすめキャラランキングや、アンチ重力バリア持ちの編成が必須・または重要度が高い推奨クエスト、逆にアンチ重力バリア無しでもクリアできるクエストを解説しているので、アンチ重力バリア持ちで誰を使えば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : モンスターストライク ( モンスト )
作成者 : guremurin
最終更新日時 : 2023年11月1日 1:20
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アンチ重力バリア(AGB)とは?
アンチ重力バリアは触れると減速してしまうギミック「重力バリア」を無視することができるアンチアビリティです。減速しないので重力バリアの先にいるキャラの友情コンボを発動しやすくなるメリットがあるほか、直殴り重視の高難易度においては、減速せずに直殴りをするために必須のアビリティです。
アンチ重力バリア | 重力バリアにふれてもスピードが落ちない |
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超アンチ重力バリア | 重力バリアにふれてもスピードが落ちず、ふれると一度だけ加速する |
「超AGB」は重力バリアに触れると一度だけスピードアップ
超アンチ重力バリアは重力バリアにふれると減速するどころか、むしろ逆に加速することができる、AGBの強化版です。高難易度ではスピードを高めることで何度も同じ敵に攻撃をしたり、ギミックを複数経由しながら敵を攻撃していくのが大事なので、超アンチ重力バリアによる加速がとても重要となっています。
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アンチ重力バリア(AGB)おすすめキャラ
重力バリアは非常に登場回数が多いギミックであり、書庫の低難易度のクエストでも初期からおめにかかることになります。最初のうちは友情コンボが強いキャラはAGB持ちである必要はありませんが、難易度が高くなるにつれて必須度は上がります。また、運枠のキャラがAGBを持っていれば友情コンボを効率よく発動することで周回速度を上げることができるので、できるだけ複数のギミック対応の運極AGB持ちを持っておくと良いでしょう。
「超アンチ重力バリア」おすすめキャラ
超アンチ重力バリアは触れると加速することから、高難易度での直殴りにおいて高いダメージを出すために重要な役割を果たします。超アンチ重力バリアを乗せることですさまじいダメージを出していけるので、特に直殴りが強いキャラが持っていると、高難易度複数で火力キャラとして採用可能なので、直殴りが強いキャラ・使いどころが多いキャラほど高く評価しています。
ただ、Aランクの炭治郎&禰豆子のような友情主体のキャラが持っている場合、友情コンボ発動時にはあまり意味がないことから、あくまでも直殴りでも火力を出していける…くらいに考えた方が良いでしょう。
「アンチ重力バリア」おすすめキャラ
通常のアンチ重力バリアは直殴りキャラの速度を落とさないために重要なほか、運枠のキャラが効率周回において友情コンボを発動するために持っておきたいアビリティでもあります。武装ヤクモ・バビロンのような高難易度直殴り向けのキャラが重要なのは言うまでもありませんが、明確に高難易度で使うところが無かったとしても、サンクチュアリドラゴンのような運枠のキャラは持っているだけで友情コンボでの降臨周回効率を高められるので、Bランクだから優先度が低く使わない、というわけではありません。
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アンチ重力バリア(AGB)編成必須/推奨クエスト
重力バリアは減速するという効果の性質上、高難易度のクエストほど影響が大きく、素通りしてしまった場合のダメージロスが大きいです。特に轟絶以上の高難易度では減速した状態での直殴りは絶対に火力が足りなくなるので、直殴りアタッカーは必ずAGB持ちを組み込みたいです。超AGBなら加速してダメージを与えやすくなるので、楽に攻略したい場合は積極的に起用しましょう。
天魔の孤城(1)
天魔1は重力バリアの展開数が多いうえに速度を落とさずに反射キャラで挟まって大ダメージを出していく必要がある高難易度クエストです。接触伝染で味方に触れないようにするためのコース取り自由度を上げることにもつながるので、アンチ重力バリアを始めとしてギミックすべてに対策できるキャラを使いたいです。
「天魔の孤城(1)」で重力バリア対策が必要な理由 |
