【ポケモン剣盾】アナザーギラティナの育成論と対策方法

アナザーギラティナの育成論

特殊受け型

アナザーギラティナのおすすめ性格

特防が上がり攻撃が下がる性格のおだやかがおすすめの性格です。特殊受けとして使うために特防が上がり、相手のイカサマによるダメージ量を減らすために攻撃が下がる性格したいです。

アナザーギラティナのおすすめ努力値配分

努力値をHP・特防に極振りして特殊への受け性能を高くし、相手の特殊アタッカーを起点に積み技が使えるようにしましょう。

アナザーギラティナのおすすめ技候補

相手をやけど状態することで攻撃を低下させ物理アタッカーを機能停止にできる「おにび」、長期戦になってたべのこしでは回復量が追いつかない時にHPを全回復できる「ねむる」も採用候補となっています。

アナザーギラティナの強いところ

半減以下にできるタイプが多い

アナザーギラティナはゴースト・ドラゴンなので6タイプを半減にして、2タイプを無効にすることができます。弱点が5タイプあるものの技範囲が狭く覚える技が限られている相手であれば攻撃を受け切ることが可能です。

特性「プレッシャー」を持ち耐久力が高い

アナザーギラティナは特性「プレッシャー」によって攻撃を受けた時に相手のppを減らすことができます。HP種族値150、防御・特防種族値120と耐久力の高いステータスをしているので、相手のアタッカーの攻撃を受けつつ特性によってppを減らすことができるので、相手のppを枯らしやすい型となっています。

アナザーギラティナはダイマックスすべき？

ギラティナはダイマックス候補となっています。ギラティナの覚える高威力のゴースト技である「シャドーダイブ」は溜めターンが必要なので待っている間に相手がノーマルタイプに交代されると無効にされてしまいます。「シャドーダイブ」はダイマックスすることで威力が上昇しつつ溜めターンがなくなるので安定して火力が出していくことができるため、「シャドーダイブ」を採用した物理アタッカーとして使う場合はダイマックスするのがおすすめです。

アナザーギラティナの対策方法

アナザーギラティナの対策立ち回り

アナザーギラティナは耐久力が高く優秀な耐性もあるのでサイクル戦において強力となっているポケモンです。「ねむる」以外に回復技を覚えないので、弱点タイプの技を使えばHPを削って倒すことが可能です。オリジンと違って変化技を使うことが多いので「ちょうはつ」「アンコール」といった技が対策になります。

アナザーギラティナの対策おすすめポケモン

アナザーギラティナの対策としてはアナザーギラティナより素早さが高く「ちょうはつ」「アンコール」といった技を使える黒馬バドレックス・エルフーン、ギラティナの弱点をタイプ一致で攻撃できるゼルネアス・ムゲンダイナ・イベルタル、タイプ一致技を半減以下にして受けることができる耐久力の高いポケモンのタイプヌルがおすすめです。

アナザーギラティナの基礎データ

アナザーギラティナの弱点とタイプ相性

アナザーギラティナの特性

アナザーギラティナの夢特性

アナザーギラティナの種族値

アナザーギラティナのタマゴグループ