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・展開している敵が多く動き回るのが難しい ・接触伝染のギミックを対処するためにもルート取り選択肢を増やしたい ・敵HPが高いので減速するとダメージが通らない |
AGB・MS・AW持ちの水反射タイプが必要
天魔1はギミックの展開数が多いので、重力バリア・地雷・ワープの全てに対策する必要があります。MSは飛行持ちでも良いですが、できれば火力を高めることができるMS持ちを中心に編成し、速度を落とさずに壁カンなどで効率よく直殴りをしていきましょう。
天魔の孤城(5)
天魔5は複数の敵に触れる必要があるので、敵に触れる度に減速していると全然ダメージを出すことができません。貫通タイプかつアンチ重力バリア持ちでないと直殴りの火力を発揮することができず、うまく動くこともできないので、直殴りのためにも重力バリアを対策しておきましょう。
「天魔の孤城(5)」で重力バリア対策が必要な理由 |
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・敵が重力バリアを展開しているとことが多い ・複数の敵に触れないと攻撃力が足りない ・貫通タイプかつAGB持ちでうまく動きことができる |
AGB・ADW両立の貫通タイプがおすすめ
天魔5では壁も利用して複数の敵に触れてから攻撃することで高いダメージを出していけます。貫通・AGB・ADWの3要素が揃っており、かつ超AGBやキラー持ちで高い火力を出せるので、有利な闇属性のキャラを中心に編成していくようにしましょう。
セレナーデ(轟絶)
セレナーデ(轟絶)は重力バリアをほぼすべての敵が発動しているくらい展開数が多く、自由に動き回るのが難しいです。敵防御アップ→敵防御ダウンのドクロ効果を持つ敵を順番に攻撃しないと火力が出しづらいクエストなので、アンチ重力バリアはスムーズに動くためにも対策は必須です。
「セレナーデ(轟絶)」で重力バリア対策が必要な理由 |
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・重力バリアの展開数が多くAGBがないと動きづらい ・順番に敵を殴るうえで重力バリアを回避しないといけない ・加速しすぎだと倒してしまうので注意 |
AGBとADW両立かつキラー持ちがおすすめ
セレナーデは直殴りで高いダメージを出していくクエストなので、AGBとADWで動きやすくするのは必須です。また、敵のHPが高いのでキラー持ちのキャラを使って高火力を出していくことを意識しましょう。
反射タイプの火属性なら完璧で、特に重力バリアキラー持ちのラプラスは最適クラスの活躍ができます。
モラル(轟絶)
重力バリアを多くの敵が展開しているうえに、敵に触れてから攻撃して盾を出している敵と出していない敵を交互に殴らないといけません。減速していては全然ダメージを出すことができないので、ステージでダメージを出すギミック対策のために、すべてのキャラがアンチ重力バリアを持つように編成を組みましょう。
「モラル(轟絶)」で重力バリア対策が必要な理由 |
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・ほぼすべての敵が重力バリアを展開している ・盾持ちと他の敵を交互に殴ることで盾を開閉できる ・盾持ちはダメージが通らないので複数の敵に触れる必要がある |
AGBとAB持ちで毎ターン敵を倒して高火力を出す
モラル(轟絶)では盾持ち・盾持ち以外を交互に殴って火力を出していけば良いのですが、ボスでは毎ターン盾持ちが復活し、盾持ちを倒すことで効率よく攻撃していくことができます。AGBと動きを制限されるABの両方の対策ができるキャラでないとダメージを出せるチャンスが極端に減ってしまうので、採用するキャラはAGBとABの両立キャラが必須です。
「アンチ重力バリア」の対策がいらないクエスト
重力バリアで多少減速しても関係がない低難易度のクエストでは、アンチ重力バリア対策の優先度は低いです。特に強友情コンボ持ちは自身が自由に動き回れなくても大丈夫なので、友情コンボによるゴリ押し周回ができるイザナミなどのクエストは、アンチ重力バリア対策はある程度軽視しても問題ありません。
「阿修羅(超絶)」ゴリ押しできるならAGB不要
阿修羅(超絶)は雑魚敵が攻撃することで初めて重力バリアが展開されるので、AGBの重要度が低いです。ダメージウォールさえ対策していれば友情コンボ発動でどんどん押し切れるので、編成を組む際はAGBを外して良いでしょう。
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